「いいぜ、奥さん、その顔だ。それが犯される人妻の顔だよ。フフフ、死んだ気で耐え抜くつもりのようだが、さあて、ムチムチのナイスボディの奥さんが、俺の真珠入りチ×ポで擦られて、いつまでそうやって澄ましてられるかねェ?クククク、これだから人妻を犯るのはたまらねえんだ」
竜二は自信たっぷりに言うと、まるで蒸気機関車が始動するかのように、ゆっくりと腰を動かしはじめた。
「うっ……ううっ」
「ヘヘヘヘ」
「あっ……ああっ……」
「どうだい、奥さん」
「い、いやっ」
紅潮した頬に汗の玉を浮かべて、志津子は何度もかぶりを振った。女膣の一番敏感な部分をゴツゴツした真珠玉が擦りあげてくる。寸止めで焦らされた身体が燃えあがるのに時間はかからなかった。
「ああっ、ダメ……あああっ」
「フフフ、マ×コがヒクヒクしてるぜ、奥さん。亭主の前なのに、そんなに悦んでいいのか?」
著者: 御堂乱
「どこまで許せば満足してくれるの? もう出てって」男の肉茎をしごかされながら悲壮な目で訴える志津子。二人組に占拠された高島家のリビングで続く凌辱の狂宴。妻の痴態を力なく見守る夫、婚約前の躰を穢される家政婦。ついには身を挺して守ろうとした愛娘の操までが……極限状態下に置かれた男女がさらけだす愛と性の真実!