体位(対面座位)

御堂乱

迸る熱湯に子壺を灼かれて、マレーナは腰から臀部、太腿にかけ、まるで感電でもしたかのようにガクガクッと痙攣させた

「いいっ、ああっ、いいっ」 「一緒にイクんだ、マレーナ」 射精の切迫を感じながら少年は命じた。 「僕の子を産むんだっ」 さっきまでのクールさをかなぐり捨て、腰のバネを利かせて揺すりたてる。渾身の突き上げは、互いの髪が千々に乱れる激しさだ。 ...
御堂乱

必死のマレーナは身を反らすようにし、豊満な乳房をせりだした

「お、お願いします……本当にあの……私、どんなことでもしますから」 必死のマレーナは身を反らすようにし、豊満な乳房をせりだした。酷薄ではあるがまだどこかあどけなさの残る少年の顔に乳首を触れさせる。たわわな白いふくらみをムニュッと相手の鼻に押...
御堂乱

対面座位でヒップを揺すり、互いの陰毛を火が出るほど擦り合わせながら、マレーナは喘ぎあえぎ娘の件を懇願した

「ああっ、いいっ、ハンス様、ああっ、いいっ」 熱い喘ぎが止まらない。気が変になりそうだった。官能に呑まれて自分を見失ってしまう前に、マレーナは少年に頼んでおかねばならぬことがある。 「ハンス様……ねェ、ハンス様ァ」 もう恥も外聞も無かった。...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
御堂乱

悩ましくくびれた腰から大きく横に張り出した美しい双丘が、たわわな肉の量感を揺らしながらリズミカルに跳ね上がる

「俺のこと、好きだって言えよ」 「いやああっ」 「言わねえと、また娘を犯すぜ」 強引に唇を吸われた。舌を入れられ、口腔中を舐めまわされた。粘り気のある唾液を無理やりに呑まされながら、荒っぽく腰を突き上げられる。 (ダメっ、そんなに激しくされ...
御堂乱

異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた

脳を灼く羞恥、だがそれを上まわる強烈な快感だった。異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた。もう夫と二人の子供たちの視線も気にならない。 「凄いじゃないか、奥さん」 人妻の甘美な収縮を味わいながら...
鮎川晃

ぱっくり開いたおま× こに、無数に血管を浮かせた男根が、気持ちよさげに出入りをしている

最初は怒ったようだった奈津子は、最後には甘えた表情になって、勇作の胸にしなだれかかってくる。再び勇作を求めながら、男の乳首を舐め回す。 勇作もすぐに求めに応える。 「あぁ、その舐め方、すごく気持ちいいです……」 眼前に広がる、汗まみれの背中...
鮎川晃

期待に頬を染めた麻里亜が、助手席の勇作に跨ってくる

「あん、もうなの?だったら、私を先に天国に運んで。その後なら、うんとぱいずりしてあげるわ」 乳首を勇作の先に与えながら、麻里亜はま× こをいじって挿入をねだる。広げられた女淫が涎を垂らしてシートを濡らす。こういう歓びに素直なところが、勇作は...
結城彩雨

よがり声とも苦悶とも取れる声をあげて、夏子は五郎の上で腰を躍らせた。自分の身体の重みで、結合が絶えず深くなって子宮が突きあげられる。

「それだけじゃねえ。この肉の感じ、たまらねえぜ」 五郎が自分の膝の上の、夏子の腰をつかんで好きにあやつり、揺さぶりだせば、冷二は夏子の乳房をいじりにいく。 夏子は顔をのけぞらせたまま泣いていた。必死に唇を噛みしばろうとしても、すぐに開いてし...
空蝉

インターバルを置いたために半ばほど乳輪に埋もれていた右乳首を、凹みごと舐り上げておいて、一時離脱

間を置かずに、顔を挟みつける乳肉にかぶりつく。剥き出されて間もない乳肌は蒸れた熱気を纏い、汗ばんでいた。谷間に溜まった分の汗を舐り取って右乳房の内側面を這い上り、彼女の弱点へとたどり着く。 「あっ……ン。ひぁ、あ、あひ……っ」 インターバル...
葉川慎司

沙恵子は自ら腰を振り、祐司のペニスを濡膣で擦った。肉竿が胎内に出入りするたび、天に昇っていくような快感が弾ける。

(子供ができても、産むことはできない。それでも、祐司くんを身体のなかで感じたい。どんな罪を犯しても……) 沙恵子はパンティの裾から指を離し、腰をぐっと沈めた。ジュブッと淫らな音をたて、義理の息子の肉竿が胎内深くめりこんできた。 「あああっ!...
葉川慎司

会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる

「あああ、僕、もう我慢できない。入れたいよ」 「私も」 沙恵子は祐司の言葉を待っていたように顔をあげ、向き合う形で祐司の腰をまたぐ。 会社帰りのスーツ姿のまま、スカートの裾をたくし上げ、黒のガーターストッキングとパンティを剥きだしにさせる。...
北都凛

神谷は遠慮することなく衿を左右に開き、量感たっぷりの乳房を剥きだしにする

「ンあっ、ああっ……やっ、駄目……あううっ、駄目です」 膣壁にカリを擦りつけるように抜き差しすると、夫人は面白いように反応して喘ぎ泣く。悶えるうちに長襦袢の衿もとがはだけて、魅惑的な谷間が覗けてきた。 これが和服姿のセレブを犯す醍醐味のひと...
空蝉

余計に震えた肉の棒が、真上の朱里の尻はもちろんの事、彼女の腹部、賢太自身の下腹にまで盛大に喜悦の証を吐きつけた

「ま、たっ……出っ、る……うぅ!」 青年の呻きとひと際鋭いペニスの突き込みを受け止めて、満を持して膣肉が急収縮した。朱里の腰の回転も加わる中で引き絞られた肉棒が、盛大に震える。揺さぶられた膣襞がドッと新たな蜜を噴く。 「朱里姉……っは、ああ...
空蝉

ひと際甲高く鳴いた朱里が改めてギュッと上体をしがみつかせ、尻を振る

「ン……フ。もう……限界?」 蕩けた息を吐きながらの朱里の問いに、賢太が素直に頷く。彼女の表情に嘲りや不満でなく、待ちわびる意思が見て取れたからだ。 「じゃあ……一緒に……イこっか……」 そう、優しく囁きかけてくれたから。懸命に堪えていた枷...
空蝉

尻を振りながら語っていた朱里の語尾が突如跳ね上がり、きゅっと引き絞られた膣内で肉棒が強烈な悦に呻く

「ゆっくりで、いいから。あちこち突いてみて、相手が感じる所を探すの」 一言一句区切って言い含める朱里に従い、徐々に馴らすように賢太の方から腰を振るいだす。初めての拙い腰遣いをカバーするように、朱里の尻もくねり、リズムを合わせてくれた。 「お...
空蝉

童貞喪失の充足感が流入し、一度目の射精前以上に硬く張り詰めた肉勃起が、柔やわい膣壁をこれでもかと押し込み、凹ませていた

先に一度、溜まりに溜まった精を吐き出していなければ、挿入の快楽に抗えず、即座に朱里の膣内で果てていたに違いない。己の経験のなさと、膣内の心地よさとを痛感する賢太の胸を押し、寝そべらせた上で、ずぶ、ずぶと尻肉が落ちてくる。 「ぁは、ああ。硬い...
鳴瀬夏巳

対面座位から生じる牝肉の収縮は、奥寺を大いに堪能させた。女体をバウンドさせるたび、ギュッと精を搾りとられていくかのようだ。

奥寺は女体をがっちりと抱きすくめた。次いで徐々に身を起こし、対面座位を作る。恵里子の自重により、肉刀の切っ先がズブズブと肉奥を突き破った。 抱きすくめた女体をユッサユッサと上下に揺すり、奥寺はスラストを開始する。恵里子は天を仰ぎ、その美麗な...
鳴瀬夏巳

指先が尻割れの谷底を伝い、やがて肛門に突きたてられた

「どんなもんだ。少しは思い知ったか。次はこうしてやろうか……」 上下動が一服し、珠実の身体は胡座の上に置かれた。自重で肉刀が子宮口までがっちりと食いこむ。じっとしていても息が詰まる。そこで胴体を抱えていた魔手が尻肌を這いおりていく。指先が尻...