アナル(男性器挿入)

鳴瀬夏巳

嘘でしょうっ。待ってくださいっ。お尻なんてイヤッ、イヤッ。……あ、あっ、ああっ。入るうっ。入っちゃうう!

魔指を抜き、屹立しきった肉刀を露出させる。まずは尻割れに斬りこみ、切っ先で肛門を探った。感触でそれとわかると、あとは性衝動に任せて貫くだけである。靖代の熟尻を抱え、みずからの腰を低くかまえて押し入った。 「嘘でしょうっ。待ってくださいっ。お...
鳴瀬夏巳

はっとのけぞり目を逸らした直後、熱しきった切っ先で肛門に圧が加えられる。メリメリと押しひしがれた。

「あああっ。そんなっ……」 奥寺と目線が合った。はっとのけぞり目を逸らした直後、熱しきった切っ先で肛門に圧が加えられる。メリメリと押しひしがれた。 「あ、あおおっ……あうっ、あおおおっ……」 尻刺しされる間、喉をまっすぐ伸ばしながら吼えてい...
鳴瀬夏巳

動かないで、と哀願しつつ、理香は肉刀を咥えこんだ美尻をみずから揺すりたてている

「そ、そんなっ……イヤッ……イヤよっ……」 びくついた声音が返った。 奥寺は後ろから体を密着させた。アナルバイブを膣洞に挿入しつつ、肉刀を美尻に突きつける。スレンダーな肢体がおののき、美尻が左右に打ち振られた。 「いい加減にあきらめな。こっ...
鳴瀬夏巳

肛穴が痙攣したかのように刀身をものすごい力ではさみつけた

「くそっ。きつい尻穴だ。生意気な……」 一度では埋没しきらなかった切っ先を、再度体重をかけて押し入れる。肛穴がグワッとひろげられた。ここぞと三度目の圧を加えた。ようやく切っ先が収まる。あとは押し入るだけだった。 「んがあああっ!」 恵里子が...
鳴瀬夏巳

誰もが排便時に得る生理的な快感を、いまの珠実は奥寺の男根によって強制的に繰りかえし植えつけられているに等しかった

「さあ、いただこうか。珠実先生の尻穴を」 嬉々とした声で奥寺が宣言をする。 「あ、ああ……早くすませて……。ううっ……あ……あっ!……い、痛いっ!……」 繋がった瞬間、喉からなにかが飛びだすかと思った。ヌルリと尖端部が挿入された直後、いきな...
鳴瀬夏巳

夫にすらさらしたことのない排泄部位をこうして外側から押しひしがれると

「しょうがない女だな。あれほど嫌がっていたくせに。でもまだ序の口だ」 宣告につづいて男根が肛門に押し当てられた。舌ビラよりもはるかに熱い。爛れきった肛門がじわりと瞬時に炙られた。比佐子の身体がブルッと勝手に身震いをする。 「もっとケツを後ろ...
鳴瀬夏巳

屹立しきった肉刀をまっすぐ肛門に突きたて、浴びせ倒すように体ごと圧力をかける

屈辱をなすりつけるには絶好の狙い目だった。巨尻の直後に立ち、右手で肉刀をかまえる。唾液を念入りに垂らしこんだのち、肛門に向けて切っ先を突きつけた。 「ひっ」 切っ先が尻肌に触れ、女体が蠢いた。たまらず比佐子が振りかえろうとする。 しかし拘束...
羽沢向一

肛門そのものが意志を持っているように、しわの中心が開き、触れた亀頭を呑みこもうとした

谷間の中心で、肛門がせわしなく開閉をくりかえしているのが見えた。すぐ下では真紅のバイブが猛烈なパワーでうねり、広げられた恥丘をブルブルと振動させている。 尚樹ははじめての場所にすんなりと挿入する自信はなかった。慎重を期して、右手で肉棒をつか...
櫻木充

肉厚の尻たぶを持ちあげて、褐色の谷間を開き、男女の体液に穢れた肛門に鎌首を捻りこむ

失神している志穂をうつ伏せにして、大きく股をひろげさせる。肉厚の尻たぶを持ちあげて、褐色の谷間を開き、男女の体液に穢れた肛門に鎌首を捻りこむ。たった一度の繋がりだからこそ、想いを残したくはなかった。麗しい母の肉体を、そのすべてを味わいつくし...
櫻木充

騎乗位の体位で、和式の便器で用を足すような格好で、根元まで若竿を呑みこむ

いくたびも突き刺され、真っ赤に腫れあがった菊座に厭うことなく、加南子はすぐさま男根に喰らいついた。騎乗位の体位で、和式の便器で用を足すような格好で、根元まで若竿を呑みこむ。
櫻木充

いくらアナルセックスに馴れてはいても厳しすぎる、あまりに太すぎる肉浣腸だった

「……っ!そ、そこは……うぅ、んんぅ!」 肛門の痛みにハッと意識を取り戻し、志穂は苦しげに呻いた。今の慎也は夫のイチモツよりふたまわりか、それ以上も逞しく、マスコットバットと見紛うばかりの巨大さなのだ。いくらアナルセックスに馴れてはいても厳...
櫻木充

志穂の肛門はすでに夫の手によって開発しつくされ、今では第二の性器と呼ぶに相応しい

「はぐっ!」 出し抜けにアヌスがうがたれ、胃袋まで突き抜けるような衝撃に見舞われる。しかし、痛みなど覚えなかった。いいや、痛みすら快感として受け入れていた。志穂の肛門はすでに夫の手によって開発しつくされ、今では第二の性器と呼ぶに相応しい肉器...
櫻木充

コンニャクのゼリーを突き破ったかのような感触とともに、雁首までもが直腸内に埋まる

無言でうなずき、両手でがっしりと豊臀を押さえこむ。男根をしならせ、裏筋を緊張させ、気合を入れて腰を押しだす。 「あぐっ!」 喉から搾りだすような嗚咽とともに、若勃起がズブンッと、コンニャクのゼリーを突き破ったかのような感触とともに、雁首まで...
櫻木充

かすかな抵抗感を伴いながらも、若勃起は根元まで義母の直腸に突き刺さる

「あぁ、入った……加南子さんっ、俺のが入ったよっ!お尻に、お尻のなかにっ!」 そのまま一気に腰を押し進める。ヒップを抱き寄せるようにして肉杭を突進させる。括約筋が開門されればあとは造作もなかった。かすかな抵抗感を伴いながらも、若勃起は根元ま...
櫻木充

菊の皺が開ききり、アヌスが裂けそうにひろがりながらも、鎌首は確実に胎内へと呑みこまれてゆく

膣とは較べようもない硬さに、あまりの狭さに怯むものの、これが処女の証だと、加南子のバージンを奪っているのだと、そんな実感を覚えながら怒張を押し進める。 ズリッ、ズルルッ……。 ゼリーのぬめりにも助けられ、少しずつだが確実に亀頭が埋まってゆく...
櫻木充

パンストの切れ目からのぞく菊花をプクッ、プクッと膨らませ、慎也の劣情を煽る

デリカシーの欠片もない物言いに、カーッと顔面を赤らめると、加南子はあらためて双臀を突きだし、アナルの交尾を急かした。 「ねえ、もう焦らさないで。早く私のなかに来てぇ……アヌスのバージン、慎也さんにあげるからぁ」 額で身体を支え、尻の谷間を両...
神瀬知巳

ローションで濡れた窄まりが、亀頭に圧されて口を開いていく

「ゆっくり入れるから、ママ、きつかったら言ってね」 急速に負荷を掛けず、ジリジリと埋め込んでいった。尻肉を掴んだ花穂子の指が震えていた。ローションで濡れた窄まりが、亀頭に圧されて口を開いていく。一番狭いとば口をくぐり抜けるまで、たっぷりと時...
神瀬知巳

佑二は彩香の尻穴にも人差し指と中指の二本指を突き刺し、同じ速度で埋めていった

佑二は彩香の尻穴にも人差し指と中指の二本指を突き刺し、同じ速度で埋めていった。姉妹の色っぽい泣き声がサンルームに奏でられる。 「あんっ、佑二さんの太いのが、わたしのお尻に入ってくるっ」 「いや、指を回転させないで。拡がっちゃう」 ズルッと亀...
空蝉

圧倒的な熱量と質量を持つ男根の雄々しさを、狭い排泄穴で甘受する悦び

女の細指に支えられた肉棒を、真弓自らの意思で下ろされた尻の谷間の窄まりが咥え込んでゆく。 (あぁ、やっぱり、コレ……気持ちいい!) メリメリと小さな窄まりがこじ開けられていく感覚。圧倒的な熱量と質量を持つ男根の雄々しさを、狭い排泄穴で甘受す...
空蝉

肛門のしわを巻き込みながら埋没していく肉の棒

返事を聞いた男の口角が釣り上がったのを目にするよりも早く。ナミの指により広げられた状態を維持する尻穴に、丸みを帯びた熱源が押し当てられる。 「ふァ……。あっ、ひ!?んぐぅぅぅっ!」 猛烈な圧迫感。待ちわびた感覚は、膣ではなく排泄のための穴に...