順番にお風呂に入った。一番風呂が松前先生で、次が孝典、そして最後が奥さんだった。
裕美が浴室に消えて、しばらくすると、孝典も脱衣所に向かい、浴室の扉を開いた。
立て膝でお湯を裸体に掛けていた裕美が、目を丸くさせた。
「なにしているのっ、孝典くんっ」
「夕ご飯のお礼に、奥さんの背中を流してあげようと思って」
そう言いながら、孝典は着替えたばかりのTシャツを脱ぎ、ブリーフといっしょにジャージも脱いでいく。すると、松前先生の奥さんの目の前で、ペニスがぐぐっと勃起した。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!