早瀬真人

早瀬真人

上下の唇で包皮を剥き下ろされ、チュプックチュという猥音とともに、肉胴が喉奥へと引き込まれていく

「亜紀さん、ちょっ……あぁ」 ようやく拒絶の言葉を発しようとしたその刹那、マストのような強ばりは亜紀の口の中へと埋没していた。 上下の唇で包皮を剥き下ろされ、チュプックチュという猥音とともに、肉胴が喉奥へと引き込まれていく。 「あぁぁ」 生...
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亜紀は妖しい笑みを浮かべ、今度は身体を反転させると、がっしりとしたヒップを見せつけた

(あぁ。すごい。なんてエッチなビキニなんだ) 慎吾は惚けた顔つきで、亜紀のセクシー水着を凝視した。 ふっくらとしたバストの稜線も目を惹くが、やはりパンと張った腰回りと股間に視線がいってしまう。 サイドの紐がもっちりとした柔肉に喰い込む様も、...
早瀬真人

本能の赴くまま、男の証は充血の猛りを見せ、下腹につくほどの昂りを見せている

「あ、あの……」 瞬時にして我に返った慎吾だったが、亜紀が女豹のような恰好で四つん這いになると、腰砕けさながらにシートへと尻餅を突いた。 その間隙を突き、電光石火の早業でハーフパンツが剥き下ろされる。 「あら?ふふ。もう準備万端なのね」 (...
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亜紀の着用していたものは下着ではなく、海の家で目にしていた水着よりも布地面積の少ない、超ハイレグの白ビキニだった

慎吾がドギマギしていると、亜紀はすっくと立ち上がり、ナイトガウンを素早く脱ぎ捨てる。その下に隠されていた肢体を見た瞬間、慎吾は目を大きく見開いた。 亜紀の着用していたものは下着ではなく、海の家で目にしていた水着よりも布地面積の少ない、超ハイ...
早瀬真人

水に濡れた薄い生地のブリーフはスケスケの状態で、派手に勃起したペニスがモッコリと浮き出ていたのである

「大丈夫?ごめんね、無理に誘っちゃって。もうあがりましょう」 先にプールサイドにあがった優香が手を差し出し、ゆっくりと引き上げられる。 相変わらず噎せていた慎吾だったが、その直後、眉をひそめた優香のまなじりに気がついた。その瞳は下方、明らか...
早瀬真人

目の先、わずか三十センチ。優香のビキニの中心部が凄まじい迫力で迫ってくる。

幼い頃に溺れた体験から、水に対する恐怖心はどうしても拭えない。それでも慎吾は意を決し、水中で両目を開けてみた。 身体は少しずつ前へ前へと進んでおり、優香もそれに合わせるようにゆっくりと後ずさっていく。 (大丈夫だ。目も痛くないし、ちゃんと見...
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白魚のような指先が股間に触れ、慎吾は慌てふためいたものの、優香は強引にパンツを下ろしていった

「あ、優香先生。ちょっと!困ります」 ハーフパンツのホックを外され、チャックが引き下ろされる。白魚のような指先が股間に触れ、慎吾は慌てふためいたものの、優香は強引にパンツを下ろしていった。 「あら?」 「ひゃあ~っ」 薄紫色のブリーフが露に...
早瀬真人

昼間のワンピース水着もよかったが、やはり露出度の高いビキニは見栄えが違う

「プールがあるんだし、せっかくだから泳ごうよ」 そう言いながら、優香は突然立ち上がり、自らワンピースを脱ぎ捨てていった。 水着を着用していたのは、最初から慎吾をプールに誘う目論見があったのかもしれない。 (弱ったな。てっきり、プールサイドで...
早瀬真人

絹を引き裂くような悲鳴が轟き、優香は左手で乳房を、ビキニを手にした右手で股間を隠す

ドア付近から伝わる異様な気配に気づいたのか、優香がいきなり視線を慎吾に向けてきたのである。 何とも言えない、気まずい沈黙が流れる。おそらく、それは一瞬のことだったのかもしれない。 優香は目をみるみる大きく開かせると、さくらんぼのような唇を小...
早瀬真人

やや前屈みになり、そのしなやかな細い指がビキニに触れた瞬間、豊満なバストが微かに揺らいだ

優香は姿見で自分のプロポーションを確認しているようだったが、すぐに半身の体勢になり、ベッドの上へと手を伸ばした。 タオルの横には薄いブルー地に花柄模様をあしらったワンピースと、黄色いビキニが置かれている。 やや前屈みになり、そのしなやかな細...
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優香がプールに飛び込み、人魚のように軽く平泳ぎを見せたあと、微笑を湛えながら手招きをしてくる

「さ、泳ぎましょう」 優香がプールに飛び込み、人魚のように軽く平泳ぎを見せたあと、微笑を湛えながら手招きをしてくる。 仕方なく、慎吾は股間を両手で覆いながら後へと続いた。 「あの、僕……泳げないんですけど」 「え?そうだったの?いいわ、私が...
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滑らかな曲線を描く背中、蜂のようにキュッと締まったウエスト、そこからヒップにかけての稜線は、まるでマンダリンのような丸みのある官能的なカーブを描いていた

(あっ!) あまりの光景に言葉が出てこない。優香はベッドの手前、壁際に置かれた姿見の前で全裸の状態だったのである。 (嘘っ。優香先生の見せたいものって……裸なの?) 艶かしい、つやつやとした尻肉の柔肌がふるふると震えている。滑らかな曲線を描...
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柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近づき、しかも優香は足の爪先で慎吾の右足をそっと外側に押し出し、自分が座り易い空間まで作ったのである

「このまま机に近づいて」 「え?」 「そんな遠くじゃ、机の上の答案用紙が見えないでしょ?」 「は、はい」 慎吾がゆっくり椅子を引いていくと、それに合わせ、優香が奥へ奥へと身体をずらしてくる。 柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近...
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何を思ったのか、優香は慎吾と机の前に身体を滑り込ませると、そのまま膝の上に腰を落としはじめたのである

「いいわ。私が手取り足取り教えてあげるから」 そう言いながら、ふくよかなバストを慎吾の二の腕にキュッと押しつけてくる。 「あ、先生。そんな!?」 びっくりした慎吾は思わず椅子ごと後ずさったが、その直後、さらなる驚愕の出来事が起こった。 何を...
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ヒップを包み込む水着はかなり丈が短いようで、左右の腰骨の中途あたりに留まっているのだが、ウエストラインの中央部が微かに浮き上がり、悩殺的とも言える暗がりに、つい視線を注いでしまう

慎吾は一瞬にして、優香の水着姿を瞼の裏に焼きつけた。 目に映えるような真っ赤なビキニは、胸のあたりにリボンをあしらっており、バストの谷間もくっきりと露にさせている。 贅肉のいっさいない、緩やかな曲線を描く腹部のなんと滑らかなことだろう。細長...
早瀬真人

形のいいバストを下から包み込んでいる赤い布地は、紛れもなく水着に違いなかった

ぷるるんと、白い乳房の揺らぎが目に飛び込んでくる。形のいいバストを下から包み込んでいる赤い布地は、紛れもなく水着に違いなかった。 (ゆ、優香先生のビキニ姿だ!) 湯上がりのためか、ムンムンとした熱気とボディーシャンプーの甘い芳香が漂ってくる...
早瀬真人

可憐な容貌からは想像もつかない大きな双臀。それは円球のようなカーブを描き、蕩けそうな脂肪をたっぷりと詰め込んでいるかのようだった。

慎吾の優香に対する思いは、このときに決まったと言っても過言ではない。 グッと前方に突き出たバストは、いつもボタンが弾け飛びそうなほどの膨らみを見せており、彼女が身体を動かすたびに誘うように揺れた。 あの胸に顔を埋めたいと、何度思ったことか。...
早瀬真人

美しい弧を描く眉、カールした長い睫毛、口紅はグロスが入っているのだろうか、ぷっくりとした唇を艶然と濡れ輝かせている

優香は慎吾が中学二年のとき、一年間だけ家庭教師をしてくれた、まさに憧れの人でもあり、また初恋の人でもあったのだ。 優香が自宅を初めて訪れたときの衝撃を、慎吾は今でもはっきりと覚えている。 女子大に入学したばかりの十九歳の女子大生は初々しく、...
早瀬真人

タンクトップの胸元からこぼれ落ちそうな巨乳が、慎吾の腕へと押しつけられ、蕩けそうな弾力を盛んに伝えてくる

グラスを無理やり口に押し当てられ、アルコール入りの果実飲料が喉の奥へと注ぎ込まれていくも、慎吾の意識は再び恵美の肢体に惹きつけられていた。 タンクトップの胸元からこぼれ落ちそうな巨乳が、慎吾の腕へと押しつけられ、蕩けそうな弾力を盛んに伝えて...
早瀬真人

まるでポンプで吸い上げられるかのように、尿管から樹液が放たれ、凄まじい精液臭とともにパンツに大きなシミが広がっていく

細長い指がテントを張った股間をギュッと鷲掴んだ瞬間、慎吾は白目を剥き、「うぅ~っ」と唸り声をあげた。 まるでポンプで吸い上げられるかのように、尿管から樹液が放たれ、凄まじい精液臭とともにパンツに大きなシミが広がっていく。 「あ、出ちゃった」...