おっぱい(揉む)

巽飛呂彦

硬く突起した乳首を、指でつまんで軽く引っ張り伸ばす

けれど揉み込んでいるうちに、しこしこと手のひらに吸い付いてくるようでもある。すぐにコリッ、と小さな乳首が立ち上がった。 「乳首、立っちゃったよ、彩菜」 「い、言わないでよぉ。そんなの、知らない……ぃい!ぁ、ああ!」 硬く突起した乳首を、指で...
巽飛呂彦

とろけたプリンのように柔らかな貴和子の乳房に対して、しっかりとした若い弾力

「な、なによぉ。ママと較べちゃイヤなんだから、ぁ!ぁ、ぅう、ん!」 広海の手が、ゆっくり乳房を揉み回しているのだ。とろけたプリンのように柔らかな貴和子の乳房に対して、しっかりとした若い弾力で手のひらを弾き返してくる。
巽飛呂彦

Cカップ、といったところだろうか。母親の貴和子のHカップに較べればずいぶん小さい。が、それが彩菜らしくもある

そのうえ、広海は彩菜のセーラー服の上着をたくしあげると、ブラのスナップを背中で外してしまう。たまたま肩のストラップのないタイプだったせいで、ブラはそのまま落ちて、彩菜の裸の胸が露わになる。すぐに広海の手が伸びて、バストの膨らみをふたつとも、...
巽飛呂彦

たっぷりと垂れ落ちた乳房は縦にさえ長くなって、まるで洞窟の天井から生えた鍾乳石をも思わせた

「貴和子さんのおっぱい」 両手でつかみながら、広海は乳房をたぐり寄せる。 (おっぱい、もっと……) Hカップの乳房に、もっともっと溺れたい。あかりや静羽を忘れようとしていたのかもしれない。 貴和子もそれがわかるのか、ぐっと上体を落とす。広海...
巽飛呂彦

あかりに覆い被さると、たっぷりと弾む乳房を両手でつかみ、揉み上げる

股間どうしがぶつかり合い、膣内では肉棒の先が膣奥を突き上げる。あかりの裸身が震え、乳房が揺れる。広海は上体を低く、あかりに覆い被さると、たっぷりと弾む乳房を両手でつかみ、揉み上げる。ふたつともに膨らみを揉みしだくと、乳房に顔を埋めるように、...
巽飛呂彦

右の乳首を吸い尽くすと、左の乳首へ。そうして最後には唾液まみれの乳首をいじめるように歯を立てた

吸いながら広海は、母乳をうながすように乳房を絞り上げる。そうして何度も乳首を吸うと、 「母乳、出てきちゃうぅ!」 貴和子が悲鳴を上げたように、ほんとうに母乳が出てきそうだった。広海の口の中に、甘いミルクが浸みだしてきたような錯覚が広がった。...
巽飛呂彦

手のひらにあまるHカップの乳肉

手のひらにあまるHカップの乳肉。まるでプリンのようにやわらかくて、指の間からこぼれてしまいそうだ。ギュッと絞り込む。 「キャ、ン!もっとォ。もっとおっぱい、さわってェ!強く、つかんでぇ!」 両手でわしわし、ギュッ、ギュ、揉みしだき、つかみ込...
巽飛呂彦

身体全部が上下して、静羽のEカップの乳房も揺れ乱れる

身体全部が上下して、静羽のEカップの乳房も揺れ乱れる。 (静羽さんの……おっぱい!) 広海が手を伸ばすと、静羽の乳房を下からつかみあげた。やわらかさが手のひらに心地よい。きめ細かい磁器の肌に、薄くピンクを塗りつけたような乳輪。乳首はその中心...
巽飛呂彦

広海もまた、ひたすら乳房を揉みしだき、乳首を吸い上げる

広海もまた、ひたすら乳房を揉みしだき、乳首を吸い上げる。唇をすぼめて強く吸うと、屹立した乳首からなにかが……母乳が出てくるような錯覚さえおぼえた。コリッ、と歯を立てると、甘い汁が口の中に広がるような。右の乳首の次は左、そしてまた右と、飽きる...
巽飛呂彦

乳肉が頬を、鼻を、目蓋にまでも押しつけられ、塞いでくる

無意識に手を伸ばし、あかりの乳房をつかんでいた。ふたつの実を一度に両手でこねあげる。揉み回す。 「ァア、ン!む、胸も……気持ち、ィイ!広海の手がさわると、あかりの胸、変になるゥ!乳首も、つまんで……吸って、噛んでェ!」 言われるのと、広海が...
櫻木充

ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける

だったらなぜ抗わないのかと、少しもいやがる素振りを見せないではないかと、ニギニギと尻肉を揉みしだき、怒張した若竿を下腹に押しつける。 「俺、やめないよ。やめないからね……母さんが綺麗すぎるからいけないんだ」 プールサイドに志穂を押し倒し、競...
櫻木充

腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく

首筋にキスを捧げ、柔らかく乳房を揉みほぐす。絶えず愛を囁きながら、腋下に舌を這わせ、しこった乳首にしゃぶりつき、時間をかけてゆっくりとフェロモンのベールをまとった女体を味わってゆく。 最高に旨かった。どこもかしこも芳しかった。汗のしょっぱさ...
櫻木充

痴漢のごとき手つきで尻が撫でまわされ、首筋にキスが捧げられる

手を振りほどく暇もなく、乳房が鷲掴みにされる。痴漢のごとき手つきで尻が撫でまわされ、首筋にキスが捧げられる。
櫻木充

上下に揺れる肉房を揉みしだき、コリコリに充血した乳首をつねり

上下に揺れる肉房を揉みしだき、コリコリに充血した乳首をつねり、ベッドが波打つほどに荒々しく牝壺を突き貫く。
櫻木充

左手で巨乳が握りつぶされ、右手でクリトリスが捻られて、怒濤のごとき勢いで肛門がうがたれては

「かはっ!は、はひぃ……い、いっ、くぅ、んぐぅ!」 左手で巨乳が握りつぶされ、右手でクリトリスが捻られて、怒濤のごとき勢いで肛門がうがたれては、首を横に振るなどできなかった。
櫻木充

キャミソールの上から優しく肉房が揉まれ

睦言のように耳もとで囁かれ、両手が胸もとに這わされる。キャミソールの上から優しく肉房が揉まれ、うなじにキスが捧げられる。
神瀬知巳

花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた

佑二は手を伸ばし、ビキニの乳房を掴んだ。手に余る豊乳を揉み込み、喘ぐ花穂子の口元にキスをした。花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた。腰つきを悩ましく振って、息子の口を吸い返してくる。
神瀬知巳

姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた

アクメに酔った瞳で妹が囁く。姉の乳房を掴み揉み、首筋に舌を這わせてきた。前後からの刺激に、縛られた未亡人は戦慄きを強くした。汗を吸った麻縄が、肌にきつく食い込む。
神瀬知巳

少年は母乳を欲するように、舌を擦りつけて乳頭を吸い立てていた

少年は母乳を欲するように、舌を擦りつけて乳頭を吸い立てていた。乳房の横にあてがった指は、忙しなく揉み上げてくる。花穂子は目を細めて、乳房を吸う我が子を見つめた。母と子に戻った時間は、花穂子にやわらかな安らぎをもたらす。
神瀬知巳

佑二が乳房をすくい上げ、乳首を摘んで揉み込む

甘酸っぱい発情の香に、花穂子は恥じ入ったように嗚咽を漏らした。垂れ流れた愛液が内ももを濡らし、シーツにまで染みを作っていた。佑二が乳房をすくい上げ、乳首を摘んで揉み込む。花穂子の紅唇からは、情感でけむったよがり声が奏でられた。