浩二がショートパンツのジッパーを下げると共に、フロントが開き、淡いピンクのパンティが貼り付く裕美の恥部があらわれた

「冗談なんかじゃないよ。松前先生の奥さん」
にやにやと裕美を見つめつつ、浩二がショートパンツのフロントボタンを外し、そしてジッパーを下げはじめる。
さすがの裕美も、だめっ、と大声をあげ、浩二の手を払おうとした。すると、康夫が裕美の右腕を掴み、勇太が左腕を掴み、担任教師の妻の動きを封じた。
孝典が感心するような、見事な連係プレーだった。
浩二がショートパンツのジッパーを下げると共に、フロントが開き、淡いピンクのパンティが貼り付く裕美の恥部があらわれた。
「だめっ、おねがいっ、ここまでにしてっ」
裕美が叫び、哀願するような目を浩二に向ける。
その目を見て、やばい、と孝典は思った。不良ではない孝典でさえ、ぞくっと股間に響くような目だったからだ。
案の定、浩二がやめることはなく、ショートパンツを引き下げていく。と同時に、恥部に貼り付く担任教師の妻のパンティがすべて露出してしまう。
それは、ローライズタイプで、腰に引っかかっているような危うい感じのパンティだった。サイドは紐で、ヴィーナスの恥丘だけをきわどく覆っている。
「ピンクだよ、ピンク」