肉棒を咥えさせられたまま、初美はうめき声をあげてブルブルと双臀をふるわせた

初美の裸身は少年たちのなかで上体を前に倒され肉棒を口に咥えさせられたため、男たちのなかに埋もれたようになって、他の乗客からはまったく見えなくなった。なにが行なわれているのか気づく者はなく、ただ妖しいただれた空気だけが、ムンムンと車内に充満している。
「オマ×コ舐めてもいいか、達也」
一人が舌なめずりしながら聞いた。
「いじるのもいいけど、こういうオマ×コをこってり舐めまわしてみたいんだ」
「そのほうが初美さんも悦ぶと思うね。お尻の穴も舐めてやったら、もっと悦ぶよ」
達也が許可すると、たちまち舐め男は初美が後ろへ突きだしている双臀の前にしゃがみこんだ。
ムンムンと官能味あふれる双臀に頭を埋めて、生々しく花開いた初美の媚肉に舌を伸ばす。
「うむうむ……ううむ……」
肉棒を咥えさせられたまま、初美はうめき声をあげてブルブルと双臀をふるわせた。伸ばした舌が媚肉の割れ目に分け入って、なぞるように舐めまわしてくる。とがらせた舌先が膣内にもぐりこんできたかと思うと、次にはズズッと蜜をすするように肉芽が吸われ、しゃぶり尽くされる。
（あ、あああッ……駄目ッ……そんな、ああ……また、また、初美、イッちゃうッ）
初美は肉棒で塞がれたのどの奥で泣き叫んだ。
それもくぐもったうめき声にしかならず、ブルルッと激しくふるえた双臀が、ガクガクと学生の顔をはじき飛ばさんばかりにはねあがっただけだった。