フェラチオ

但馬庸太

咥えさせて、いただきます

「咥えさせて、いただきます」媚びるように、上目遣いで言ってから亀頭の先端を唇で挟んだ。斉藤は心底嬉しそうに、下卑た笑みを零す。斉藤が絶対に喜ぶと、祐介から教わった仕草だった。(狩野くんといい、この人といい、大きすぎる)顎を最大限開いてもなお...
早瀬真人

恵美はプチュと唾液を溢れさせながら、根元から陰嚢の皺へと舌を這わせていった

フェラチオはプライベートビーチで亜紀から受けているも、二人がかりのサンドイッチフェラは迫力と昂奮度がまるで違う。慎吾の性感は一足飛びにマックスへと上昇し、下腹部全体が甘美な痺れに包まれた。「ふふ、ビンビンにしなってる」「先っぽなんか、もう真...
但馬庸太

珠が埋め込まれていない裏筋を根元からカリの裏側まで、一気にれろぉりと舐め上げる

(もうダメ。これ以上話すともっと恥ずかしいことを言われそう)裕恵は考え、口奉仕に没頭することにした。どの道、斉藤を満足させられなければ終わることはないのだった。「れろ、ちゅぱ、んむ」まずは言われた通り、真珠を丁寧に舐めしゃぶっていく。真珠が...
早瀬真人

亜紀はそう言いながら、恵美とともに唇を微かに開き、精液の付着した肉筒に舌を伸ばした

(亜紀さんたちは何をするんだろう?やっぱりまた手コキかな?)慎吾がそう考えた直後、亜紀と恵美が股間に顔を近づけてくる。反射的に腰を引いた慎吾だったが、二人は怒張を指で握り込むと、手前にグッと引き寄せた。(うっ……あっ!)あまりの衝撃で、目が...
但馬庸太

見えているのは黒太の肉竿なのに、舌ざわりはつるりと無機質だ

舐めるだけでも抵抗があった。さらにこれが自分の中に入ってくる現実を突きつけられ、美貌から血の気が引いた。「失礼、いたします」やっとの思いでそれだけ言って、裕恵は恐る恐る舌を伸ばした。(ああ、すごい。変な気分になる)見えているのは黒太の肉竿な...
但馬庸太

むしろ暴れたせいでペニスに吸い付く形になって、意図せずいやらしいフェラチオを披露する羽目になっていた

(ああ、なぜ。どうしてなの)感じているはずはなかった。借金のために仕方なく奉仕しているだけで、蜜液で濡らすなんてあり得ないと思っていた。だが現実は残酷だった。祐介が五指を使って谷間を上下に擦ると、淫らがましい体液が熟れた花弁と尻の窄みに塗り...
但馬庸太

あんたのその熟れた巨乳とおっきなお尻が見えるように脱いで見せればいい。

「ああ、気持ちいいぞ女将。しかし色気がまだ足りないな。着物を脱いでみろ」「おぐ、がふ、ん、んぐぐ」男杭のせいで喋れなかったが、顔を覗きこんできた祐介は裕恵が何を言いたいのか理解したようだった。「なに、全部脱げとは言わないさ。あんたのその熟れ...
但馬庸太

失礼しました。祐介様の……オチンチンを咥えさせていただき、ありがとうございます

「よし、今度は咥えろ。それから客は許可を出したんだから、ちゃんとお礼を言ってから咥えるんだぞ」「はい。祐介、様……咥える許可をくださってありがとうございます」裕恵は恥を浴びながら言った。しかし咥えようとした矢先、祐介に頭を押して留められる。...
但馬庸太

テクニックはなくとも、老舗旅館の女将が肉棒と精袋を懸命に舐る姿は、ひどく淫猥な光景だった

(……嫌なはずなのに、なんだか私)借金を返すため、仕方なくしていることだった。けれど祐介を悦ばせたことに裕恵は、女将業では得られない喜びを感じていた。酒のせいで思考が鈍っていたが、裕恵本人は思考能力が低下しているなどと気づくわけもない。いつ...
但馬庸太

男頭を唾液に塗れさせたあとは、指で肉根を反らせて裏筋をれろぉりと舐める

何年振りかも分からない男の味に、後頭部の辺りがカァッと熱くなるのが分かる。「ふふふ。少し拙い気もするが、なかなかいやらしいフェラをするじゃないか」(ああ、言わないで。恥ずかしい)男頭を唾液に塗れさせたあとは、指で肉根を反らせて裏筋をれろぉり...
但馬庸太

よし、次は口で咥えろ。ただし、客を見ながら全体を舐めたあと、咥えるんだ

祐介は鷹揚に頷き、裕恵の頭を撫でた。「そうだ。唾も垂らしてみろ。潤滑油があると気持ち良さが違うからな」裕恵は言われた通りに唾液を落とし、ぬめる男根を扱き上げた。祐介は気持ち良さそうに声を漏らし、腰を震わせた。「よし、次は口で咥えろ。ただし、...
但馬庸太

は、はひ。お客様のオチ×ポ、咥えさせていただきます、んうむ、んぐぅぅっ

もう一人の男が苛立たしげに言って、綾子の脇の下に手を入れた。抽送していた男も下卑た笑みを零して、後背駅弁から立ちバックへと移る。「ほら、物足りなかっただろ。俺のチ×ポもしゃぶれ」「は、はひ。お客様のオチ×ポ、咥えさせていただきます、んうむ、...
但馬庸太

自分のですらほとんど見たことのない女性器をくっきりと見せられ、裕恵は喉の奥でひぃっと悲鳴をもらした

裕恵が戸惑っていると、綾子はペニスを咥えたまま膝立ちの体勢から中腰になる。さらにそこから腰を落として和式便器に跨るような形で、足をM字に開いた。「あ、ああ。なんてことを」丸見えになった綾子の秘園は、淫らな液体でベトベトに濡れ光っていた。「ふ...
但馬庸太

じゅっぽじゅっぽと音を立てて陰茎をしゃぶる綾子を見て、裕恵の心臓は早鐘を鳴らしていた

「ああっ、やめて」後ろから抱きついてきた祐介に顎を掴まれ、裕恵は無理やり前を向かされる。綾子は髪を纏める留め具も外され、艶やかな黒髪を弾ませていた。赤く火照った美貌に髪を張り付かせ、凄惨な色気を放っている。着物はほとんど脱がされて、帯で留め...
天海佑人

ブロンド教師に尻の穴を、母親に前の穴を舐められ、愛菜は四つん這いの裸体をくねらせる

静恵が娘の割れ目に唇を押し付けていく。舌がぬらり、と愛菜の花園に入っていく。「あっ、だめっ、ママっ……ああっ、だめっ、エマ先生っ」ブロンド教師に尻の穴を、母親に前の穴を舐められ、愛菜は四つん這いの裸体をくねらせる。「奥さんもこっちに」と中出...
天海佑人

母親の熟れ熟れの乳房と娘の若さが詰まったバストが、それぞれ揺れ、弾み、孝典の目を楽しませてくれる

「愛菜っ、清めるんだ」愛菜はうなずくと、静恵から離れようとする。すると、私が、と静恵が先に孝典に近寄ってくる。だめっ、ママっ、と愛菜が駆け寄る。母親の熟れ熟れの乳房と娘の若さが詰まったバストが、それぞれ揺れ、弾み、孝典の目を楽しませてくれる...
天海佑人

エマが美貌を引くなり、静恵が娘の尻の狭間に美貌を埋めていく。そして、ぺろりと菊の蕾を舐めていく。

孝典は愛菜にペニスを舐めさせながら、その場にあぐらを掻いていった。それにつれ、愛菜の美貌が下がり、逆にヒップが差し上げられていく。その狭間にエマが美貌を埋めていく。「あっ……」愛菜がぴくっと瑞々しい裸体を震わせる。エマのそばに静恵も座った。...
天海佑人

ほらっ、唾液まみれにするんだ、愛菜。次はおまえのママのケツの穴に入れるから

アナルを責められよがり泣きをあげはじめたブロンド妻を、静恵と裕美、そして愛菜が圧倒されたような顔で見つめている。孝典はエマのアナルからペニスを抜いた。そしてそれを、愛菜の唇へと持っていく。それには愛菜の唾液に代わって、エマのアナルの粘膜から...
天海佑人

そう紹介しつつ尻たぼを広げると、剥き出しにさせた尻の穴にずぼりと指を入れていった

「な、なに、これはいったい……」全裸でソファーの背もたれに向かい合い、並んでこちらに熟れた双臀を突き出している二人を目にして、エマは目を見張った。「こちらが、松前先生の奥さんの裕美さん」そう言って、裕美の尻たぼをそろりと撫でる。すると、裕美...
天海佑人

孝典は益岡先生の妻の後頭部を押さえつつ、下からぐいぐいとペニスを突き上げていく

孝典は益岡先生の家のリビングにいた。キッチンに椅子を置き、裸にエプロンで夕食の支度をする愛菜を眺めていた。「う、うう……」その股間でうめき声がした。孝典が静恵の後頭部を押さえたからだ。愛菜が夕食の支度をしている間、その母親の静恵はずっと孝典...