陰毛(言い換え)

御堂乱

濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う

「た、たまんないッ!ママッ、ママあッ」 「こんな……ああん、すごい!すごいいッ」 母娘はいつしか我れを忘れて濡れた秘貝を擦り合わせ、夢中になって腰を使いはじめた。 「いいッ、いいッ」 「ああん、いいッ」 濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のよう...
葉川慎司

そっとペニスを女裂に押しつける。にちゃっという音がして肉槍が亀裂にめりこむ。

「なにもつけなくていいの?」 「心配しないでください。だしたくなったら、いつだしてもかまいませんから」 瑞穂はにこりと微笑むと、右手を伸ばしペニスを優しく撫であげてくれた。全身がゾクッとするほどの快感が、股間から迸り抜けた。 (これが、おま...
葉川慎司

豊かなふたつの乳房は、横になっても美しいお椀型に盛りあがっていた

「入れても、いい?」 「入れたいですか?」 瑞穂の両目が蠱惑的に細められる。普段は見せることのない、艶っぽい表情だった。それだけで、祐司の肉棒は燃えるように熱く反り返る。 「入れたい!ちょっとだけでもいいから」 「ふふっ。どうせなら、ちゃん...
御堂乱

充血して大きくふくらんだクリトリスを揉みしごかれると、たちまち息を乱し、甘い声をあげて腰をうねり舞わせはじめた

「見ないで!知美を見ないで、ママ!ああッ、いやあッ!!」 クリトリスの包皮を剥かれて、知美は悲鳴を高ぶらせた。 「いやあああッ!!」 「知美……あッ、そんな……ああん、駄目ッ!!」 竜二の指がクリトリスをつまみあげてくると、志津子もたまらず...
御堂乱

ムウッと生暖かい漆黒の毛叢を梳きあげてやると、すでに妖しく口を開いた媚肉は指を挿れるまでもなく濡れそぼっていた

「見せ合いっこするんだよ」 竜二が志津子の股間に手を伸ばした。 ムウッと生暖かい漆黒の毛叢を梳きあげてやると、すでに妖しく口を開いた媚肉は指を挿れるまでもなく濡れそぼっていた。サーモンピンクの複雑な構造を余すことなく剥き身にさらすと、昌平が...
御堂乱

黒ワンピースの裏地をさらして淫らに腰を振りつづける弥生に、あの控え目で奥ゆかしいメイドの姿は微塵もなかった

「始めろ。ガチでやるんだぜ。演技したり、手を抜いたりしたら──フフフ、分かってるな」 「あ、あァ……」 弥生は目を閉じたまま、左手でゆっくりと乳房を揉みしだきはじめた。 白い膨らみがさまざまに形を変え、先端のピンク乳首が上向きに尖りはじめる...
庵乃音人

重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた

「ああん、感じちゃう……貴史、どうしよう……あたし、いっぱい感じちゃう……」 重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた。思いは貴史も同じだ。嗜虐的な責めで嬲った...
葉川慎司

美しすぎるふたつのふくらみに、祐司は魅入られたように引きつけられた。右手で左の乳房を揉みあげながら、右の乳房に唇を押しつける。

「ああっ。瑞穂さんも、触って」 待っていれば瑞穂は触ってくれる。わかっていたが、自分から求めてしまう。 「どこにですか?」 瑞穂は、祐司に罰を与えようとするようにはぐらかした。 「オチン×ンだよ。オチン×ンに触って」 「ふふっ。いいですよ、...
葉川慎司

お湯の中で、瑞穂の黒い茂みが揺れているのがわかる。あの奥に、これまで想像するしかなかった女性の秘所が息づいている。

「あっ、んんっ。上手ですよ、祐司さん」 瑞穂はふたたびペニスに右手をからめ、やんわり撫で擦りはじめた。すべすべした指先の感触に敏感な肉竿を刺激されると、祐司の理性は飛んだ。 「あああ、気持ちいい」 乳房を揉みあげていた右手を滑らせ、太腿に重...
葉川慎司

瑞穂は親指と中指で輪を作り、指先にかける力を強くしたり弱くしたり変化させながら、ゆっくり肉棒をしごいてくれた

「あぅぅっ、すごい!」 「祐司さんもやってみてください」 そう言うと瑞穂は、左手を持ちあげ、湯船の中でバスタオルをはだけた。白いバスタオルが、ふわりと舞うように浴槽に沈んでいく。お湯の中ではあるが、すぐ目前に家政婦の全裸の肢体が露わになった...
御堂乱

悶え狂う美少女の少し口を開いた肉の合わせ目から、瑞々しいピンク色の花弁がのぞいている

「いやあッ!いやああッ!」 だがそんな娘の狂おしい羞恥の身悶えが、すでに目覚めていた義父の獣性をさらに刺激した。悶え狂う美少女の少し口を開いた肉の合わせ目から、瑞々しいピンク色の花弁がのぞいている。夢のように淡い秘毛のなんとそそることか。成...
庵乃音人

尻の谷間は影になって見えなかったが、大きな尻肉は扇情的にてかり、貴史を悩乱させる

志摩子は床に落ちた浴衣を、身体を二つ折りにして拾い上げた。 その動きのせいで、大きなお尻が貴史に向かってグイッと突き出される。 (あぁ、いやらしい……) 豊満な尻桃から、貴史はもう目を離せなかった。 もしかしたら挑発しているのだろうか。志摩...
御堂乱

ふわふわと海草のように揺れる恥毛と、ふっくらした肉土手の感触が最高だ

「マンコを洗ってやるよ」 湯船に浸かって、知美の意識が戻るのをずっと待っていたのだ。 「あッ、やだ!やめてえええッ!」 男の手が後ろから股間に伸びてくる。何をされるのか知って知美は暴れた。 「やだ!やだってば!」 「ヘヘヘ、この割れ目の手触...
庵乃音人

縮れた陰毛が海草みたいに揺れる眺めも見えれば、少女のもっとも秘めやかな部分もちらちらと見え隠れし、貴史はつい、卑猥な局部をもっとしっかり見てみたいという欲求に憑かれてしまう

(それにしても、何て身体をしてるんだ……) 貴史はなかば陶然としながら、全裸の天使に見とれた。天井のように生い茂る樹木の枝葉の隙間から差し込む太陽光は、徐々に茜色へと変わりつつあった。 その光を浴びた少女の裸体は、光と影のコントラストでダイ...
御堂乱

白い肌に薄墨を刷いたような淡い春草であった

「触らないでッ!触っちゃいやあッ!」 身をよじって泣き叫ぶ美少女の肩越しに、 「どれどれ──」 昌平が後ろから覗きこむ。 「おおっ、マン毛の生え方まで俺好みだ」 白い肌に薄墨を刷いたような淡い春草であった。 「いやッ、いやああッ」 竜二の指...
御堂乱

輪郭も定かでないほど薄い茂みであった

「いつまでチンタラやってるつもりだ」 短気な竜二が痺れをきらし、サバイバルナイフを手に近づいてきた。 「そろそろいいだろう。直接マンコを触って、お嬢さんをもっと悦ばせてやろう」 逆三角形のショーツのサイドに刃を挿し入れ、プツリと断ち切った。...
御堂乱

昌平も女の茂みに指を這わせ、梳きあげるようにした

「『抱いて』じゃねえだろ、奥さん」 志津子の乳首をつまんだまま、竜二が言う。 「そんな気どった言い方じゃ、俺たちをその気にさせることはできねえぜ」 昌平も女の茂みに指を這わせ、梳きあげるようにした。 微細な刺激を加えながら意地悪く上下から観...
小鳥遊葵

健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ

健太は留美子の言葉に促されて、タオルを持ってその場にしゃがんだ。そのまま見上げると、見つめてくる留美子と目が合う。 陶然とし、うるんだ目で見つめてくる留美子と視線を絡ませながら、健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ。その...
鳴瀬夏巳

白魚の指が恥裂に添えられた。人差し指と中指を使って静かに裂いていく。

まさに少女そっくりに靖代はしゃくりあげはじめた。愛してもいないどころか憎むべき男たちに女の最も大事な箇所をさらす屈辱で、いまにも失神しそうだ。控えめな下草が震え、雪白の内ももは緊張に引きつっている。 それでも健気に美脚を開ききった靖代に、村...
鳴瀬夏巳

ほどよく熟れた乳房や控えめに茂った下草、なにより豊かな熟尻が目を奪う

「どうだ。見てくれ。このケツ。プリップリしてやがる。あんた、よほど女のケツが好きらしいな。この女にもハメてみたくないか」 村松は舌なめずりしながら、山中靖代の盗撮映像を指差したものである。 プールで、スタジオで、更衣室で、靖代はことごとく盗...