肛門(動き)

御堂乱

知美が悲鳴をあげるたびに、ヒップがすくみあがり、尻穴がキュウと収縮する

「あッ」 知美が驚きの声をあげた。 見られるだけでも死ぬほどの恥ずかしさなのだ。まさか本当に尻穴を責められるとは思わなかった。 「ヘヘヘ、そんなにすぼめるなよ、知美ちゃん」 「や、やめてッ」 昌平の指がアヌスの柔襞を揉みこんでくる。 知美は...
北都凛

立ちバックで蜜壺を犯しながら、剥きだしになっている菊門に指を這わせる。途端にキュッと収縮するが、愛蜜を塗りたくって丹念に揉みほぐす。

「あっ……あっ……あっ……はううンっ」 理彩が瑞々しいヒップをくねらせて、甘い涕泣をエレベーター内に響かせる。 ふと思いついた神谷は、腰を打ちつけながら耳もとに口を寄せて甘く囁いた。 「なあ、理彩。君は僕の頼みなら、どんなことにでも従ってく...
小鳥遊葵

ああ、こんなに大きなお魔羅で、私のお尻に、挿し込みたいと

「ママ、あああ、イクぅ……。ああ、由美、もう、あああ、きてーーーーっ、健太ちゃん……。由美に、あああ、ママに、後ろから、健太ちゃんの白いミルク、ああああ、ちょうだい……。あああ、私、イってるぅぅぅぅーーーっ、ああ、だ、だめぇぇぇぇーーっ、健...
鳴瀬夏巳

摩擦を受けるたび、ヒクッ、ヒクッと肛門が勝手に収縮を繰りかえす

その間も、尻奥は木之内のスラストにさらされている。挿入のスムーズさといい、怒張のほどよい角度といい、奥寺同様に手慣れたものを感じさせる。経験者かもしれない。恵里子の恐怖のボルテージは上昇する一方だ。 摩擦を受けるたび、ヒクッ、ヒクッと肛門が...
鳴瀬夏巳

おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせてしまう

「くっ、くううっ……もう許してっ……あ、ああっ……お尻がっ……」 魔指は憎らしいほどスムーズに律動をつづける。奥寺からの度重なる責めによって、異物の侵入を容易に受け入れる尻に変えられていた。おのずとさらなる刺激を求め、キュッと肛門を気張らせ...
鳴瀬夏巳

川添の爪が肛門の小皺をクリクリと掻きはじめた

奥歯を噛みしめ、死ぬ思いで肛門を暴きだす。すると肛門を突然なにかが触れた。 「ひいいいーっ!」 肛門から脳天まで一気に電流が駆け抜けた。 「おお。なんて敏感な奥さんだ。ちょっと爪で掻いただけでこんなによがるとはな。グフフフッ。ではこれではど...
鳴瀬夏巳

片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割れがパカッと景気よく開いている

「いよいよ二本刺しか。こりゃ楽しみだ」 村松は靖代の左ふとももを持ちあげたまま、胴に腕を巻いて抱えこんだ。息も絶えだえの女体が力なくもたれかかったにもかかわらず、うまいもので器用に支えている。 片方のふとももが持ちあがっているおかげで、尻割...
鳴瀬夏巳

肛環がバイブにキュキュッと噛みついているのがわかる

「あ、うううっ」 美しい喉頸をさらして理香が耐えている。肛環がバイブにキュキュッと噛みついているのがわかる。柄を握る手に、奥寺はひしひしと肛環の食いつきを感じとった。
鳴瀬夏巳

誰もが排便時に得る生理的な快感を、いまの珠実は奥寺の男根によって強制的に繰りかえし植えつけられているに等しかった

「さあ、いただこうか。珠実先生の尻穴を」 嬉々とした声で奥寺が宣言をする。 「あ、ああ……早くすませて……。ううっ……あ……あっ!……い、痛いっ!……」 繋がった瞬間、喉からなにかが飛びだすかと思った。ヌルリと尖端部が挿入された直後、いきな...
鳴瀬夏巳

はああっ、はああああっ、と腹式呼吸を思わせる吐息が唐突に聞こえ、肛門の食いつきが俄然強まった

「い、イヤよっ……あっ、あううっ……。いっ、いいいっ……い、意地悪っ……くううっ……お尻がっ、こ、壊れちゃうっ……さっ、裂けるううっ……うむむむっ……」 「いいのか、イヤなのか、はっきりしろよ」 からかい半分に爪の先で牝芯をピンピンッと弾き...
鳴瀬夏巳

暴かれた肛門も、深い谷底でヒクッ、ヒクヒクッと悲しげに浮き沈みを繰りかえしている

「ケツが擦れてしょうがないだろう。フフフフッ。ははははっ……」 「言わないでっ。言わないでえっ」 奥寺はTバックに人差し指を当て、スーッと谷底をなぞった。肛門部を通過した瞬間、巨尻がブルルッと反応した。 「イヤああっ」 およそプライオの女王...
北條拓人

柔らかな肉花びらを唇に挟み、やさしく引っ張る

「あ、ああぁ、あん……ひううっ。か、感じちゃう……あぁ、だめっ。おかしくなりそうですぅっ」 柔らかな肉花びらを唇に挟み、やさしく引っ張る。限界まで伸びきった肉びらが、唇から離れ落ち、ぷるるんと元の位置でわなないた。 戻る瞬間に、峻烈な電流が...
羽沢向一

肛門そのものが意志を持っているように、しわの中心が開き、触れた亀頭を呑みこもうとした

谷間の中心で、肛門がせわしなく開閉をくりかえしているのが見えた。すぐ下では真紅のバイブが猛烈なパワーでうねり、広げられた恥丘をブルブルと振動させている。 尚樹ははじめての場所にすんなりと挿入する自信はなかった。慎重を期して、右手で肉棒をつか...
羽沢向一

肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをする

顔を広げた谷間に埋める。舌先を伸ばし、蕾に押しつける。女肉の花園のぬるぬるした粘膜とは異なる感触だ。鋭い舌の表面に、細いしわが触れた。 「あんっ!」 彩海の尻がブルッと震える。肛門に与えられた最初の一打の衝撃を伝えるように、シーツにキスをす...
羽沢向一

愛らしい肛門が、物欲しげにひくついて、目を楽しませている

幸せはまだ終わらない。彩海自身の両手の指が尻たぶに食い入った。 「見て、尚樹くん。わたしのお尻のすべてを見て」 彩海は自分の手で、深い谷間を左右に広げる。昨日のバスルームでも、彩海は同じことをした。それなのに尚樹は新鮮な感動に身を包まれる。...
羽沢向一

彩海さんが、ぼくにお尻の穴まで見せてる!

蕾は今にも開花しそうにひくつきながら、開こうとはしない。多数の細いしわが集まって作られた、女の身体を飾るもうひとつの可憐な花だ。 (彩海さんが、ぼくにお尻の穴まで見せてる!) 女の肛門を目にすることなど、一生ないと思っていた。いや、むしろ大...
巽飛呂彦

羞恥に彩菜が、ヒップをモゾモゾと動かす。肛門までが、恥ずかしそうにキュン、とすぼまった。

「や、ヤだ!恥ずかしいんだから、あんまり見ないで」 羞恥に彩菜が、ヒップをモゾモゾと動かす。肛門までが、恥ずかしそうにキュン、とすぼまった。だが、見るなと言われても、広海の視界いっぱいに、彩菜の股間が塞いでいる。 映画館の最前列に座って、シ...
巽飛呂彦

きれいなシワを刻んだピンクの肛門も、キュッとすぼまる

ぬめった膣前庭の中、下ほどにポツッと穿たれている穴は静羽の膣孔だ。朱を強めて、ヒクッ、と蠢いた。きれいなシワを刻んだピンクの肛門も、キュッとすぼまる。 「きれいだ。すごいきれいですよ、静羽さんのおま×こ」
巽飛呂彦

肉棒が打ち込まれるたび、そのシワがきれいな丸を描いた彩菜の菊門がひしゃげる

「きゃっ、ん!お、おちん×ん、奥まで……ぇ!ぁん!ひゃ、ん!」 そこから先は、ズチズチ、ヌチヌチと肉棒を引いては突き込む。彩菜の膣洞いっぱいに肉棒がこすりあげ、入り口から奥までみっちり満たしては突き上げる。 ズリャ、ズリャ……ズチャ、ン!突...
巽飛呂彦

丸くシワを描いた貴和子の肛門も震えて、プカッ、と口を開く

ぴったりと密着してもなお、揺れる乳肉が広海の顔を洗う。濡れた乳房から立ち上る貴和子の匂いをいっぱいに吸い込み、やわらかい背中を抱きしめながら、広海はピストンをスパートさせる。 ドシッ、ドシッ……ドシャ!ビシャ!鋭く肉棒が突き込まれるたびに、...