ベビードールの裾から覗く脚は、瑞穂よりすらっと長い。女性らしい曲線的な瑞穂の女体と違い、義母はモデルのようなスリムな体型だ。
観察するほど家政婦との違いに気づき、祐司の胸を高鳴らせた。
両手を伸ばし、パンティのウエストにかける。一瞬、義母の女体に緊張が走る。祐司は躊躇の暇を与えず、素早くパンティを引き下げていく。淡い性毛の茂みが露わになり、閉じた太腿の根元に、ぴたりと閉ざした亀裂が覗き見えた。
(あああ、おかあさんのおま×こだ……)
鼻息も荒く、パンティを引き下げていく。
「あぁっ、だめえ」
沙恵子は太腿をぴたりと閉ざし、恥所を隠そうとする。祐司は慌てず、パンティを足首から抜き取ると、沙恵子の下半身に顔を寄せた。
股間に生えた性毛は薄めで、逆三角形状に広がっている。毛質はあまりうねっておらず、直毛に近い。一本一本が細く、白い地肌が透けて見える。
(いい匂いがする……)
義母の下半身から、石けんの甘い匂いが漂ってきた。最初からこうなることを考えていたのだろうか。下半身まで綺麗に磨きこんでいる感じだ。祐司は胸一杯に義母の匂いを吸いこみながら、両手を伸ばし太腿に重ねた。
「おかあさん、脚を開いて」
「ああ、そんな、だめよ」
「見たいんだ。おかあさんのおま×こ」
どきどきと胸が高鳴ってくる。茂みの奥にかすかに見える女の谷間は、瑞穂のものより控えめな印象を受ける。清楚な義母だけに、女陰も慎ましやかなのだろう。
出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)~
著者: 葉川慎司
掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!