葉川慎司

葉川慎司

亀頭はぱんぱんにふくらみきり、口の中でさらにむくっと一回り大きくなったような感じだった

「う、うん」 「舐めてもいい?」 「いいよ。舐めて」 祐司は口舌愛撫を求め、腰をくいくいと突きあげる素振りをした。昂ぶっている。義理の息子が、自分を求めてくれている。それがなにより嬉しかった。 沙恵子は瞼を閉じたまま薄く唇をほころばせ、ペニ...
葉川慎司

ペニスの大きさをチェックするように、右手の五本の指を巻きつけ、握ったり離したりする

「恥ずかしがらないで。こんなに大きくなってるわ」 パンツを太腿まで引き下げる。下腹を打つように反り返った男根が露わになる。昨日より、一回りくらい大きく感じる。 「ああっ。そんなに見つめないでよ」 祐司は両手でペニスを隠してしまう。まだ自分に...
葉川慎司

ニット素材なので、男根が大きくなれば生々しく指先にその感触が伝わってくる

(熱い……) 祐司が身につけているのは、部屋着のハーフパンツだ。ニット素材なので、男根が大きくなれば生々しく指先にその感触が伝わってくる。 祐司のペニスは完全に屹立していた。股間にはテントのようなふくらみができ、布地越しにもわかるほど淫靡な...
葉川慎司

舌が絡みあい、ニチャ、ネチャと淫猥な音が響く

そう自分を納得させ、沙恵子は祐司と唇を重ねた。義理の息子の舌が差しだされ、口中に忍んでくる。沙恵子は口をすぼめるようにして、祐司の舌に吸いついた。 ほんのりとバニラを思わせる風味を感じる。 (こんな姿、孝幸さんに見られたら……) 夫のことを...
葉川慎司

仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった

祐司の視線が胸元に落ちる。 仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった。祐司の位置からなら、赤いブラジャーのカップが見えているだろう。 しかも今日は、カップがワンサイズ大きなものを身につけている。 (少...
葉川慎司

良く引き締まるアヌスのすぼみが、伸びたり縮んだりしながら、亀頭を締め上げてくる

「入ってる。入ってるよ、瑞穂さん」 「わかります。お尻で、祐司さんを感じてます」 「あうぅ、すごい締まりだ。おま×こよりすごいかも」 「あぁン、恥ずかしい。早く、全部入れてください」 「うん」 祐司は両手でやわらかな尻朶を掴み、ぐっと腰を突...
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このままアヌスの窄みに押しつければ、瑞穂ともアナルセックスができそうだ

「いいんだね」 引き締まる女壷の感触を味わいながら、祐司はゆっくり腰を衝き動かす。なかはたっぷり愛液を溜めこみ、祐司のペニスは半透明の体液でぬらぬらになっている。このままアヌスの窄みに押しつければ、瑞穂ともアナルセックスができそうだ。 「え...
葉川慎司

細いのにむっちりした質感を漂わせる太腿が露わになり、美しい双臀の丘陵も露わになる

「もう、入れていい?」 瑞穂がズボンからペニスを引っ張り出す。すでに百パーセントの状態で屹立し、亀頭が真っ赤に見えるほどぱんぱんに漲っている。 「このままスカートをめくりあげて、後ろから入れてください」 五本の指をペニスに巻きつけ、瑞穂はシ...
葉川慎司

制服のズボン越しに、屹立した男根を優しく撫でまわされると、むらむらした欲望が瞬く間に高まっていく

「ふふっ。ちょっとだけですよ」 そう言いながら瑞穂は、右手を祐司の股間に伸ばしてきた。制服のズボン越しに、屹立した男根を優しく撫でまわされると、むらむらした欲望が瞬く間に高まっていく。 「ああっ。やっぱり瑞穂さんに触ってもらうの、気持ちいい...
葉川慎司

瑞穂は身を捩るように祐司の手から逃れると、ロングスカートに両手を突っこみ、片足ずつあげてパンティを脱いだ

「ふふっ。頑張りましたね。じゃあ、ご褒美です」 瑞穂はにこりと微笑むと、両手を祐司の首に回し、チュッと軽く口づけしてくれた。 その一瞬を逃さず、祐司も両手を瑞穂の身体に回す。沙恵子とは違うやわらかさが、両腕に広がった。 「あン、だめですよ」...
葉川慎司

沙恵子はいったん肉竿から口を離し、右手でやわやわとしごきあげながら、上目遣いに祐司を見あげる

自分は世界一幸運な子供なのではないか。そんなふうにさえ思える。 「んぐっ。どう?気持ちいい?」 沙恵子はいったん肉竿から口を離し、右手でやわやわとしごきあげながら、上目遣いに祐司を見あげる。その自信なさげな表情が、祐司の胸を締めつける。 「...
葉川慎司

沙恵子はちらちら祐司の表情を見あげながら、唇をすぼめ、ゆっくり顔を振りはじめる

沙恵子はもう一度ちらっと祐司を見あげ、小さく頷いた。義母に誉められた気がして嬉しくなる。 (おかあさんは、僕の考えてることがわかるのかも……) 祐司は陶然とした表情で義母の顔を見下ろし、ゆっくり腰を前後に揺らした。 ぬめった口腔粘膜が、亀頭...
葉川慎司

十五センチほどの肉竿は、真っ赤に見えるほど充血し、半分覗いた亀頭が輝いて見えるほど、ぱんぱんに漲りきっていた

「嬉しいわ、祐司くん」 両目を細め、唇を大きく広げて微笑むと、沙恵子はそそり立った男根をズボンから引っ張り出した。 十五センチほどの肉竿は、真っ赤に見えるほど充血し、半分覗いた亀頭が輝いて見えるほど、ぱんぱんに漲りきっていた。 むんと強い性...
葉川慎司

義母の手が制服のズボンに伸びる。ファスナーが引き下ろされ、隙間に細い指を挿し入れてくる。

「いいわ。今日は特別。でも、いつでもこんなこと、してあげられるわけじゃないからね」 沙恵子は言うと、祐司の前にひざまずいた。義母の手が制服のズボンに伸びる。ファスナーが引き下ろされ、隙間に細い指を挿し入れてくる。 「お……おかあさん?」 「...
葉川慎司

そう言いながら、沙恵子は右手を祐司の股間にそっと押し当ててきた。「こんなに大きくなって」

「変なことって?」 祐司は小柄な義母の背後に立ち、両手を身体に回した。きゅっと抱きしめると、両腕にやわらかな女肉の感触が広がる。覚えている。昨日の夜、この腕に抱いた感触だ。 「あぁン、だめだってば」 「僕たち、ホントにエッチしたんだね」 「...
葉川慎司

股間に生えた性毛は薄めで、逆三角形状に広がっている。毛質はあまりうねっておらず、直毛に近い。

ベビードールの裾から覗く脚は、瑞穂よりすらっと長い。女性らしい曲線的な瑞穂の女体と違い、義母はモデルのようなスリムな体型だ。 観察するほど家政婦との違いに気づき、祐司の胸を高鳴らせた。 両手を伸ばし、パンティのウエストにかける。一瞬、義母の...
葉川慎司

両手で瑞穂のやわらかな尻肉を揉みあげながら、祐司は最後の一滴までスペルマを注ぎこんだ

(瑞穂さんは、ずっとナマでさせてくれた……) それどころか、いつも膣内射精を許してくれた。こんな女性とは、もう二度と出会えないかもしれない。 (ずっと瑞穂さんにいてほしい……) 祐司は心で念じながら、家政婦の蜜壷に肉竿を突き入れた。濡れた膣...
葉川慎司

祐司は沙恵子の乳房に唇を押しつけ、右手で股間の恥所を優しく撫であげた

「舐めていいよね。おかあさんの、ここ」 「あぁっ、そんなこと……」 そう言いながら、沙恵子はやわやわと肉棒を捏ねつづけている。 「きて」 祐司は義母の手を取り、ベッドに促した。一瞬抵抗の構えを見せた沙恵子だったが、祐司が少し強く手を引くと、...
葉川慎司

祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった

「あああああっ!」 祐司が最後にぐっと力強く肉竿を突き入れた次の瞬間、熱いものが直腸にどばっと吐きだされるのがわかった。肉棒が痙攣するように引きつりはじめ、その度に濃厚な体液が迸っているのがわかる。 (ついに、祐司くんとセックスしてしまった...
葉川慎司

祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした

(祐司くん、こんなふうに瑞穂さんのあそこも……) おそらく、家政婦がこの口舌愛撫を教えたのだろう。祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした。 快感が股間の恥所から、渦を巻くように...