女性器(濡れる)

結城彩雨

剥きだされた夏子の女の部分は、肉襞まではっきりと見せ、じっとりと濡れて淫らにあえいでいた

夏子は悲鳴をあげた。「いやあッ……み、見ないでッ」「気どるなよ、佐藤夏子。本当は見られるのが好きなくせに」冷二が夏子の股間をさらに開いて、男たちの目に奥の奥までさらして見せる。剥きだされた夏子の女の部分は、肉襞まではっきりと見せ、じっとりと...
鮎川晃

ノーパンの股間に、文子は指を遣っている

「あぁ……んふう……く……」聴覚に意識を集中させているせいか、さっきより喘ぎ声が大きく感じる。勇作の心臓の鼓動が高まってくる。音のしないように隙間を広げ、顔を傾けて中をうかがう。真っ先に見えたのは、文子の脚だった。イスを引き、机に左右の脚を...
結城彩雨

夏子の肛門はグショグショに濡れたまま、ぴっちり捻じり棒を咥えていたのが嘘みたいに柔らかく緩んでいた

覗きこんだ夏子の媚肉は、ギアによる責めの痕も生々しく、まだ開いたままめくれて、しとどに濡れた肉襞を性の余韻に蠢かせていた。そのまま生身をぶちこんでやりたくなる衝動を、五郎はこらえた。今夜はどうしてもやってみたいことがある。「……もう、かんに...
鮎川晃

跨ってきた勇作に、激しく甘いぱいずりを見舞いながら、恵子が美貌を切なげに歪める

汗まみれの熱い裸身を仰向けに寝かすと、挟んでもらいながら女淫に触れた。入口に指先が触れるや、待ちわびていたかのように恵子は、ぬぷ、ずぶずぶずぷ……と、あぶくを立てながら受け入れていく。「あん、されながらいじるなんて……ぐぢゅ、ぬちゃ、みちょ...
鮎川晃

汗と恥ずかしい汁に濡れた茂みは、撫で付けられたように恥丘に張りつき、女の花園を惜しげもなく晒している

「や、やめてくださいっ。私、本気で言ってるんですよ?……あん、ダメ……やめて……恥ずかしいわ……あぁ……勇作さんのばか……」昂ぶった勇作は、恵子の声に耳を貸さない。いとも容易くパンティを脱がし、肉づきのいい脚を開くと、露出した無垢の女に、鼻...
空蝉

耳朶をくすぐるように囁けば、大きく縦に一度跳ねたきり身を固め、焦れた尻をまた揺すった

再度開閉し始めた膣口から接地面に染み出した蜜が、彼女自身の腰振りによって塗り広げられる。そのネットリと滑った心地がまた、潤滑油の役割を果たすと同時に、男女双方の疼きを煽った。美幸が何を言いたがっているのか。身体の反応と、恥じ入りようから容易...
結城彩雨

五郎が肉棒をつかんで待ちかまえ、その上に冷二がゆっくりと夏子の開ききった股間をおろしはじめた

腕のなかで泣き叫ぶ夏子を冷二は後ろから抱きあげたまま、膝の裏へ手をかけて両脚をいっぱいに開かせた。子供を抱っこしておしっこをさせる格好だ。「いや、いやッ、助けてッ」夏子は泣き叫んで爪先でむなしく空を蹴りたてた。だが、開ききった股間は、奥まで...
結城彩雨

冷二が夏子の乳房をタプタプと揉みこみながら、意地悪く夏子の顔を覗きこむ

「へへへ、口では気どってもオマ×コは欲しがってるみたいだぜ。もうびっしょりだ」五郎の指先が閉じる術もない媚肉に分け入り、肉襞をまさぐった。そこは熱くたぎってべっとりと濡れていた。先ほどのいたぶりの名残りではない。いじる間にもジクジク溢れさせ...
空蝉

あえてストッキングは脱がさずに、こもる熱ごと抱きすくめた小ぶりな尻を揉む

遮る物が一枚少なく、最初から気構えている分だけ、結の股座は敏感だ。肉付きの薄い下腹を波打たせて喘ぐ様が、童顔や幼児体型とは対照的に「オンナ」を匂わせる。アンバランスな艶めきが背徳的な興奮を呼び込み、賢太は愛撫の手を緩められなくなった。あえて...
結城彩雨

張型でいびられる女芯は、血を噴かんばかりに充血してとがり、肉襞も匂うように色づいてジクジクと蜜を滲ませだした

「かんにんしねえよ。ほれ、浣腸もされてえのか。冷二に甘えてみな」「あ、ああ……いや……」夏子は黒髪を振りたてて泣いた。だが、あまりに異常ないたぶりが、夏子の感覚をも異常にするのだろうか。夏子の泣き声がすすり泣くようなあえぎに変わり、腰の動き...
北都凛

濡れてヒクついている恥裂に、パンパンに張りつめた亀頭をあてがい、焦らすようにスライドさせてから沈みこませていく

「さあ、宮原夫人。答えてください」「あっ……あっ……すごく太いです……ああっ、神谷さんのおチ×ポですわ」喘ぎ泣きながら答える声が、熟女ならではの艶に満ちていた。しかし、神谷はすぐに剛直を引き抜いて隣りに移動する。「さあ、赤城夫人。あなたには...
葉川慎司

お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。

祐司は瑞穂のスカートをまくり上げ、パンティ越しにヒップを撫でまわした。パンティはすべすべした生地で、シンプルなもののようだった。お尻のほうから指を下着に挿し入れ、ヒップの谷間に滑らせる。やわらかな尻肉が指先を呑みこんでしまいそうだ。「いじっ...
北都凛

しかし、もうなにを言われても耳に入っていないのか、綾乃は蕩けた顔で貪るようなフェラチオを続けている

(私、自分からこんな……はしたないわ……ああっ、でも……)でも子宮が疼いて仕方がない。逞しい剛直を頬張りながら、もどかしげに内腿を擦り合わせる。恥裂はしとどに濡れそぼり、すでに長襦袢までグショグショになっていた。このままでは着物の表面まで湿...
葉川慎司

「ンっ。あっ、いや。恥ずかしい」沙恵子は祐司の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。

「ンっ。あっ、いや。恥ずかしい」沙恵子は祐司の背中に両手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。普段理知的な義母が、性に奥手な少女のように恥じらっている。そのギャップが、祐司を昂ぶらせた。「あそこが、びちょびちょになってる」「あぁン、言わないで」...
葉川慎司

祐司くんにおま×こを舐められてる。義理の息子とこんなことするなんて……

義理の息子の温もりが、股間の恥所に重ねられた。その瞬間、沙恵子は最初の頂点に達した。「あああっ!」女体がぴくんと引きつり、頭の中が空白になる。性の電流が全身を駆け抜け、下半身が溶けてしまいそうになった。祐司の舌が差しだされ、女陰をやんわりね...
御堂乱

真ん中に女子高生の知美、左右に人妻の志津子とお手伝いの弥生──肘を曲げ、伏し拝む姿勢で裸の双臀を高く突き出させた

「まかしときなって。そんなことより、尻を並べさせて朝までハメまくろうぜ」三人に命じて、部屋の真ん中に四つん這いの尻を並べさせた。真ん中に女子高生の知美、左右に人妻の志津子とお手伝いの弥生──肘を曲げ、伏し拝む姿勢で裸の双臀を高く突き出させた...
葉川慎司

祐司は愛液にぬめる指先を、アヌスの窄みに押し当てた

「ああっ、おつゆが溢れてきた」「あン、恥ずかしい。見ないで」「おかあさん、イッたんだね」祐司は右手を淫裂に這わせ、とろとろと流れでる愛液をぬぐい取る。トイレの後始末を義理の息子にしてもらっているような気恥ずかしさを覚えた。「ごめんなさい。祐...
葉川慎司

沙恵子のヒップは、瑞穂よりもちもちとした弾力があり、軽く揉んでみると反発力で押し返してきた

「お願いだよ。おかあさんのあそこ、触ってみたいんだ」手のひらを脇腹からヒップに滑らせる。やわらかく瑞々しい尻肉の触れ心地に、恍惚となる。沙恵子のヒップは、瑞穂よりもちもちとした弾力があり、軽く揉んでみると反発力で押し返してきた。「んっ。ああ...
結城彩雨

そんな格好にされて覗かれるのが三枝子をいっそう昂らせるのか、乳首をツンととがらせ、とめどもなく媚肉はジクジク蜜を滲ませていた

「おとなしく抱かれますからッ……いや、変態はかんにんしてッ」「いい加減におとなしくしねえか」いきなり冷二の平手打ちが、三枝子の頬をバシッと張った。それで三枝子の抵抗は終わりだった。ああっとのけぞって、あとはガックリと力が抜けて、シクシクとす...
葉川慎司

熱く太い男根が根元まで穿ちこまれるたび、沙恵子の性感はぐんぐん昇りつめていく

「イキそう?イキそうなの、おかあさん?」祐司はペニスを抜かず、ぐっぐっと一定のリズムで突きあげる。熱く太い男根が根元まで穿ちこまれるたび、沙恵子の性感はぐんぐん昇りつめていく。「うん、イキそう!あああ、おかあさん、イッちゃう!」下半身が熱く...