射精

葉川慎司

最後に一度、牛の乳を搾るようにペニスをしごきあげると、瑞穂は指を離した

「あああ、そんなの、恥ずかしいよ」「そのためにわたしがいるって思ってみてください。わたし、どんなことでもしてあげますから」「こんなことを……いつでも?」「そうです。こんなことでも」瑞穂は右手だけではなく、左手もペニスに巻きつけてきた。背中に...
庵乃音人

貴史の精液を肉穴のなかにたっぷりと浴び、志摩子もまた火照った女体を痙攣させ、乱れた息を懸命に鎮めようとした

柔らかな尻に股間を叩きつけるたびに、パンパンと生々しい肉の爆ぜ音が響く。汗が粘り、二人の間に無数の粘糸が伸びた。「ううっ、志摩子……もう射精する!イクよ……イクよ!ああぁ!」「出して……あっあっ、あん、貴ちゃん、感じる……ああぁ!」焼き栗が...
北都凛

令夫人のアナルを抉りながら、乳首とクリトリスをキュウッと摘みあげる。直腸粘膜がペニス全体に吸着し、うねうねと激しく蠕動した。

(よし、今日はここまでだな。無理をしても仕方がない)神谷は小さく頷くと、香織の肩にそっと手をかけた。そして後ろに倒れこむようにして胡座をかき、その上にアナルを串刺しにした女体を乗せあげる。「あああっ、いや……な、なにを……うああっ」慌てる夫...
庵乃音人

ソープのぬめりが潤滑油代わりになり、陰茎をすべる志摩子の手は風呂のなかでしごいてもらったときの何倍も気持ちいい

ソープのぬめりが潤滑油代わりになり、陰茎をすべる志摩子の手は風呂のなかでしごいてもらったときの何倍も気持ちいい。「ここでしょ、貴史さん?男の人……ここをこうされると気持ちいいんでしょ?」志摩子のヌルヌルした手が集中的に亀頭を責めた。もっとも...
小鳥遊葵

硬く、長大な肉の棒が、留美子の下腹のやわ肉に突き刺さるような勢いで、ヒクついていた

(あっ、健太くんのお魔羅が……)それは信じられない勢いだった。硬く、長大な肉の棒が、留美子の下腹のやわ肉に突き刺さるような勢いで、ヒクついていた。(ああ、お魔羅の先から、先走りのお汁が湧いている……)下腹を濡らす先走り汁を、自ら腰を回して周...
北條拓人

雄叫びと共に鈴口を飛び出した白濁は、塊のまま寧々の乳首に着弾した

絞りあげていた肛門筋肉を緩め、穴と言う穴全てを開放する。ぐわわわんと尿道を精液が遡る気持ちよさ。ぞぞぞっと電流が背筋を走るのも、精液が駆け抜けているように思われた。「うがあああああああああっ!」雄叫びと共に鈴口を飛び出した白濁は、塊のまま寧...
北條拓人

右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ

右手で灼熱の肉茎を擦りながら、左手で限界まで膨らみきった肉傘を覆い、噴き零される白濁を受け止めようと身構えるのだ。「構いませんわ、出してくださいっ!俊輔さんの精液を受け止めたいのです」いよいよ激しくなった手淫に、怒涛の如く込み上げる射精衝動...
北條拓人

ほとんど塊となった精液弾で、千夏の掌をしたたかに叩いた

ぐじゅ、ぐじょ、じゅちゅっ、じゅちょ、ぐちゅっ、ずるん、ずちゅん──。俊輔を射精に導く悦びに、千夏の頬はバラ色に妖しく光り輝いている。その美貌をうっとりと見つめながら、俊輔は筋肉質な全身を精いっぱい硬直させた。崩壊の瞬間、歓喜の放出が訪れた...
羽沢向一

鈴口から噴出した精液が、密着する乳房の隙間の中を広がった

精巣から精液がどっと流れ出た。尿道を快楽で焼きながら、勃起の内側を駆け抜ける。「うおおおううっ!!」鈴口から噴出した精液が、密着する乳房の隙間の中を広がった。胸の谷間から白い粘液が沁み出して、ドロドロと素肌と赤い布の上を流れ落ちていく。
巽飛呂彦

静羽の肉裂から肛門、それに火照った尻肉にかけて、白い噴流が命中し、降り注いだ

「ぁぁあああ!抜いちゃイヤぁああ!はぅっ!ひぃぃ……!」声を上げる静羽の艶やかなヒップ目がけて、「ぅおあ、出……!」ビュシャ!ビュビュ……!白濁が迸る。静羽の肉裂から肛門、それに火照った尻肉にかけて、白い噴流が命中し、降り注いだ。
巽飛呂彦

止むどころかますます勢いを増す静羽のフェラチオに、とうとう広海の肉棒が追い詰められ、白い炎を噴き上げる

止むどころかますます勢いを増す静羽のフェラチオに、とうとう広海の肉棒が追い詰められ、白い炎を噴き上げる。ビュビュ!ビュルルシャァア……!深く含み込んだ静羽の口腔内、その喉奥めがけて発射されると、「ンゥ!」一瞬、眉を尖らせ、表情を曇らせる静羽...
巽飛呂彦

広海の陰嚢から大きな塊となって、それは尿道をいっきに駆け上がると、亀頭の先から噴き上げる

ブルブルッ、と肉棒が震えた。気づいたあかりが手を離す間もなく、広海の陰嚢から大きな塊となって、それは尿道をいっきに駆け上がると、亀頭の先から噴き上げる。「ぅぅう!ぅんっ!」ビュビュ!ビュルルッ、ビュチャッ……!最初のひと塊が、打ち上げ花火の...
神瀬知巳

熱いザーメン液を浴びる度に、義母は背をきゅっと反らして白いヒップを震わせる

熱いザーメン液を浴びる度に、義母は背をきゅっと反らして白いヒップを震わせる。勃起を根深く飲んだ蜜穴は収縮を起こし、新鮮な樹液を搾り取るように、何度も何度も食い締めた。
神瀬知巳

肛門に差し込まれた指も奥まで埋め込まれ、膣腔は反射的に勃起をぎゅっと絞り込んだ

佑二がピッチを上げ、叫んだ。尻肉を鷲づかみにし、指を食い込ませた。肛門に差し込まれた指も奥まで埋め込まれ、膣腔は反射的に勃起をぎゅっと絞り込んだ。スムーズな抽送が一瞬止まり、膨らんだ勃起が膣内で震えた。(きたっ)樹液が膣奥で爆ぜる。花穂子の...
神瀬知巳

継母の求めに応じて、佑二は深く刺し貫き、底の方に精を流し込んできた

「ああん、佑二さん、もっと奥まで流し込んで下さいまし」継母の求めに応じて、佑二は深く刺し貫き、底の方に精を流し込んできた。花穂子は白い脚を佑二の脚に絡みつかせ、濃厚な樹液を与えてくれる肉体に、肌をすり寄せた。佑二の胸板に熟れた乳房を押し当て...
神瀬知巳

花穂子の指を弾いて、男性器はピンッと上向きに反り返った

限界だった。花穂子の指を弾いて、男性器はピンッと上向きに反り返った。同時に粘ついた汁が尿道を通って、先端から溢れた。鏡に映る花穂子が、前を覗き込むような動作をする。
空蝉

放たれた白濁の熱を、余さず淫尻で受け止めて

続けざまに放たれた白濁の熱を、余さず淫尻で受け止めて。喜色の滲む嬌声を、長く尾を引かせ、吐き連ねる。
宝生マナブ

吸うことに重点を置いていたものを、舌を使い始めて更にペニスを可愛がろうとする

白濁液は奔流となって、女子高生の唇に飛ぶ。加奈子もまた。口腔というよりは肢体の全てで下級生の爆発的なザーメンを受け止める。雅也の身体は震え続け、どんどん射精を繰り返す。それを加奈子は幸せそうな表情で、一滴残さず飲み干していく。あまりの快感に...
宝生マナブ

美少女は夢中で少年のペニスを飲み込み、喉の奥で射精を受け止める

美少女は絶頂感に翻弄されながらも、目はきちんと開いていた。少年が射精する瞬間を目の当たりにしたい、と淫らな好奇心を抑えられなかったのだ。自分に向かってくるザーメンを見た加奈子に、躊躇はなかった。あの美しい唇を開ききると、口の中で射精を受け止...
宝生マナブ

女子大生も身体をのけぞらせながら、それでも指を動かし続ける

少年は背中をベッドに付け、ペニスは天を向くほど勃起させ、そして亀頭から大量の精液を放っていく。しごいても、しごいても、精液はどんどん放出される。女子大生も身体をのけぞらせながら、それでも指を動かし続ける。