乳首(弄る)

庵乃音人

人生初体験の生乳房は、とろけるように柔らかく、しかもずしりと重かった

「志摩子さん!」 湯船のなかで身体を反転させ、全裸の女体にむしゃぶりつく。貴史に掻き抱かれた志摩子は「あぁ……」と溜息を漏らし、背筋を仰け反らせた。 夢中になって唇を押しつける。志摩子はくぐもった呻きを返し、自らも貴史の口を求めた。ちゅぱ、...
御堂乱

女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた

女子高生のショーツの繊維に生温かいぬくもりを感じながら、昌平は未発達な乳房の先端を刺激しつづけた。指の腹で転がしておいて、ソフトにつまみ、軽く上に引き伸ばす。左右の手を代え、右手で乳房を、左手で股間の中心を責めた。時間をかけて飽くことなく何...
御堂乱

しこり勃った乳首を揉みこまれると、背筋にツーンと甘い快感が走った

「ほうら、お嬢ちゃん」 「くううっ!」 「我慢しなくていいんだよ。女の子なんだから、感じて当たりまえなんだ」 「んふっ……んんんっ……」 しこり勃った乳首を揉みこまれると、背筋にツーンと甘い快感が走った。じっとしていられなくて腰をもじつかせ...
御堂乱

ヘヘヘ、声が変わってきたぜ、お嬢ちゃん。オッパイの先も、ほれ、だんだん固くなってきた

「ヘヘヘ、声が変わってきたぜ、お嬢ちゃん。オッパイの先も、ほれ、だんだん固くなってきた」 指先に手応えを感じて、昌平は嬉しそうに言った。 昌平の指摘どおり、さっきまで稚げに陥没していた乳首が、見た目にも分かるほどくっきりと尖り勃っていた。 ...
御堂乱

二人がかりの狡猾な色責めに、骨が痺れ肉が溶ける

「へえ、そうかい。なら続けさせてもらうぜ」 昌平の舌が再び動きはじめた。ヌルヌルになってしまった肉溝をベロリベロリと大きくなぞりあげ、舌先でチロチロと肉の真珠を転がす。膣奥をまさぐる指の動きは活発さを増した。ひねりを加えながら、ヌプッヌプッ...
御堂乱

竜二の手が双乳に伸びて、左右の乳首をいじり出した

「ヘヘヘ、おっぱいも触って欲しいんだろ?」 竜二の手が双乳に伸びて、左右の乳首をいじり出した。アーモンド色をしたグミのような乳首は、竜二の指にコリコリと揉みしだかれ、驚くほど固く勃起していく。 「いいぜ、奥さん。もっと感じろ」 「ああっ、ダ...
御堂乱

たっぷりとしたふくらみは、とろけるように柔らかい。それでいて搗きたての餅のような弾力がある

「たしかに真面目でいい子だ。だが、ぼちぼち男と女のことを教えてやっても早すぎはしねえだろう?あんたのこのムチムチに熟れた身体を使って」 言うなり竜二は、志津子の乳房に手を伸ばした。 「あッ!」 むんずと双丘を鷲づかみされ、志津子は総身をこわ...
御堂乱

Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ

「なら俺にも揉ませろっ」 もう我慢できないとばかり、昌平は下から人妻の胸に手を伸ばした。 「おお、柔らけえ!」 しっとりとした肌が指に吸いつく。Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ。それか...
小鳥遊葵

健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親

健太は淫らな妄想に一気に昂ぶりを増しながら、自ら熟しきった女体を弄いはじめた義母の痴態に夢中になっていた。 「ああん……健太ちゃん、ママを、ああ、笑わないで……。こ、これがママなの……。ああ、ママ、な、何度となく、こんな、いやらしいことを…...
鳴瀬夏巳

梅崎は破けよとばかりに珠実の肛穴をほじくりかえし、乳首を指間にいびりつぶす

梅崎は破けよとばかりに珠実の肛穴をほじくりかえし、乳首を指間にいびりつぶす。 「ひいいいーっ!」 「くそっ。どうせわかってやもらえんのでしょうな。あなたみたいな容姿も才能も満ち足りたおかたには。ええ、結構ですよ。その分、せめて今夜ぐらいはた...
鳴瀬夏巳

右手で尻肌を撫でまわし、左手では小ぶりな乳房の感触を楽しんでいく

ビデオ映像をくっきり瞼に描きつつ、梅崎は右手で尻肌を撫でまわし、左手では小ぶりな乳房の感触を楽しんでいく。珠実に相応しいコリッと硬くて密度の格別に濃い乳首が、手の腹にコリコリッと当たる。身悶えたくなるほど心地よい。指と指とに乳首をつまみ、イ...
鳴瀬夏巳

上へ下へ、下から上へと、ふくよかな乳肉がちぎれんばかりの勢いでバウンドする

村松はひとしきり揉みまわし、息が切れるまで吸いまわしたのち、ひろげた掌に量感たっぷりの乳房を乗せ、下からタプタプと揺らしだした。揺らせば揺らすほどに、次第に振幅は大きくなった。上へ下へ、下から上へと、ふくよかな乳肉がちぎれんばかりの勢いでバ...
鳴瀬夏巳

乳首が吸われ、噛まれ、転がされる。が、暴虐的に扱われたかと思えば、舌先でチロチロと小突いてきたりもする。

「ひいいいっ!」 靖代は羽交い締めの裸身を硬直させた。 村松の乳吸いは右を吸えば左、左を吸っては右と絶え間なくつづく。乳首が吸われ、噛まれ、転がされる。が、暴虐的に扱われたかと思えば、舌先でチロチロと小突いてきたりもする。勘所を押さえた乳嬲...
鳴瀬夏巳

爪で弾くように乳首を転がしていく

「やめてっ。やめてよっ」 胸を揺らして逃れようとしたが、しつこい指は離れない。爪で弾くように乳首を転がしていく。鋭利な快感は背筋を伝って身体の隅々まで走った。歯を食いしばっても、甘い刺激を休みなく与えられては、恥ずかしい悶え声がどうしてもも...
鳴瀬夏巳

濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない

奥寺の両手が乳房に伸びてきて、珠実は身を竦ませた。 固い乳首が布地をピュンッと突きあげている。濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない。魔指が左右の乳首を捕らえた。水着の上から爪の先でクリクリと転がされ...
鳴瀬夏巳

その乳首を、無慈悲にも奥寺はつまんでひねりあげた

抵抗の気力が萎えた頃、ようやく乳首は解放された。薄目を開けると、かわいそうに乳首は凌辱者の唾液にまみれ、ぽってりと腫れている。 その乳首を、無慈悲にも奥寺はつまんでひねりあげた。 「あひいいいいっ!」 瞬悦が脳天まで突きあげた。瞼で火花が散...
鳴瀬夏巳

いきなりニットをたくしあげ、ブラジャーをも弾き飛ばすと、生の乳房を握りあげた

念を押すように奥寺が乳房を揉みまわす。ねちっこい手つきでゆっくり円を描き、また一回転ごとにグイッ、グイッと力を入れ直して揉んでいく。いきなりニットをたくしあげ、ブラジャーをも弾き飛ばすと、生の乳房を握りあげた。 「あううっ……く、くううっ…...
鳴瀬夏巳

身悶えに比例して、肛門がヒクヒクとひくつきを強める

「ほらほら。どうした。さっきの元気はどこへ行ったんだ。ほらほら……」 「だ、駄目っ。駄目よっ。お願いっ。くっ、くううっ……」 くずおれんばかりの比佐子を見てほくそ笑みながら、奥寺は牝芯への振動をつづけた。肉刀で尻奥を穿ち、左手で乳房をまさぐ...
鳴瀬夏巳

ぽってりと大きめの乳首を細かく魔指でいびりつつ、胸全体をゆっくり揉みまわしていく

後ろから髪をつかんでグラグラと揺さぶると、たまらず比佐子は歯噛みした。 奥寺は背後から手をまわして、下向きの乳房をすくいあげた。すっぽりと包みこみ、左右それぞれ人差し指と中指の間に乳首をはさむ。ぽってりと大きめの乳首を細かく魔指でいびりつつ...
鳴瀬夏巳

乳首をつまんだまま、弓を引くように思いきり下へ引っ張り、左右いっぺんに解放する

親指と人差し指につまんだ乳首を抉っていく。押しつぶし、クリクリと転がす。見るみる乳首が硬直していく。硬い触感に狂喜した。男を病みつきにさせる乳首だ。 のみならず、比佐子の表情が変わりはじめた。色白の美貌が上気し、うっすらと紅潮している。朱唇...