おっぱい(大きい)

庵乃音人

ブラジャーのなかで色白の肉実をくっつけあった乳房は、バスが揺れるたびに一緒になって震え、すべすべした丸い肉を波打たせた

「うっ、うーん……」(あっ……)小さく呻きながら祈里が身をよじる。そのせいで、たわわな乳房がぷにゅうっと貴史の腕に押しつけられた。(えっ。せ、先輩のおっぱいが……嘘だろ。あぁ、柔らかくて……温かい……)腕に感じる豊満な乳房の感触に我知らず興...
庵乃音人

小玉スイカを思わせる大きな乳房が、ちょっと動くたびにユサユサと揺れる。少し揺れすぎな気もした

「こんなことになっちゃって……ほんとにごめんなさい……」照れ臭そうに小声で言い、志摩子はもう一度頭を下げた。貴史としては「いいえ」と答えるしかない。二人きりになると、志摩子の色香は軽く五割増し程度に淫猥さを加えていた。小玉スイカを思わせる大...
庵乃音人

えぐれるようにくびれた細い腰から一転して、まん丸と膨らんだ逞しいお尻がはちきれんばかりに盛りあがっている

(だめだ、こんなの見ちゃ……あっ……)必死に自分を律して胸元から目を離そうとした貴史は、つい大声を上げそうになる。さっきから盛んに祈里の髪に悪戯をしていた風がひときわ強くバスのなかに吹きこみ、膝までしかないワンピースの裾をふわりと翻えらせた...
庵乃音人

縮れた陰毛が海草みたいに揺れる眺めも見えれば、少女のもっとも秘めやかな部分もちらちらと見え隠れし、貴史はつい、卑猥な局部をもっとしっかり見てみたいという欲求に憑かれてしまう

(それにしても、何て身体をしてるんだ……)貴史はなかば陶然としながら、全裸の天使に見とれた。天井のように生い茂る樹木の枝葉の隙間から差し込む太陽光は、徐々に茜色へと変わりつつあった。その光を浴びた少女の裸体は、光と影のコントラストでダイナミ...
庵乃音人

右へ左へと尻を振るたびに柔らかそうに揺れる巨乳も猥褻なら、見事な逞しさに満ちた豊臀が半分ずつチラチラと視界に飛びこんでくる眺めもいやらしい

(うぅ、すごい……)やがて貴史は、湯のなかの美少女を間近に見られる距離にまで近づいた。草むらと木陰からそっと顔を突き出し、その姿に見入る。少女は湯のなかを移動し、小川のなかに突き出した巨大な岩に背中を預けて座っていた。その風情は、まさに露天...
御堂乱

艶めかしい肉体をほどよく締まらせてはいたが、乳房の量感も臀部の張りも圧倒的で、凛々しい美貌と、扇情的なむちむちボディのギャップが、よけい魅力的だった

見てはいけないと思いつつ、祈里の胸元にまたも視線を向けてしまう。ワンピースのボタンはフロントタイプで、大きめのボタンが腰のあたりまで一直線に続いていた。その一番上のボタンがいつの間にかはずれ、薄い布がハラリとはだけて、透けるような肌をした胸...
御堂乱

下着の締めつけから解放された白い乳房が二つブルンッと音を立てんばかりにまろび出てきた

ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。「ひょおおっ、こいつはすげえ!」生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。フルカップのブラジャーは上品なピンクベージュ。総レースでエレ...
御堂乱

下着一枚の恥ずかしい下半身を隠すことはもちろん、羞恥で火に染まった美貌を手で覆うことすらできない

「いいぜ、昌平。そろそろマ×コも濡れてきた頃だろう。スカートを脱がしてやれ」頃合い良しとみて、竜二が言った。「ヘヘヘ、待ってましたァ」昌平の手が待ちかねたようにスカートにかかった。「い、いやッ。脱がさないでッ」志津子が腰をのたうたせ、哀願の...
御堂乱

Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ

「なら俺にも揉ませろっ」もう我慢できないとばかり、昌平は下から人妻の胸に手を伸ばした。「おお、柔らけえ!」しっとりとした肌が指に吸いつく。Fカップはあろうと思われる豊満で柔らかいふくらみを、昌平はタプタプと音を立てて揉みこんだ。それから竜二...
御堂乱

たしかに二十代のころと比べて身体全体に脂が乗り、乳房や尻はムチムチとした量感を増している

黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。艶やかな黒髪をアップに結いあげたヘアースタイルが...
小鳥遊葵

たわわに盛り上がる乳に胸を押しつけ、健太は義母の豊かな双房を無意識に分厚い胸板で刺激しながら

疲れているのだろう。肉棒はまだ太い火箸のような熱さを保ち、脈打っているのに、寝息が愛らしい。(で、でも、忘れるなんて、できるかしら……)たわわに盛り上がる乳に胸を押しつけ、健太は義母の豊かな双房を無意識に分厚い胸板で刺激しながら、淫夢でも見...
小鳥遊葵

健太は狙いを定めて、まだ二人の体液でぬるぬるしている肉棒を、そのまま割れ目の中心に挿し込んできた

(ああ、私って、いやらしい……。ああん、健太ちゃんったら、また……)後ろに重なったままの健太の腰が再び動き始める。自然に吐息が甘く、熱くなる。「け、健太ちゃん……。今度はママの上に乗って、して……。由美、上から健太ちゃんに支配されながら、さ...
小鳥遊葵

太ももの奥に、左右対称ながら、少しくすみ加減の鶏冠のような四枚の秘唇が、鬩ぎ合うように舞っていた

(ママ……やっぱり、ママが一番だ……)エアコンが動いていて、部屋の中は暑くも寒くもなかったが、義母は少し離れたベッドの向こう側で横向きになり、両腕を薄掛けの上に露出していた。その薄手の掛布団がちょうど胸あたりまで捲られていて、たわわな乳房が...
小鳥遊葵

け、健太のちんちん、うわぁ、近くで見ると、けっこう、大きいのね……

「健太、あたしを見て、おちん×ん、勃起させちゃって……。んもう、いやらしいんだから」香蓮は勝ち誇ったような微笑で健太を見下ろす。「綺麗だ……。とても綺麗だよ、香蓮……」「そうでしょう……。綺麗なだけじゃないの。あたしは島の女たちとは違うのよ...
小鳥遊葵

プロポーションが凄い……。お尻は大きくないけれど、キュッと上がって形がいい……

妙な成り行きだった。香蓮に急かされて、山の頂上への小道をのぼりながら、しかし、健太は凄まじい昂揚感に包まれていた。あけすけな言動に終始しながら、手を引いてよ、と甘える一面もある。何よりも、魅力的なのはその肢体だった。(プロポーションが凄い…...
小鳥遊葵

ああ、後で、この大きなおっぱいで、あなたのお魔羅、挟んだまま、しゃぶってあげる

「ああん、凄い……。健太ちゃん、また、一回り、大きく、硬くなって……」脳裏に浮かんだ、義母と留美子の淫唇を思い出すことにより、肉棒はさらに隆々と聳え立つ。咲枝は嬉々として、扱く手の動きを速くする。「あ、だめだよ、咲枝さん……。そんなに激しく...
小鳥遊葵

一方の手で鋭角にそそり勃つ肉棒を扱きながら、一方の手が淫嚢を擦る

「ああん、どうしよう。あたし、こんな凄いのを見ていたら、もうたまらない……」「あぅっ、咲枝さん……ソープまみれの手で、そんなに扱かれたら、ぼ、僕……」咲枝のソープの泡だらけの手が、肉棒に纏わりつく。健太の顔を見上げながら、咲枝はうっとりとし...
小鳥遊葵

咲枝はボディソープを手のひらに垂らし、泡立てると、健太の体に塗り始める

「ああ、素敵……。あなたはきっとモテるわ……。いくら蓮っ葉なあたしでも、寝たい男の条件は、口が堅いこと……。あなたはその点でも合格……。それに、あああ、お魔羅も、こんなに硬いなんて……」シャワーの下に二人で立つ。たわわな乳房が重そうに揺れて...
小鳥遊葵

由美は仰向けになっている顔のすぐ目の前にある肉棒に一方の手を伸ばし、もう片方の手で宙に浮く健太の尻を抱え、同時に引き寄せた

(あそこを舐められるのは、もう、仕方ないわ……。だって、もう、避けられないもの……。でも、一方的に舐められては危ない……。私のほうから、求めそう……。そうよ。私も健太ちゃんのお魔羅をお口で……)お互いに口で奉仕し合う。嫌いではなかった。夫と...
小鳥遊葵

たわわに実り過ぎている肉乳が、健太の大きな手に、いきなり鷲掴みにされていた

「ああん、健太ちゃん……」たわわに実り過ぎている肉乳が、健太の大きな手に、いきなり鷲掴みにされていた。愉悦の電流が全身に拡散していく。思わずなやましい声が出る。「ああ、そんなに激しく揉んではだめ……」吐息が淫らな喘ぎ声に変わっていく。このま...