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そっとペニスを女裂に押しつける。にちゃっという音がして肉槍が亀裂にめりこむ。

葉川慎司

「なにもつけなくていいの?」
「心配しないでください。だしたくなったら、いつだしてもかまいませんから」
瑞穂はにこりと微笑むと、右手を伸ばしペニスを優しく撫であげてくれた。全身がゾクッとするほどの快感が、股間から迸り抜けた。
(これが、おま×こ……)
あらためて、瑞穂の股間の茂みと、その奥に息づく肉の亀裂を見つめる。
谷間の長さは六センチくらい。両側からはみだす二枚の肉襞の隙間から、ねっとりした半透明の体液が滲みだしている。淫裂の周囲には細い体毛がびっしり生えていて、股間に扇状に広がっている。
祐司は導かれるまま、谷間の中心に亀頭を近づけた。ペニスの先端は真っ赤に充血し、破裂してしまいそうなほどぱんぱんにふくらみきっている。
「ああ、瑞穂さん」
そっとペニスを女裂に押しつける。にちゃっという音がして肉槍が亀裂にめりこむ。
「はぅん、すごく硬くなってますね。そのまま、ゆっくり腰を突きだして」
瑞穂の指が肉棒に添えられる。亀頭に女陰の温もりが、ダイレクトに沁みこんできているのだ。
「あああ、すごい!」
初めてフェラをしてもらった時、こんな気持ちのいいことがあるのかと驚愕した。しかし、ペニスで秘所に触れた感触はあの瞬間の感激を超えるものだった。
ぬめった女肉が優しく肉槍を呑みこみ、微妙に蠢きながら、亀頭にからみついてくる。瑞穂に導かれるまま腰を突きだす。
「入ってますよ。わかりますか?」
瑞穂は少し目を細め、艶っぽい表情になった。
「うん。瑞穂さんの温もりが伝わってくる」

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!