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祐司は腰を引き、沙恵子の中から肉竿を引き抜いた

葉川慎司

祐司は腰をゆっくり動かす。尿道がちりちりと焦げたようになり、睾丸がぎゅっと縮こまったようになる。もう、そんなに保ちそうもない。
「瑞穂さんも仰向けに……」
沙恵子は唇を離すと、祐司に視線を向けてきた。義母がなにを言おうとしているのか、祐司は即座に理解した。
「奥様……」
瑞穂も沙恵子の意図を理解していた。祐司のお尻から手を離し、義母の隣に横たわる。愛する二人の女性の裸を同時に見下ろす贅沢に、祐司の胸は震えた。
「祐司くん。瑞穂さんも気持ちよくしてあげて」
「うん」
祐司は腰を引き、沙恵子の中から肉竿を引き抜いた。ペニスは白っぽい愛液にどろどろになっている。昂ぶりを握り、今度は瑞穂の太腿の間に腰を滑らせる。
「ああ、せめて奥様が終わってからでも……」
「いいの。それにわたし、いいことを思いついちゃった」
沙恵子は悪戯っぽく笑い、瑞穂の股間に指を押し当てる。
「いいことって……ああっ!」
祐司は肉竿を、瑞穂の女裂に突き入れた。淫裂上部のクリトリスを、義母が優しく撫でている。義母の指先の感触が、瑞穂の肌を通して伝わってくる気がした。
「瑞穂さん、うちの専属家政婦になってくれない?」

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!