男性器(勃起描写)

葉川慎司

顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる

瑞穂がなぜそんなことを言いだしたのか、祐司はようやく朧気に理解した。 顔を伏せ、お尻を高く突きあげた瑞穂の秘所を見つめる。 沙恵子のお尻はもっと小さかったように思う。しかし、もし、あの理知的な沙恵子がこんな淫らなポーズをとっていたらと思うと...
庵乃音人

夏海は姉の愛液と貴史の精液でぬめるペニスを握りしめ、しこしことしごく

「貴ちゃん。この娘、反省してるらしいの。お願い、今度は夏海に……ね?」 夏海に続き、反対側に寝そべった志摩子が汗まみれの女体を押しつけてきた。 夏海は姉の愛液と貴史の精液でぬめるペニスを握りしめ、しこしことしごく。 細い手首には、手枷のせい...
空蝉

顔の上に乗る尻肉が揺らいで、また、一層肉感と弾力、温みを賢太に押し付ける

「……まだ。次は直接……」 無常に響いた結の言葉に対し、青年の胸には再度の緊張、股間には歓迎の血潮が集結した。反抗した際の罰も頭をよぎり、結局抵抗らしい抵抗はせずじまい。 ジジ、と下ろされるズボンのジッパーの音と、めくられたトランクスに入り...
北都凛

京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた

「はうっ……ンあっ……ああっ」 京子は自分の唇からもれる艶っぽい喘ぎに困惑しながら、しかし後ろに突きだしたヒップを悩ましくくねらせていた。 (ああ、私……こんな子供に貫かれている……) 幸雄は調子に乗って、腰をパンパンとお尻にぶつけてくる。...
葉川慎司

ふふっ。いけない祐司さん。こんなに大きくなってますよ

「そうですよ。わたしを守ってくださいね」 瑞穂は祐司の手を軽く握ると、その手を股間に伸ばしてきた。ズボンのファスナーを摘み、引き下ろしていく。ブリーフを持ちあげるように昂りがこぼれでた。 「み、瑞穂さん……」 「静かに」 ブリーフの前を掻き...
葉川慎司

祐司は両手で瑞穂のヒップを掴み、やんわり捏ねあげた。瑞穂の尻肉はつきたての餅のようにやわらかい。

「いつでも一回、僕の好きな時にエッチさせてくれるっていう約束だったよね」 祐司は両手で瑞穂のヒップを掴み、やんわり捏ねあげた。瑞穂の尻肉はつきたての餅のようにやわらかい。触れているだけで、祐司のペニスはむくむくふくらみ、ズボンにテントができ...
北都凛

男根は口内でむくむくと膨らみ、茎胴は手首ほどの太さになっている。昨夜は気が動転していたが、これほど巨大な逸物を挿入されたとは信じられない。

「まずはフェラチオでもしてもらいましょうか」 冷徹な口調で命令されて、剥きだしの肩を強く押さえこまれる。悔しくてならないが、拒絶することは許されない。 「卑怯だわ……」 京子はその場にしゃがみこむと、震える指先でスラックスのファスナーをおろ...
庵乃音人

哀切な声で聞き、ジャージ越しに亀頭を掴んで、緩急をつけて揉んだ

「魔が差しただけだったのよね、貴ちゃん?一昨日だってあんなに私を愛してくれたんだもの。夏海に誘惑されて、ついふらっとしちゃっただけよね?」 哀切な声で聞き、ジャージ越しに亀頭を掴んで、緩急をつけて揉んだ。 悩殺的な志摩子の後ろ姿のせいで淫靡...
空蝉

初弾は朱里の指先を掠めて勢いよく、彼女の整った鼻筋へとぶち当たった。それが垂れ滴るよりも早く、第二弾が被さるように注ぐ。

自分が美幸を──想像しただけで余計に血の充足した肉勃起が猛り盛った。雁首に抱き付く右手指を蠢かせ、朱里が「よろしい」と小さく囁く。そのまま彼女の唇が青年の亀頭に軽く一度口付けて──それが、とどめの合図となった。 朱里の右手指が、雁から竿の根...
葉川慎司

最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。

最後の一滴までスペルマを吐きだしても、肉棒の硬度はまったく変わらなかった。ギンギンに屹立したまま、瑞穂の胎内で疼いている。 「いいって言ったでしょう。ふふっ。でも、すごいんですね。まだコチコチです」 瑞穂は自ら腰をうねらせ、射精後の敏感にな...
葉川慎司

瑞穂は胸や太腿の付け根など、大切な場所が見えないよう、両手でしっかりバスタオルを押さえている

「水着でって思ったんですけど、不自然な気がして。このままでいいですか?」 祐司は両目を見開き、半裸姿の家政婦を見つめる。 バスタオルの裾は、太腿の根元までしか隠していない。瑞穂がかがみこめば、股間の秘めた部分まで覗いてしまいそうなきわどさだ...
空蝉

下腹部に堆積した喜悦の痺れは、ひと塊の弾丸となって勃起ペニスに装填され、すでに竿の中ほどにまで迫り出していた

「あぁあっ、はぅ……うっ、あ、朱里姉っ」 「イキたい?」 意地を張る理由は、とうにない。幾度も頷き、賢太自ら腰を揺すって、解放を請いねだる。下腹部に堆積した喜悦の痺れは、ひと塊の弾丸となって勃起ペニスに装填され、すでに竿の中ほどにまで迫り出...
空蝉

ガチガチに張り詰める肉棒の丸みを帯びた突端から、早くもカウパー液が染み漏れていた。それを見て、朱里がまた顔を綻ばせる。

「ふふ。泣き虫だった賢坊が、随分成長したもんだなーって、感心しちゃった。なかなかいいモノ持ってるよ、うん。これなら管理人さんの前に出しても大丈夫」 コレよコレの事、と肉棒の幹をくすぐられ、否応なしに嬌声をこぼれさせられる。 ガチガチに張り詰...
葉川慎司

そっとペニスを女裂に押しつける。にちゃっという音がして肉槍が亀裂にめりこむ。

「なにもつけなくていいの?」 「心配しないでください。だしたくなったら、いつだしてもかまいませんから」 瑞穂はにこりと微笑むと、右手を伸ばしペニスを優しく撫であげてくれた。全身がゾクッとするほどの快感が、股間から迸り抜けた。 (これが、おま...
御堂乱

杭のように垂直にめり込んでいく男の剛直を、母のただれきった恥肉が嬉々として受け入れるのを、少女は目の当たりにしていた

「食べ頃だぜ。そろそろ挿れてやるか」 応じた昌平は口では余裕をみせたが、気持ちは逸っている。はちきれそうな怒張の鈴口から、我慢汁が大量に噴き出していた。 竜二は胡坐座りのまま、志津子の汗ばんだ太腿をすくい上げ、むっちりした女尻を浮き上がらせ...
葉川慎司

思わず指先に力を入れてしまう。くちゅっと音がして、指が女肉にめりこむ。

(瑞穂さんと、キスしてるんだ……) 家政婦と出会って、まだ丸二日もたっていない。自分の身に起こったことが信じられなかった。 右手を持ちあげ、バスタオル越しに豊かな乳房に触れる。何度触れても、指先を呑みこんでしまいそうなそのやわらかさにどきど...
空蝉

背に当たる肉の温ぬくみと弾力から意識を逸らせないでいるうちに、胡坐あぐらを掻いた股間の中心地に血潮が雪崩れ込むのを自覚していた

「おーお、酒が入ってもないのに赤くなりおって。……ひひ。なんなら今晩のオカズにしてもいいんだゾ」 抱き付く腕に力を込め、意図的に胸を押し当てる朱里の明け透けな発言。からかい目的と気づいていながら、賢太の耳が火照りに染まった。 「酔ってるんで...
御堂乱

毛むくじゃらの根元を握ると、初々しいピンク色の亀頭で志津子の高い鼻梁をなぶり、鈴口から溢れるヌルヌルの我慢汁をなすりつけた

「咥えさせろ」 リズミカルに突き上げながら、竜二が青年に言った。 「この貞淑ぶった女の口を、おめえの汚いチンポで犯しぬくんだ」 青年は思わずうなずいていた。 作業ズボンの中で肉棒が軋み勃っていた。あわててベルトを外し、ブリーフと一緒にズボン...
北都凛

黒光りする亀頭はパンパンに張りつめて、先端から透明な液を滴らせている

そして最後にボクサーブリーフをおろすと、人間離れした巨大な剛根が臨戦態勢を整えて飛びだした。 「ひっ!……」 一歩も引こうとしなかった赤城夫人が、思わず息を呑んで黙りこむ。と、同時に切れ長の双眸が驚愕に大きく見開かれていく。 おそらく、これ...
御堂乱

汗に濡れたたわわな双乳が、タプンタプンと音を立てて重たげに揺れ動く。先端の乳首が摘めばもげそうなほどに勃起しているのが青年の目にも分かった。

「いやっ……もう、いやっ……あああっ」 形ばかりの抗いは、ものの一分と続かなかった。後背位で荒々しく突き上げながら竜二がエプロンの紐をつまんで解くと、四つん這いの志津子は一糸まとわぬ肉感的な肢体を狂ったようにうねり舞わせはじめた。 「いいッ...