つかんだ浴槽の縁に、いつしかかおりは爪を立てていた。
「かおりさん、かおりさん、かおりさんっっ!!」
浩一郎はかおりの背中に身を重ね、うわごとのように名前を呼びながら腰を猛スピードで繰り出す。
ドチュン、ドスンッ!打ち付けられたかおりの裸体から水滴と汗が飛び散る。
白い肌が震える。
前屈みの姿勢のせいで、ずっとボリュームを増して垂れ落ちた乳房が、振幅に合わせて揺れ乱れた。
「んっ!」
無意識に浩一郎は手を伸ばすと、かおりの乳房をつかむ。両方ともつかんだ。
湯と汗で濡れた乳房が滑る。
手のひらから逃がすまいと、がっちりとつかんで握りつぶす。
「ァアアッ!む、胸、おっぱい!感じてしまいますッゥ!」
かおりが嬌声をあげる。
後押しされるように、大粒の乳首をピリピリ刺激しては、摘まみ上げた。そのたび、かおりがあえぐ。
「おっぱい、かおりさんのおっぱい!おっぱいも俺、さわって、揉んで!おま×こにち×ぽ突っ込んで、おっぱい揉んで!かおりさんの全部、もう俺の……」
(俺のだ!俺のものだぁあ!)
出典:~未亡人寮母・かおり (フランス書院文庫)~
著者: 巽 飛呂彦
「溜まっているんでしょ? これも私の務めだから……」たわわに熟れた乳房で肉茎を挟み、上下にしごく寮母。親元を離れ、さみしがり屋の寮生に捧げる「特別奉仕」。夕食後にお風呂でフェラ、人目を忍んで肉交サービス……勉強に恋愛に悩める学生を熟れた身体で癒していく。母親代わりの美熟女が今夜も笑顔と柔肌でお世話します!