「す、すみません、じゃ……文子、せんせい……い、いや、文子さん、と呼んでもいいですか?」
「もちろんですわ。あぁ、なんだかとっても暑くなってきましたわね……冷房効いてるのかしら?」
言い訳がましく呟きながら、文子はTシャツを脱ぐと、そのままゆっくりブラを外していく。背中のホックが外れると同時に、ぶるるん……と、重たげに乳肉が揺れ、勇作が熱い溜め息をこぼす。
「そ、そうですね、僕も暑いです。また熱帯夜なんですかね?嫌になっちゃいます……あぁ、ふ、文子さんのおっぱいが!……」
やがて露わになった年上の乳房が、また一段と勇作を昂ぶらせた。たっぷりの乳丘は、いくらか重みに負けているが、いっそう丸みを増した下弦の肉が、大人の女性の魅力を高めている。濃桜色の乳首もなんとも艶かしい。
「高野さんたら、汗びっしょりになってますわよ?遠慮なさらないでお脱ぎになったら?涼しくて気持ちいいですわよ?」
パンティ一枚になった文子が、見せつけるように乳房を持ち上げて囁く。濡れた瞳と火照った頬が、文子の欲情と羞恥を象徴している。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>