「な、なに、これはいったい……」
全裸でソファーの背もたれに向かい合い、並んでこちらに熟れた双臀を突き出している二人を目にして、エマは目を見張った。
「こちらが、松前先生の奥さんの裕美さん」
そう言って、裕美の尻たぼをそろりと撫でる。すると、裕美は、あんっ、と甘い喘ぎをもらしていた。
「こちらが、益岡先生の奥さんで、愛菜の母親の静恵さん」
そう紹介しつつ尻たぼを広げると、剥き出しにさせた尻の穴にずぼりと指を入れていった。
「あうっ……うんっ……」
静恵の反応を見て、後ろの穴がすでに処女ではないとわかったのか、エマが複雑な表情を見せた。
「タカノリ、あなた……私だけではなく他の先生の奥様まで……なんてこと……」
「さあ、エマ先生も、はやく素っ裸になってください」
ずっと勃起させたままのペニスをぴくぴくさせつつ、孝典がそう言う。すでに鎌首は先走りの汁で汚れていた。孝典は愛菜を見つめ、鎌首を指差す。
すると、愛菜は、はいお兄さま、と言って、裸にエプロン姿の身体を寄せてきた。
孝典の足元にひざまずき、汚れた先端に可憐な唇を寄せてくる。
「アイナっ……やめなさいっ」
エマは止めようとしたが、母親である静恵は黙ったまま、むちむちの双臀を差し上げた格好でいる。
美少女の舌が鎌首にからむ。するとすぐに、ピンクの舌が白く汚れていく。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!