リンクに広告が含まれています

エマのプッシーにはローターが入っていた。しかも二個だ。

天海佑人

エマが孝典を見つめる。
孝典はにやりと笑いかけ、手の中にあるリモコンを、中から強にする。
「ゲットミー、ア、タクシー……はあっ、あああっ……」
エマがワンピースに包まれた肉づきのいいボディをぶるぶると震わせる。
エマのプッシーにはローターが入っていた。しかも二個だ。どちらも、リモコンで動くようになっている。今、エマのプッシーの中で、最強の振動を続ける二個のローターがぶつかりあっていた。
この授業の前に、女子トイレでエマのプッシーに二個のローターを突っ込んだのだ。
孝典はローターを止めた。エマがほっとした表情で、あらためて英会話を続ける。
「クッジュー、ゲットミー、ア、タクシー」
さあ、とエマが生徒たちに手を向ける。すると生徒たちみんなで、クッジューとエマの英語を真似ていく。
そんな中、孝典は再び、ローターの振動を最強にする。
エマが、ああっ、と大声をあげる。が、それは生徒たちの声に掻き消される。
エマがむちっと張った下半身を教壇の上でくなくなさせている。唇はずっと半開きで、救いを求めるように孝典を見つめる碧い瞳はますます潤んでいく。
もちろん、エマが孝典だけを見つめているなんて、クラスメイトの誰も気が付いていない。皆、孝典がいる方向に、なぜかエマが視線を向けているだけとしか思っていない。

出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)

著者: 天海佑人

「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!