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ローターはもう一つあるんだ。マ×コと、もう一つの穴用にな

但馬庸太

「でも仕方ないか。お前は淫乱だもんな」
「ちが、うっ、ひっ、ひっ、ぐぼ、ん、あが」
否定も喉奥に突き込まれた肉槍に妨害される。さらには祐介が指でローターを敏感な場所に押し当ててくる。高速で律動し続ける悦ばせ玩具の威力に、結衣は淫らがましく震えるしかなかった。
「だがまだ終わっちゃいないぞ。お前みたいないやらしいこと大好きな女には、特別にもう一つプレゼントしてやる」
祐介の言葉に嫌な予感がした。腰から脊椎を通って脳髄に走る強制快楽のパルスに怖気が混じる。
「ローターはもう一つあるんだ。マ×コと、もう一つの穴用にな」
言うなり、祐介は新たに取り出した玩具を結衣の背徳孔に押し当てる。
「あっ!ひ、ひょこは……ひゃめぇぇっ!」
気づいたときにはもう遅かった。ずぶりと、もう一つのローターが開発されたばかりの凌辱洞に潜り込んでいた。
「くひっ、あお、おひ……おっ、きひっ」
祐介の巨木ほどではない。けれど独特の覚えある圧迫感に窄みが緊縮する。
肺の中から酸素が失せ、苦しみ悶えて眉間に皺が寄った。
「ほぉら、こっちもスイッチオンだ」
「あぐぅうぅっ!とめへ、ひぎ、あぉおおっ!」
振動を止めていた膣内のローターと、腸内に潜ったローターが粘膜越しに触れ合った瞬間、同時に最大振動で動き出した。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!