但馬庸太 ひぃ、ひぃ。お願いします。指は、指はもう許してください 「調子が出てきたようだな。おい、ここもいい感じじゃないか」「え?くひ、うぶぅっ」女洞を探索していた斉藤の指が奥深くに入り込んでくる。裕恵はくぐもった悲鳴をあげたあと、肉壺から聞こえた音に戦慄した。(うそ、どうして私、濡れてるの)人差し指が埋... 2024.05.20 但馬庸太
但馬庸太 裕恵はこれ以上辱めを受けたくなくて、必死に口で奉仕した 巨竿の相手をしているときに、両手の支えを失うわけにはいかなかった。裕恵は仕方なく艶臀を振って、斉藤の指を除けようとする。けれど動くほどに指は深くに潜り込む。淡い刺激に、裕恵は堪らず甘えるような声を漏らした。ハッとして恥ずかしがる暇もなく、斉... 2024.05.19 但馬庸太
但馬庸太 白くむっちりとした丸尻が露わにされる 「だがまあ、初めてだ。緊張もあるだろ。俺が最初の客としてしっかり解してやる」「あ、ああ。なにを……はぁぅ」斉藤が上半身を曲げて、両手を裕恵の背中側へ伸ばした。帯も越えて下半身側の布地を掴むと、着物を一気に捲り上げた。白くむっちりとした丸尻が... 2024.05.18 但馬庸太
但馬庸太 しかし剛直を引き抜き、反論しようとした寸前で後頭部を押さえられる 「やるな女将。初めてで四つ目まで辿り着く女はなかなかいないぞ」喉奥に当たり、呑み込む限界がきて止まる。最初、斉藤に褒められているとは分からなかった。頭を撫でられる。頬に手を添えられて、軽く上を向かされる。斉藤が好色の目で裕恵を見ていた。口腔... 2024.05.17 但馬庸太
但馬庸太 ああ、すごい。ゴツゴツして、なにか違うモノを咥えているみたい 「本当のマ×コとどっちが気持ちいいんだ?」投げかけられても、そんな質問に答えられるわけがなかった。半ば無視して、裕恵はフェラチオを進める。(これが、女性を狂わせてるモノ)桜色の唇が、カリ近くに埋め込まれた真珠に触れた。本来人の肉体にあるはず... 2024.05.16 但馬庸太
但馬庸太 咥えさせて、いただきます 「咥えさせて、いただきます」媚びるように、上目遣いで言ってから亀頭の先端を唇で挟んだ。斉藤は心底嬉しそうに、下卑た笑みを零す。斉藤が絶対に喜ぶと、祐介から教わった仕草だった。(狩野くんといい、この人といい、大きすぎる)顎を最大限開いてもなお... 2024.05.15 但馬庸太
但馬庸太 珠が埋め込まれていない裏筋を根元からカリの裏側まで、一気にれろぉりと舐め上げる (もうダメ。これ以上話すともっと恥ずかしいことを言われそう)裕恵は考え、口奉仕に没頭することにした。どの道、斉藤を満足させられなければ終わることはないのだった。「れろ、ちゅぱ、んむ」まずは言われた通り、真珠を丁寧に舐めしゃぶっていく。真珠が... 2024.05.14 但馬庸太
但馬庸太 見えているのは黒太の肉竿なのに、舌ざわりはつるりと無機質だ 舐めるだけでも抵抗があった。さらにこれが自分の中に入ってくる現実を突きつけられ、美貌から血の気が引いた。「失礼、いたします」やっとの思いでそれだけ言って、裕恵は恐る恐る舌を伸ばした。(ああ、すごい。変な気分になる)見えているのは黒太の肉竿な... 2024.05.13 但馬庸太
但馬庸太 は、はい。斉藤様の、オチン×ンにご奉仕させていただきます 「し、失礼いたします」着物越しにふくらはぎを叩かれ、裕恵はハッとして斉藤の横に正座する。「口でのやり方ぐらいは、学んでるんだろう?」「は、はい。斉藤様の、オチン×ンにご奉仕させていただきます」「ふふふ、いいだろう。咥えてみろ」言われて裕恵は... 2024.05.12 但馬庸太
但馬庸太 いやあっ、許してください。膣内は、膣内だけはぁ、はぁあああっ! 「よく言った。それじゃあ俺に中出しされても文句はないな」「……え?中出しって、そんな……あ、赤ちゃんができ、きゃひぃい」重い砲撃みたいな一撃で、熟れた乳房や尻肉が弾む。間髪入れずに速射砲に変わったピストンに、裕恵は断続的に囀るしかなかった。... 2024.05.10 但馬庸太
但馬庸太 あぁ、誓います!裕恵はお客様に従う奴隷女将になります。だから、あぁっ! 「あんたは奴隷だ。男たちに奉仕する奴隷女将になるんだ」「ひぃぃっ!」祐介は高らかに宣言して上半身を持ち上げ、裕恵の臀部をバシッと叩いた。裕恵の悲鳴を無視して、さらに二回、三回とスパンキングを加えていく。「さあ認めろ女将。私は奴隷女将になると... 2024.05.09 但馬庸太
但馬庸太 一撃ごとに尻たぶと下腹がぶつかり、派手な音を立てては挿入刺激を裕恵に与えてくる 「あ、あっ、激し、んひ、はぅううう」祐介の抽送は強烈だった。ずるりと女口ギリギリまで抜いて、一気に根元まで挿し込んでくる。分かっていても衝撃には抗えず、悲鳴か喘ぎか区別のつかない声を我慢することは無理だった。一撃ごとに尻たぶと下腹がぶつかり... 2024.05.08 但馬庸太
但馬庸太 ひっ、あ、お。ふ、太いぃっ!奥まで届く、んぁあ 「ひっ、あ、お。ふ、太いぃっ!奥まで届く、んぁあ」ゴリゴリと抉るようなピストンが始まった。背筋が限界まで仰け反って、激しい痙攣を繰り返す。裕恵に自由はない。男が気持ちいいように貫かれることしかできないのだ。それでも裕恵は苦痛よりも快感を浴び... 2024.05.07 但馬庸太
但馬庸太 滅多にないバックスタイルな挙げ句、胡坐をかいたままという初の体勢だ 「よぉし、だったら望み通りグチャグチャに掻き回してやるからな」「は、はい!あ、なにを……きゃあ!」祐介は立ち上がったと思ったら、裕恵を座禅転がしのまま隣の寝室へと運んだ。すでに布団は敷かれていて、上に同じ体勢で下ろされた。「早く、早くぅ」「... 2024.05.06 但馬庸太
但馬庸太 中指と人差し指の先端に乗るわずかな量だったが、女洞に指を突っ込まれて、淫豆と共に丹念に塗りこまれる けれど決死の拒否も、祐介に鼻で笑われる。「いいだろう。そこまで言うならこいつに耐えてみせろ」「なにを、ああっ!いやっ、なにをしてるの。触らないで、はぁあっ」祐介が机の下に置いてあった箱から小さな壺を取り出すと、蓋を開けて中のクリーム状のモノ... 2024.05.05 但馬庸太
但馬庸太 グイッと左右に開かれ、年齢のわりに使い込まれていない鮮紅色の女肉が覗かれた 「ああ美味い。女将のマン汁を啜れるなんて、役得だ」「いやぁっ!いやらしいこと言わないで。もうやめて」裕恵は涙を堪えられなかった。雫はいくつも畳へ零れ落ちていく。しかしいくら哀願したところで、凶悪な獣と化した祐介は止まらなかった。両手で尻丘を... 2024.05.04 但馬庸太
但馬庸太 ずちょろ、ぬちょろと猥雑な音色が内側から響いて、どれだけ濡れているかを如実にされる 夫の味気ないセックスとは違った性感覚に、腰骨の辺りが疼いた。(な、膣内に入ってくる。そんな、なんで私、はしたないことになってるの)祐介の長い舌が潜り込んで来ると、裕恵は戦慄き深く息を吐き出した。ずちょろ、ぬちょろと猥雑な音色が内側から響いて... 2024.05.03 但馬庸太
但馬庸太 裕恵はいわゆる座禅転がしの体勢を取らされていた 「い、痛いぃっ!」和室に裕恵の悲痛な声が響いた。美貌を畳に擦りつけて、苦悶の表情を浮かべていた。額はじっとり汗ばんで、精飲のせいで息も荒い。「縛りが好きなお客さんもいるんだ。この機会に慣れておいてもらわないとな」「だからってこんな体勢、あう... 2024.05.02 但馬庸太
但馬庸太 痛みに顔を顰めて振り向いた裕恵の前に、まだ勃起を保った極悪棒があった 裕恵は噎せるも、顎を掴んだ手は離してくれなかった。「いいぞ。美人女将が精飲する旅館なんて、繁盛間違いなしだ」「ごほ、えふ、はぁ、はぁ。も、もう勘弁してください」ようやく解放され、畳にへたり込んで裕恵は懇願した。酒と精液で意識が朦朧とし、手足... 2024.05.01 但馬庸太
但馬庸太 むしろ暴れたせいでペニスに吸い付く形になって、意図せずいやらしいフェラチオを披露する羽目になっていた (ああ、なぜ。どうしてなの)感じているはずはなかった。借金のために仕方なく奉仕しているだけで、蜜液で濡らすなんてあり得ないと思っていた。だが現実は残酷だった。祐介が五指を使って谷間を上下に擦ると、淫らがましい体液が熟れた花弁と尻の窄みに塗り... 2024.04.30 但馬庸太