弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で女核を押しつぶすように、尻を淫らに前後させ、何度も何度も頂点を極めた

未亡人のはしたなさが、勇作に四度目を求めさせたのは言うまでもない。
恵子が上になって交わった。最初はとても恥ずかしそうにしていた恵子だったが、激しく勇作に突き上げられるうちに、やっぱり夢中になっていった。弾むように裸身を揺らし、あるいは根元で女核を押しつぶすように、尻を淫らに前後させ、何度も何度も頂点を極めた。
汗のだらだら流れる乳房を、夢中で勇作はしゃぶり、深い谷間に顔を埋めた。甘酸っぱい恵子の匂いを吸いこみ、汗にぬめる肌に口づけしながら勃起を突き上げ、ベッドを激しく軋ませた。
イク寸前で、激しくし過ぎて勃起が抜けた。が、我慢できずに放ち、騎乗位で悶える恵子の乳房まで飛んだ。飛距離と勢いに驚きながらも、恵子は優しく勇作を収め、残りの歓びを一つになって分かちあったのだった。