尻(突き出す)

御堂乱

とろけきった柔肉を掻き混ぜるように、夫の剛直がせわしないピストンを打ち込んでくる

目隠しされたまま隆々と肉棒をそそり立たせた大学教授の体を、竜二が肩をつかんでグルグルと三回まわして止めた。「さあこっちだ」裸の尻を押し、高くもたげられた志津子のヒップの前へ導いた。「腰を少し下げろ」浩は言われるがまま中腰になり、下腹を前へせ...
御堂乱

からかって、汗ばんだ尻たぶにピシーンと気付けの平手打ちを浴びせた

竜二と昌平は顔を真っ赤にして自失を耐え忍んだ。ぐったりと弛緩した母娘を気遣うこともなく、二人は膝立ちのまま右横へといざり寄る。昌平がお手伝いの弥生の尻を抱えこんで「ヒッ」と悲鳴をあげさせれば、竜二はうつ伏せに倒れ伏した知美に無理やり尻をもた...
葉川慎司

顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる

瑞穂がなぜそんなことを言いだしたのか、祐司はようやく朧気に理解した。顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる。沙恵子のお尻はもっと小さかったように思う。しかし、もし、あの理知的な沙恵子がこんな淫らなポーズをとっていたらと思うと、股...
御堂乱

媚肉と肛門──二穴を同時になぶられる母娘の、重いうめきと高い悲鳴が二重奏を奏でながらせり上がっていく

隣では知美がヒップをもたげたまま、青い絶頂へ昇りつめようと、まだ肉の薄い腰を震わせていた。「待ってな。こっちもすぐだ。合わせようぜ」母娘に同時絶頂を味わわせようと、竜二は猛烈に責めたてた。反動をつけ、ズシンズシンと大腰で巨砲を叩きこむ。尻穴...
葉川慎司

瑞穂は言うと、ベッドに突っ伏すように顔を伏せ、お尻をぐっと持ちあげた。眼前に淫猥に濡れた秘所が迫る。

「犯してる気分になるかもしれませんよ」瑞穂は悪戯っぽく笑う。優しさがいいところだと言いながら、犯すようなセックスを求めてくる。それが瑞穂の矛盾したところであり、最大の魅力でもあった。「バックが好きなの?」「それは祐司さんが判断してください」...
葉川慎司

瑞穂はベッドに四つん這いになり、自らスカートをたくし上げた。むっちりした尻肉と、谷間の下の淫猥な亀裂が露わになる。

瑞穂は、腰を浮かせペニスを蜜壷から引き抜いた。祐司もまた、ズボンとブリーフを身につけたままだった。露わになった肉棒には、白っぽい体液がべっとりこびりついていた。「今度は、祐司さんが攻めてください」瑞穂はベッドに四つん這いになり、自らスカート...
北都凛

ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる

「さあ、今度はセックスをしてみよう」神谷は少年に語りかけながら、赤城夫人を引き起こす。そしてトイレの壁に両手をつくように命じて、立ちバックの姿勢をとらせた。ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる。尻肉が小刻みに震...
御堂乱

数歩進んでは、命じられたとおり群衆に正面裸像をさらし、重たげな乳房をブルンブルンと左右に揺すってみせる

「さあ歩け。腰に手を当てて、ファッションモデルみてえにかっこよく歩くんだ。フフフ、みんな喜ぶぜェ」一糸まとわぬ人妻の尻を、ピシーンと竜二が平手打ちした。志津子は振り向いて、泣き濡れた瞳で竜二の顔を睨んだ。が、すぐに諦め、腰に手を当てて、鉄柵...
御堂乱

後ろへ突き出した尻をクナクナと振りながら、双丘のせめぎ合う谷間に食いこんだ紐状の赤い布地をゆっくりと捲り下げていく

「聞いたろう、奥さん。この場で下着を脱いで素っ裸になるんだ。それとも可愛い娘と交代するかい?」志津子に迫った。志津子に選択の余地はない。青ざめた唇を血がにじむほど噛みしめると、志津子は臆する心に鞭打って手を背中へまわし、ブラジャーのホックを...
北都凛

当たり前じゃないですか。お尻の穴を犯されたなんてご主人に言えますか?

若い女に嬲られて絶頂に追いあげられてしまったのだ。プライドをとことん傷つけられ、しばらく立ち直れそうになかった。神谷はそんな令夫人の身体をうつぶせにすると、むっちりとした双臀を高く掲げる姿勢を強要する。貴婦人のグラマラスなボディを、なおのこ...
庵乃音人

「先輩……」貴史は祈里の尻肉を放そうとせず、より揉みやすい位置になったのをいいことに、乳房でも揉むようにグニグニと揉みしだいた

もうどうなってもいいという抑えがたい欲望が、貴史を獰猛な獣に変えた。壊れかけた板戸を思いきり開け放つ。しゃがみ込んで、放尿途中の祈里の尻を両手で掴んだ。「きゃあぁ!?えっ……えっえっ……た、貴史くん!」驚いて、弾かれたように腰を浮かせた祈里...
庵乃音人

女子高生としては見事としか言いようのない逞しい巨尻で、色白の尻とスク水の組み合わせが猥褻だった

(あぁ、お尻……夏海ちゃんのお尻も見たい……)もう一方の乳首も涎まみれにし、たっぷりと双子のおっぱいを堪能し尽くした貴史は、新たな欲望に身を焦がした。夏海の手を取って滝壺風呂のなかに立たせると、膝から上がお湯から露出する。大量の湯が滴って、...
御堂乱

そう言って、後ろへまわした手で臀丘を左右へ割りひろげた

「そんな……」志津子は辛そうに眉根を寄せたが、やがて観念したように、「あ、あァ……」せつなげな吐息を洩らすと、「ねえ、挿れて。挿れてください……」細い声で哀泣して、突き出した裸の双臀を色っぽく振ってみせた。「お聞きになったでしょう?志津子は...
御堂乱

大きくて形のいい双丘は、ムチムチして頂きが高く、中心の切れ込みが得も言われぬほどに妖しい。匂い立つ成熟した人妻の美尻だ。

「お尻を出しなさい、志津子」竜二の言葉に、志津子はブルルッと裸エプロン姿を慄わせた。玄関で、顔見知りの宅配便の青年に裸の尻を向け、いやらしい大人のオモチャを使われる──信じられない事態に息の根も絶えてしまいそうだ。だがここで抗って青年に不審...
御堂乱

志津子は鉄柵にしがみつき、背を反らして竜二に双臀を突き出した

「聞いたろう、奥さん」竜二が志津子の尻を撫でながら言った。「奥さんは今や日本中の人気者──人妻アイドルにしてオナペットというわけだ。オナペット高島志津子としちゃあ、ファンの期待に応えねえわけにはいかねえよなァ」何百万人、いや何千万人もの人々...
御堂乱

じっとしていられなくなって、裸エプロンのままクナクナと双臀を振ってしまうのだ

「お願い、やめて……やめてください……ハアアッ」昌平の手でいやらしく臀丘を撫でられながら、志津子はどうしようもなく下半身が火照ってくる。最奥がジーンと熱く痺れだし、じっとしていられなくなって、裸エプロンのままクナクナと双臀を振ってしまうのだ...
庵乃音人

裸エプロン姿の志摩子は「あぁ……」と戸惑った声を上げ、貴史に向かって大胆に尻を突き出す

「あん、貴ちゃん……あっ……」突き上げるような生殖衝動に全身を痺れさせた貴史は志摩子を立たせ、強引に身体を回して再び尻を向けさせた。志摩子は「きゃっ」と愛らしい悲鳴をあげ、流しの縁に手を突いてバランスを取る。くびれた細い腰を手で掴み、グイッ...
御堂乱

暴れる知美を昌平が無理やり床に這わせた。後ろ手縛りのまま、裸のヒップを高くもたげさせる。

「ケツからのほうが犯りやすいだろう」暴れる知美を昌平が無理やり床に這わせた。後ろ手縛りのまま、裸のヒップを高くもたげさせる。「いやっ、パパ!正気に返って!」知美は振り返って悲鳴をあげた。義父の様子は尋常ではない。「パパっ、いやあっ」後ろ手縛...
北都凛

そして手首の拘束はそのままに、うつ伏せでヒップを高く掲げる恥ずかしいポーズを強要した

ぐったりしている女体をベッドに運び、まだ射精していない剛根を引き抜いて横たえる。そして手首の拘束はそのままに、うつ伏せでヒップを高く掲げる恥ずかしいポーズを強要した。「お尻が強調されて、なんて色っぽいんだ。さすがはモデルですね」「あンっ……...
御堂乱

知美が悲鳴をあげるたびに、ヒップがすくみあがり、尻穴がキュウと収縮する

「あッ」知美が驚きの声をあげた。見られるだけでも死ぬほどの恥ずかしさなのだ。まさか本当に尻穴を責められるとは思わなかった。「ヘヘヘ、そんなにすぼめるなよ、知美ちゃん」「や、やめてッ」昌平の指がアヌスの柔襞を揉みこんでくる。知美はおぞましさに...