おっぱい(揉む)

北條拓人

俊輔の大きな掌にもあまるほどの乳房は、これまで自分には不要なものとさえ思っていた

「ひうんっ……よ、よじるのもダメっ……うふうんっ……ああでも、おっぱい揉むのやめないでください……ああ、お願い、もっとして欲しいのぉ」初めて男の手に揉みほぐされる乳房。そのやわらかさとは対照的に、きゅっと締まって皺を寄せる乳輪。乳首は薄紅色...
北條拓人

指先で乳房のほくろを突いたことはあったものの、こうして掌にその膨らみを収めるのは初めてなのだ

指先で乳房のほくろを突いたことはあったものの、こうして掌にその膨らみを収めるのは初めてなのだ。肉茎や全身の皮膚では、その感触を味わっていて、掌は初めてというのも、今更ながら順序がむちゃくちゃだと思う。
北條拓人

すごい!寧々のおっぱい触っただけで、掌が蕩けちゃうよ

先ほど垣間見た女陰の様子を頭に描き、その外周をなぞっていく。従順な寧々が、指図通りその指先に意識を集中していると見るや、俊輔はその唇を魅惑の胸元へと運んだ。鼻先と空いた手で、女体の上の邪魔な白布をはねのけ、乳丘の裾野に吸いついた。(うわああ...
北條拓人

思いをぶつけるように、薄布の上着や白衣ごと、豊かな膨らみを掌で寄せあげた

思いをぶつけるように、薄布の上着や白衣ごと、豊かな膨らみを掌で寄せあげた。ふわんとした物体が、着衣越しでも手指官能を刺激してくれる。神に捧げられた無垢な膨らみが、生身の男を悦ばせぬ訳がない。下乳に片手ずつあてがい、丸みに沿ってその大きさを確...
北條拓人

白衣に押し込められていた膨らみは、きつい軛から放たれた刹那、ぶるんと空気を震わせるようにして飛び出した

身悶えるナース服の前ボタンをもどかしい思いで一つずつ外し、襟前をグイッと割り開いて素肌を露出させた。白衣に押し込められていた膨らみは、きつい軛から放たれた刹那、ぶるんと空気を震わせるようにして飛び出した。その美しさに息を呑みながらも俊輔はシ...
北條拓人

膝枕されたまま、仰ぐように乳房をまさぐる俊輔

膝枕されたまま、仰ぐように乳房をまさぐる俊輔。妙な体勢であるためか、不器用な愛撫だった。しかも、厚手の生地でできたメイド服の上からであり、さらにその下には下着もつけている。二重の布地越しでは、互いにもどかしさが募っていく。
北條拓人

おっぱいだ。これが千夏さんのおっぱいなんだ

「おっぱいだ。これが千夏さんのおっぱいなんだ……」俊輔の乳房への執着は強く、いつまでも飽きることなく揉みしだきを繰り返すため、まるで焦らされているかのようで、やるせなくて仕方がない。
北條拓人

千夏に促されて、乳房をやわらかく捏ねまわす

しきりに恐縮しながらも、手指は乳房から離さない。千夏が小さく微笑み、俊輔の手の甲を上から握りしめ、膨らみを揉む力加減を教えてくれた。「こうです。これくらいで……。大切なものを扱うように……掌の温もりを伝えるつもりで……ああ、そう……そうです...
北條拓人

あん、そんなにモミモミしないでくださいぃ

「あん、そんなにモミモミしないでくださいぃ……」きゅっきゅっと揉むたびに、乳肌がハリを増していくのがたまらない。小ぶりだった薄紅色の乳首がむっくりとせり出し、掌の中で堅さを帯びた。「千夏さんのおっぱい、揉むたびに張りつめてきます。なのに、ど...
北條拓人

やわらかくもふにゅんと形を変える肉房を、慎重に潰しては緩めを繰り返す

慈愛に満ちた微笑に勇気づけられ、膨らみを覆う手指に、ゆっくりと力を込め、下乳にあてがった指先を絞りこんだ。「うわぁ、ゆ、指がめり込んでいく」乳丘に指が、どこまでも沈みこんでいく。それでいて、力を緩めた途端に心地よい反発が返ってくる。「すごい...
北條拓人

膝枕されたまま、仰ぐように乳房をまさぐる俊輔

俊輔の手の甲が、膨らみの一番高いところに触れた。「あっ……」二度三度と、その弾み具合を堪能していた手の甲は、けれど、それでは物足りないらしい。俊輔の手の甲が、くるりと裏返された。掌が、胸元に覆いかぶさると、手指の先と肉厚の親指の付け根部分が...
羽沢向一

彩海が両手で真紅のボンデージの上から巨乳を揉みたてている

「あっひいいん!」尚樹の前後で、同時に艶めかしい声があがる。背後の教壇をふりかえると、彩海が両手で真紅のボンデージの上から巨乳を揉みたてている。
羽沢向一

教え子に揉まれる乳房が、指に媚びるようにたわみ、歪み、形を変え続ける

「はっんんん、他人に触られるのが、こんなにも気持ちのいいものなんて、忘れていたわ!ああ、たまらない!」尚樹の指の動きに合わせて、静子先生も上体をくねらせた。教え子に揉まれる乳房が、指に媚びるようにたわみ、歪み、形を変え続ける。
羽沢向一

静子先生が自分でスカートをめくって、足を広げている

「うっ、あ、はううう……」彩海の激しいよがり声に、もうひとりの熱い声がぶつかり、ねっとりと溶け合った。尚樹が豊臀から顔をあげると、ソファの上で静子先生が身悶えている。左手は再びブラウスの上から豊乳を揉みしだき、右手はロングスカートの裾をつか...
羽沢向一

両手を彩海の身体の前にまわし、ブラジャーの上から乳房をなでた

尚樹は担任教師に呼びかけて、両手を彩海の身体の前にまわし、ブラジャーの上から乳房をなでた。本当ならすぐにも巨乳を思いっきり揉みまくり、最高の揉み心地を味わいたいところだが、今はがまんして、担任教師にじっくりと見せつけてやる。ここまで自分の欲...
羽沢向一

彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす

「考えただけで、静子なら乳首もクリトリスも勃起して、ジンジン疼いてしまうわよね。膣の奥から愛液が湧いて、よそいきのパンティを濡らしてしまうわ」彩海はまくしたてながら、自分の豊乳をさわさわとなでまわす。開いたままのバイブを呑んだ股間が、座席の...
羽沢向一

もっと乳首と乳房を気持ちよくしてあげるよ

「もっと乳首と乳房を気持ちよくしてあげるよ」尚樹は一度乳首を離すと、両手で左右の乳房をわしづかみにした。大人の手にも収まりきらない巨乳の肉が、指の間からぷりぷりとあふれ出る。彩海は美貌にどっと汗を噴き出し、左右にふりたくった。「うんっ、んあ...
羽沢向一

満々とボリュームアップしたブラウスの大隆起の上を、静子先生自身の二十本の指が縦横に這いまわり

満々とボリュームアップしたブラウスの大隆起の上を、静子先生自身の二十本の指が縦横に這いまわり、容赦なく揉みたてている。愛撫というよりも自分自身に罰を与えているような激しい動きにさらされて、外から直接は見えない乳房が一瞬も休まずに形を変えてい...
羽沢向一

強く揉まれるのではなく、指先で乳房の肌をなぞられているだけ

「はっ、あうん!」今日はじめての胸への愛撫をもらって、彩海の身体が弾んだ。強く揉まれるのではなく、指先で乳房の肌をなぞられているだけ。尚樹の指はうまく乳首を避けて動き、官能の中心を刺激しないようにしている。レース越しになでられる豊乳の下半分...
羽沢向一

彩海の尻の勢いに飛ばされまいとして、尚樹はさらに強く巨乳を握りしめた

彩海の尻の勢いに飛ばされまいとして、尚樹はさらに強く巨乳を握りしめた。指の間から柔肉が飛び出し、チアコスチュームの中で乳首が右に左によじれる。「ひいいいっ!今度は乳首でイッちゃううっ!イッテしまうわああああっ!!」