恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。

「ヒイッ、ヒイイッ」
知美の口から悲鳴が噴きあがり、ガクンガクンと腰が跳ねあがる。恥毛がそそけ立ち、肉芽が震えた。媚肉が収縮して肛門がすぼまる。義父にほどこされる執拗なクンニリングスは、十七歳の少女にとって肉の拷問に他ならない。
「おツユが出てきたぞ。感じてるのか、知美？」
アンモニアの匂いに甘美な味が混じった。ヒクヒクとうごめく秘口からジクジクと官能の甘蜜が滲み出ている。青い果実なりに身体は立派に反応する。
「可愛い豆だ。ほら、こうしてやる」
濡れ尖った女芯の肉芽を、浩は指の股にはさんで圧迫した。教養ある大学教授のすることとは到底思えない。
「どうだ、知美。こんなふうに指で弄られるのと──」
言いさして、今度は舌先で転がすように刺激する。
「こんなふうに舌で舐められるのと、お前はどっちがいい？どっちが好きだ？」
下品ないたぶりの言葉を囁きつつ、指と舌を駆使して陰湿なクリ責めを続ける浩は、義理の娘である美少女からさんざん悲鳴と愛液を絞りとっておいて、いよいよ膣穴に指を挿れた。
「いやあああああッ」
鉤状に曲げた二本の指で最奥を掻きまわされ、知美は折りたたまれた裸身をのたうたせた。薄ピンク色の肉の狭間から、グチュグチュとはしたない音を立てて恥蜜が飛び散った。
「いやッ、こんなのいやッ、いやあああッ」