じ・女性器(舐める)

鳴瀬夏巳

恥裂を下から上へ、下から上へと舐めあげる

「あ、ああんっ……」 抗いようのない体感が突きあげ、赤裸々な声をもらしてしまう。奥寺の責めはとまらない。恥裂を下から上へ、下から上へと舐めあげる。妖美極まる体感に身悶えを余儀なくされる。肥大させられた牝芯は、歯痒いぐらいの素直さで愉悦を貪っ...
鳴瀬夏巳

水着を脇に寄せ、ローションと唾液で浸された陰部に吸いついている

珠実が慄然とするのをよそに、奥寺は彼女の股間に顔を埋めた。水着を脇に寄せ、ローションと唾液で浸された陰部に吸いついている。やがて舌ビラが恥裂を這いはじめる。舌ビラは徐々に食い入って、急所を目ざとく捕らえた。チロチロと小突かれて快感を送りこま...
北條拓人

千夏の舌は、無数の皺が繊細な模様のように走る肉片を自在に移動していく

「あ、あぁ、はううっ……も、もう、やめてぇっ……ん、んんんっ!」 千夏の舌は、無数の皺が繊細な模様のように走る肉片を自在に移動していく。俊輔は右手で滑らかな背筋をなぞり、左手で太ももの外側を撫でさする。寧々の手指も俊輔を真似て、深佳の太もも...
北條拓人

いつの間に身につけているものを全て脱ぎ捨てた千夏が、華奢な裸身をくねらせながら、深佳の股間にかぶりついていた

「あうん……ああ、そこは……」 執務椅子の上で、深佳がぐいっと背筋を反らせて悩ましくのけ反った。いつの間に身につけているものを全て脱ぎ捨てた千夏が、華奢な裸身をくねらせながら、深佳の股間にかぶりついていた。絡まり合う三人の雪白の肌は、息をの...
北條拓人

淫裂には、堅く窄まされた千夏の舌先が、ずっぽりと刺さっていた

「ふひっ、ふうんっ、はああぁっ。もうダメっ、壊れるぅっ~~!」 淫裂には、堅く窄まされた千夏の舌先が、ずっぽりと刺さっていた。膣内を同性に舐められているのだ。 「あひい、あ、あううっ、ヴァギナ、舐めないでぇ」 焼け火箸でも押し付けられたかの...
北條拓人

ひたすら陰部をしゃぶられ、びんびんにしこった乳首を舐め転がされ、敏感な部分が全て唾でべとべとにされている

「もうっ、やめっ……どうして私ばかり、ああ、か、堪忍してぇっ」 無数の触手に嬲られているかのようで、深佳にはどこをどうガードしていいのか判らない。ひたすら陰部をしゃぶられ、びんびんにしこった乳首を舐め転がされ、敏感な部分が全て唾でべとべとに...
北條拓人

頬の稜線を朱に染めて、深佳の股間に朱唇をぴったりと張り付け、ぴちゃぴちゃと淫らがましい音を立てて舐め啜るのだ

「ひあぁっ!」 内ももの乳白色の筋肉が、ピーンと硬直した。千夏の手指が、クリトリスを探り当て、その頭をクリクリと刺激している。 淫裂に吸いつく舌の感触は、深佳の官能の限界を超えようとしているようだ。いつも以上に激しく身を捩り、腰がくね踊り、...
北條拓人

しとどに濡れそぼる淫裂に、ぐりぐりと顔を押し付け、伸ばした舌で淫蜜を採集する

「あぁんんっ……。俊輔さぁんっ……」 しとどに濡れそぼる淫裂に、ぐりぐりと顔を押し付け、伸ばした舌で淫蜜を採集する。反射的に千夏の腰が泳ぎ、唇から逃れようとする動きを見せた。けれど、太ももを抱え込んでいるため、張り付かせた唇が振り払われるこ...
北條拓人

思いきり舌を伸ばし、唇から迎えるようにして、ねっとりとヴァギナを覆い尽くす

昂奮に居たたまれなくなった俊輔は、ムチムチの太ももを両腕に抱え込み、股間に口腔を張り付かせた。 「ひゃんっ、あうぅっ!」 思いきり舌を伸ばし、唇から迎えるようにして、ねっとりとヴァギナを覆い尽くす。
北條拓人

尖らせた唇を、媚肉にべったりとむしゃぶりつけたまま、小刻みに顔を揺する

「はぁん、ああぁうっ、ほおおぉおっおっ……おあうぅっ、ああ、そこですぅっ」 尖らせた唇を、媚肉にべったりとむしゃぶりつけたまま、小刻みに顔を揺する。蜜液に覆われた花びらまで口腔に含み、いやらしい音を立てて吸いつけた。 ぶちゅっぶじゅるじゅ、...
北條拓人

舌先で、花びらに伸びる無数の皺をなぞっていく

「美味い……ちゅちゅっ…千夏さんのエキス…ぴちゅるる……。甘酸っぱくて美味しいっ!」 舌先で、花びらに伸びる無数の皺をなぞっていく。そよぐ花びらの舌触りは、こりこりした貝を思わせる。塩気と酸味の効いた中にも独特の甘みを感じるのは、千夏の体臭...
羽沢向一

十年間秘められてきた甘美なジュースが、生徒の舌の上にあふれる

尚樹は口を、担任教師の下の口に重ねた。十年間秘められてきた甘美なジュースが、生徒の舌の上にあふれる。 「んふんっ!」 静子先生の身体が前のめりになり、両手の指が少年の髪をつかむ。 頭にかかる手の重さを、尚樹は心地よく感じて、舌を精密な粘膜の...
羽沢向一

尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく

尚樹のうめきと、彩海の喘ぎがデュエットする。二人の間で、水音が奏でられる。尚樹は舌を伸ばし、ビキニに浮かぶ肉唇の中心を上下に何度もなぞっていく。水道水のはずの水分が、いつの間にか温かい味覚の液体に変わっていた。 「はああっ……あふ……ううん...
巽飛呂彦

広げた肉唇の中、膣前庭深く舌がえぐりあげる

「ハゥン!ハヒッ!ァァアア!広海さんの舌、なめてるぅ!貴和子の……おま×こ、なめられてるのぉ!」 広げた肉唇の中、膣前庭深く舌がえぐりあげる。彩菜のよりも大きく口を開けた膣孔だから、舌先を突き込むのも容易だ。 「んぷ!……んぶぶぶ、んぼ、ち...
巽飛呂彦

貴和子のヒップが顔中に密着して塞ぎ、広海の視界はゼロだ

クンニリングスのほうでも、自在に踊る貴和子の腰を、もう一度がっちりとつかんだ。そうしておいて、 「んん!んぶぶ、ぶぶちゅ、ちゅばぁ!」 こっちも猛然と舌でえぐり上げていく。 貴和子のヒップが顔中に密着して塞ぎ、広海の視界はゼロだ。あとはもう...
巽飛呂彦

鼻面が肛門に埋まるのもかまわず、舌で膣前庭の中をすみずみまでなめ尽くす

思わず腰を上げようとする彩菜を許さず、逆にがっちりとつかんで、広海は肉裂に顔を埋めていく。 「んん!んちゅー、れろ、ぺろ、ぺちゃ……!」 鼻面が肛門に埋まるのもかまわず、舌で膣前庭の中をすみずみまでなめ尽くす。粘度の低い、さらさらした愛蜜が...
巽飛呂彦

ひゃん!ひっ……!お、お尻の穴、なめちゃダメぇ!そこは恥ずかしいから、見てもダメなのにぃ、

広海の舌先は彩菜の膣孔にまで突き込まれ、浅く膣襞もなぞりあげていく。かと思うと、肛門にまで届いて、さっきのお返しとばかりなめ回した。 「ひゃん!ひっ……!お、お尻の穴、なめちゃダメぇ!そこは恥ずかしいから、見てもダメなのにぃ、ぁああ……んっ...
巽飛呂彦

広海の視界には、彩菜の恥毛の林を通してしか、なだらかなお腹も、その向こうのふたつの膨らみも見えない

口で呼吸できない分、鼻から荒い息が漏れる。彩菜の恥毛をそよがせた。広海の視界には、彩菜の恥毛の林を通してしか、なだらかなお腹も、その向こうのふたつの膨らみも見えない。わずかに、顎のラインだけがかすんで見えた。それほど深く、彩菜の股間にかぶり...
巽飛呂彦

広海の舌が、膣前庭をたっぷりとかき回す

広海の舌が、膣前庭をたっぷりとかき回す。そのたびに噴きこぼれた蜜が、静羽の股間を濡らした。尖らせた舌先が膣孔を穿つ。浅く膣襞までをなめあげる。
巽飛呂彦

めいっぱいM字開脚され、すべてをさらけ出した女子高生の裸の股間に、広海がかぶりつく

彩菜の股間に、広海が顔を埋めたのだ。めいっぱいM字開脚され、すべてをさらけ出した女子高生の裸の股間に、広海がかぶりつく。 「きゃぁああ!イヤぁ!そんなところ、見ちゃ……なめちゃ、ダメぇ!」 恥丘から肛門近くまでが、いっきに広海の口に含まれる...