庵乃音人 ショートカットの美少女は上着に続いて股間にピッチリと食い込んだブルマに指をかけ、屈みながらずり下ろした (ま、まずい。もしかして水浴びでもするつもりか?退散しないと……) とんでもないシーンに出くわしてしまったと狼狽し、回れ右をしてその場を後にしようとした。だがどういうわけか、足に根が生えたみたいに身体が動かない。 (おい、どうした……まずい... 2023.01.15 庵乃音人
庵乃音人 志摩子は「ああぁ、いやあぁん」と艶めかしい声を上げ、それまで以上に身体をくねらせて身悶えた。貴史はそんな志摩子の動きを尻肉を掴んで強引に封じ、さらにレロレロと牝肉の園を舐める。 (ううっ……これが……女の人の……) ネット時代の青年である。興味にかられてアクセスした海外のポルノサイトなどで、無修正の女陰を見たことがないといえば嘘になった。 だが生で目にする女性器のインパクトは、映像で見るそれらとは桁違いの猥褻さだ。... 2023.01.14 庵乃音人
庵乃音人 こらえきれない劣情に憑かれた貴史は尻肉を左右に割り開いたまま、尻の谷間に顔を埋め、突き出した舌で肛肉を舐めた 「貴史さん……あはぁ……」 湯のなかに手が潜り、再び貴史の勃起を握った。白魚を思わせる細い指で逆手に持ち、しこしことリズミカルにしごきあげてくる。 「ううっ、志摩子さん、ぼ、僕……おかしくなりそう……」 しごかれるペニスから疼きが走る。貴史... 2023.01.13 庵乃音人
庵乃音人 人生初体験の生乳房は、とろけるように柔らかく、しかもずしりと重かった 「志摩子さん!」 湯船のなかで身体を反転させ、全裸の女体にむしゃぶりつく。貴史に掻き抱かれた志摩子は「あぁ……」と溜息を漏らし、背筋を仰け反らせた。 夢中になって唇を押しつける。志摩子はくぐもった呻きを返し、自らも貴史の口を求めた。ちゅぱ、... 2023.01.12 庵乃音人
庵乃音人 遠目に見ても色白で、豊満な乳房と挑むように張り出した見事な臀部の持ち主だった 女子高生だろうか。白い半袖の上着に紺色のブルマという体操着姿の少女は、ジョギングでもしてきたのか息を弾ませ、両手をももにあてて乱れた息を鎮めていた。 育ち盛りのみずみずしいフェロモンをむんむんと放散する、これまた肉感的な女の子だ。顔や首筋に... 2023.01.12 庵乃音人
庵乃音人 うなじに頬ずりをし、熱湯を満たした風船みたいな巨乳をグイグイと押しつけながらペニスをしごく志摩子に、甘酸っぱいときめきを覚えた それにしても、今日の志摩子は実に大胆だ。東京で数日行動を共にしたときは、まさかここまで積極的な行動に出る女性だとは思いもしなかった。 「貴史さん、後ろ向いて」 緊張しているのが分かったのか、明るい声で志摩子が言った。 「え?あ、はい……」貴... 2023.01.11 庵乃音人
庵乃音人 柔らかで温かく、豊満な女体。こんな風に、女性と全裸の身体をくっつけあうこと自体、貴史にとっては生まれて初めてだ。 熟れた女体を浄め終えると、志摩子は恥ずかしそうに微笑み、湯船の縁をまたいで風呂に入ってきた。二人で入ると、湯船はけっこう狭くなる。 たっぷりのお湯が、豪快な音を立てて外に溢れ出した。 「あぁ、気持ちいい……」 うっとりしたような溜息を漏らし... 2023.01.10 庵乃音人
庵乃音人 臀部の豊かさも祈里といい勝負だったが、とりわけ貴史を落ちつかなくさせるのは、小玉スイカのように豊満な肉乳の量感だった 母性愛たっぷりで奥ゆかしく、ほんわかした愛らしさを漂わせる志摩子に、「色っぽくて可愛いお姉さんだな」と密かに胸をときめかせたのを、ようやく思い出した。 一年前も美しい人だと感嘆したが、久しぶりに再会した志摩子はさらに艶やかになり、思わずくら... 2023.01.10 庵乃音人
庵乃音人 尻の谷間は影になって見えなかったが、大きな尻肉は扇情的にてかり、貴史を悩乱させる 志摩子は床に落ちた浴衣を、身体を二つ折りにして拾い上げた。 その動きのせいで、大きなお尻が貴史に向かってグイッと突き出される。 (あぁ、いやらしい……) 豊満な尻桃から、貴史はもう目を離せなかった。 もしかしたら挑発しているのだろうか。志摩... 2023.01.09 庵乃音人
庵乃音人 肩から腰にかけて緩やかな逆三角形のラインを描き、腰のあたりでひときわ細くえぐれたかと思うと、そこから一転して逞しい豊臀がダイナミックに張りだしている 「あ、き、気持ちいいです……」 志摩子から顔をそらし、湯のなかで萎縮しつつ答えた。 志摩子は温泉情緒をかき立てる浴衣姿に草履履きだった。白地に藍染めの上品な浴衣に、朱色の帯。帯と草履の鼻緒が同じ色をしている。 あまりに艶やかないでたちに、つ... 2023.01.08 庵乃音人
庵乃音人 ブラジャーのなかで色白の肉実をくっつけあった乳房は、バスが揺れるたびに一緒になって震え、すべすべした丸い肉を波打たせた 「うっ、うーん……」 (あっ……) 小さく呻きながら祈里が身をよじる。そのせいで、たわわな乳房がぷにゅうっと貴史の腕に押しつけられた。 (えっ。せ、先輩のおっぱいが……嘘だろ。あぁ、柔らかくて……温かい……) 腕に感じる豊満な乳房の感触に我... 2023.01.08 庵乃音人
庵乃音人 小玉スイカを思わせる大きな乳房が、ちょっと動くたびにユサユサと揺れる。少し揺れすぎな気もした 「こんなことになっちゃって……ほんとにごめんなさい……」 照れ臭そうに小声で言い、志摩子はもう一度頭を下げた。 貴史としては「いいえ」と答えるしかない。二人きりになると、志摩子の色香は軽く五割増し程度に淫猥さを加えていた。小玉スイカを思わせ... 2023.01.06 庵乃音人
庵乃音人 ミニスカートから覗くむちむちしたふとももの肉がエロチックに震える眺めが、どうしても夕方の淫靡な出来事を思い出させた 「……えっ」 貴史は慌てて後ろに向き直り、挨拶をしようと相手を見た。志摩子の妹は部屋着らしい、くつろいだタンクトップとジーンズ地のミニスカートを穿いていた。 顔を見た途端、「あっ」と声を上げそうになった。ついさっき、全裸で泳ぐ秘めやかな姿を... 2023.01.05 庵乃音人
庵乃音人 えぐれるようにくびれた細い腰から一転して、まん丸と膨らんだ逞しいお尻がはちきれんばかりに盛りあがっている (だめだ、こんなの見ちゃ……あっ……) 必死に自分を律して胸元から目を離そうとした貴史は、つい大声を上げそうになる。 さっきから盛んに祈里の髪に悪戯をしていた風がひときわ強くバスのなかに吹きこみ、膝までしかないワンピースの裾をふわりと翻えら... 2023.01.05 庵乃音人
庵乃音人 着物のことはよく分からないが、夜目にも鮮やかな淡黄色の生地に、舞い散る花びらのように、赤や白、紫などの花模様があしらわれた上品なデザインの振り袖だった 門前の照明灯に照らされ、艶やかに微笑む振り袖姿の志摩子がいた。 着物のことはよく分からないが、夜目にも鮮やかな淡黄色の生地に、舞い散る花びらのように、赤や白、紫などの花模様があしらわれた上品なデザインの振り袖だった。 胸の下あたりにある帯は... 2023.01.04 庵乃音人
庵乃音人 縮れた陰毛が海草みたいに揺れる眺めも見えれば、少女のもっとも秘めやかな部分もちらちらと見え隠れし、貴史はつい、卑猥な局部をもっとしっかり見てみたいという欲求に憑かれてしまう (それにしても、何て身体をしてるんだ……) 貴史はなかば陶然としながら、全裸の天使に見とれた。天井のように生い茂る樹木の枝葉の隙間から差し込む太陽光は、徐々に茜色へと変わりつつあった。 その光を浴びた少女の裸体は、光と影のコントラストでダイ... 2023.01.03 庵乃音人
庵乃音人 右へ左へと尻を振るたびに柔らかそうに揺れる巨乳も猥褻なら、見事な逞しさに満ちた豊臀が半分ずつチラチラと視界に飛びこんでくる眺めもいやらしい (うぅ、すごい……) やがて貴史は、湯のなかの美少女を間近に見られる距離にまで近づいた。 草むらと木陰からそっと顔を突き出し、その姿に見入る。 少女は湯のなかを移動し、小川のなかに突き出した巨大な岩に背中を預けて座っていた。その風情は、まさ... 2023.01.02 庵乃音人
庵乃音人 すらりとした鼻筋。ピンク色をした肉厚の唇がわずかに開き、息をするたびに甘い息が漏れている。 美女の名は、敷島祈里。同じ大学に通う一学年上の女性で、入学と同時に入った弓道部の活動を通じて、すでに一年半近くのつきあいがあった。 高級陶器みたいに色白ですべらかな祈里の顔が露わになるたびに、胸がときめく。 キリッと凛々しい、古きよき時代の... 2022.12.31 庵乃音人
庵乃音人 涼やかな風が、美しい娘の艶やかな黒髪をふわりと踊らせ、顔を隠したり、また露わにしたりする わずかに開けた窓から入りこんでくる涼やかな風が、美しい娘の艶やかな黒髪をふわりと踊らせ、顔を隠したり、また露わにしたりする。ポニーテールにしていることが多いのに、今日はそれを解き、背中のなかほどまで垂らしていた。 そのせいで、いつもより女性... 2022.12.27 庵乃音人
庵乃音人 その振動が伝わって胸全体がゆっさゆっさと激しく縦揺れした 眉をぎゅっと中央に寄せ、薄目に閉じた瞼の睫をふるふるっと震わせて悶える少女の両胸の突起を人差し指ですりすりと撫でる。するとその振動が伝わって胸全体がゆっさゆっさと激しく縦揺れした。バストの中でも一番敏感な乳頭を無防備に投げ出し、宣英の好きに... 2016.11.28 庵乃音人