し・姿勢(四つん這い)

葉川慎司

肩越しに振り返り、義理の息子の肉竿の屹立に目を丸くする

家政婦について語る祐司の表情は、生き生きと輝いている。沙恵子はきゅっと胸が締めつけられるような嫉妬を覚えた。羞恥を堪え、お尻を突きあげる。 「その瑞穂さんとも、お尻ではしてないのね」 「うん。してない」 「いいわ、祐司くん。おかあさんのお尻...
庵乃音人

志摩子の尻の圧迫感に恍惚とし、なおもしゃにむに舌を踊らせつつ、貴史は顔の位置を移動させ、わずかな隙間から夏海の動きを見た

「いいの。何でもないの。ただ、あなたが、好きなだけ。愛してるだけ……」 嗚咽混じりの声で言うと、志摩子は自らの指を股間に潜らせ、ピチャピチャと卑猥な音を立ててクリトリスを愛撫し始めた。 「し、志摩子……」 「あん、貴ちゃん……感じるわ……私...
葉川慎司

瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。

祐司はちょっと怒ったように顔をあげ、肉竿を握りしめる。ペニスは驚くほど硬く、熱く屹立していた。 ぱんぱんに張った亀頭の先端から、半透明の体液が滲みだしている。今にも爆発してしまいそうなほど昂ぶっているのだ。 「祐司さんに、お任せします」 瑞...
葉川慎司

瑞穂はベッドに四つん這いになり、自らスカートをたくし上げた。むっちりした尻肉と、谷間の下の淫猥な亀裂が露わになる。

瑞穂は、腰を浮かせペニスを蜜壷から引き抜いた。祐司もまた、ズボンとブリーフを身につけたままだった。露わになった肉棒には、白っぽい体液がべっとりこびりついていた。 「今度は、祐司さんが攻めてください」 瑞穂はベッドに四つん這いになり、自らスカ...
庵乃音人

自らの手でブラジャーをずり下ろし、たわわな巨乳を露わにする。重力に負けてダラリと垂れた乳房が、貴史の眼前で誘うようにブラブラと揺れた。

「あっ」と声を上げ、されるがままになる。 仰向けに床に倒れ込むと、志摩子がまたがり、四つん這いになった。 「吸って、貴ちゃん……おっぱい吸って……」 背筋がゾクゾクする色っぽい声で言われた。 自らの手でブラジャーをずり下ろし、たわわな巨乳を...
御堂乱

その婀娜っぽく盛り上がった白い双丘の谷間で、赤く爛れた秘肉が物欲しげによじれ動くのを哀しく見ながら、知美も四つん這いで後に続く

屋上で志津子の顔に吐精した肉棒は、すでに勢いを取り戻して隆々としていた。真珠玉入りの長大な怒張は昌平のそれを上まわるグロテスクさだ。にもかかわらず、 (おチン×ン……あァ、竜二さんのおチン×ン……) 色狂いした人妻の志津子は、憑かれた眼を妖...
北都凛

当たり前じゃないですか。お尻の穴を犯されたなんてご主人に言えますか?

若い女に嬲られて絶頂に追いあげられてしまったのだ。プライドをとことん傷つけられ、しばらく立ち直れそうになかった。 神谷はそんな令夫人の身体をうつぶせにすると、むっちりとした双臀を高く掲げる姿勢を強要する。貴婦人のグラマラスなボディを、なおの...
庵乃音人

パイズリならぬ尻ズリは、スク水のナイロン素材の感触も相まって、思っていた以上に鮮烈だった

「そんな。夏海ちゃん、今さらそんなこと言われても……」 「いや、貴史、やっぱりだめ……あなたには……あなたには……」 「お姉ちゃんがいるって言いたいの?殺生だよ、こんな状態にさせておいて」 言いながら、貴史はスリスリと勃起ペニスを尻の割れ目...
庵乃音人

裸エプロン姿の志摩子は「あぁ……」と戸惑った声を上げ、貴史に向かって大胆に尻を突き出す

「あん、貴ちゃん……あっ……」 突き上げるような生殖衝動に全身を痺れさせた貴史は志摩子を立たせ、強引に身体を回して再び尻を向けさせた。志摩子は「きゃっ」と愛らしい悲鳴をあげ、流しの縁に手を突いてバランスを取る。くびれた細い腰を手で掴み、グイ...
御堂乱

暴れる知美を昌平が無理やり床に這わせた。後ろ手縛りのまま、裸のヒップを高くもたげさせる。

「ケツからのほうが犯りやすいだろう」 暴れる知美を昌平が無理やり床に這わせた。後ろ手縛りのまま、裸のヒップを高くもたげさせる。 「いやっ、パパ!正気に返って!」 知美は振り返って悲鳴をあげた。 義父の様子は尋常ではない。 「パパっ、いやあっ...
北都凛

そして手首の拘束はそのままに、うつ伏せでヒップを高く掲げる恥ずかしいポーズを強要した

ぐったりしている女体をベッドに運び、まだ射精していない剛根を引き抜いて横たえる。そして手首の拘束はそのままに、うつ伏せでヒップを高く掲げる恥ずかしいポーズを強要した。 「お尻が強調されて、なんて色っぽいんだ。さすがはモデルですね」 「あンっ...
御堂乱

白い尻丘はボリュームが不足し、まだまだ女として発展途上だ。それでもシミひとつない美しさは母親ゆずりなのだろう

体を起こすと、マットの上に知美を這わせた。 這わせるといっても後ろ手縛りだ。知美は顎と両膝の三点で裸体を支え、ヒップを高くもたげる苦しい格好にされてしまった。 昌平は後ろにしゃがんで観察した。 白い尻丘はボリュームが不足し、まだまだ女として...
庵乃音人

こらえきれない劣情に憑かれた貴史は尻肉を左右に割り開いたまま、尻の谷間に顔を埋め、突き出した舌で肛肉を舐めた

「貴史さん……あはぁ……」 湯のなかに手が潜り、再び貴史の勃起を握った。白魚を思わせる細い指で逆手に持ち、しこしことリズミカルにしごきあげてくる。 「ううっ、志摩子さん、ぼ、僕……おかしくなりそう……」 しごかれるペニスから疼きが走る。貴史...
御堂乱

尻をもたげて背を反らした、いわゆる「女豹のポーズ」で、ブラウス一枚の汗ばんだ裸身をブルブルと痙攣させていた

バックから突きあげる昌平も、 「自分から腰を振ってやがる。やっぱりこの女、相当の淫乱だぜ」 むっちりした尻肉に指を食いこませたまま、ブルブルと腰を震わせた。 収縮を繰り返しつつ、奥へ奥へと引きこむ秘肉のうごめきは、成熟した人妻の貪欲さを物語...
御堂乱

相撲の立ち合いのような格好で尻をもたげさせられ、バックからしたたかに突きえぐられている

「ダメっ、そんなに深く……ああっ、ダメええっ」 深く抜き差しされて、最奥が疼きだした。尻をもたげた四つん這い──あさましすぎるポーズを意識すると、カーッと脳が灼けただれた。羞恥は貞淑女の情欲を高ぶらせる。志津子は被虐の興奮にますます身体を熱...
御堂乱

昌平は意識朦朧となった人妻に無理やり四つん這いの姿勢をとらせ、高くもたげさせたヒップを抱えこんだ

待ちかねたとばかり、昌平が立ち上がってジーンズを脱ぎ捨てた。 ブリーフを下げると、怒張が跳ねて天井を向いた。真珠玉こそ入っていないが、こちらも驚くほどの巨根である。犯された裸身をぐったりと大の字に弛緩させてしまっている志津子をうつ伏せに転が...
御堂乱

肛門を見せたまま尻を振るという恥態をさらした弥生は、もう失うものなど何もないと感じている

「や、やめて……お嬢さまを傷つけないでッ」 弥生は尻を向けたまま慄えあがった。 「だったらやるんだ。さあ、床に四つん這いになれ」 竜二がドスのきいた声で命じた。 弥生の官能美あふれる裸身が床に這うと、 「そのままこっちへ這って来い。シックス...
小鳥遊葵

月明かりに、巨大な白桃のような尻房が並び、肛孔から淫裂までが、はっきりと見えていた

「ああ、素敵……。あたし、欲しくなっちゃった……」 「僕も……。でも、さすがにこんなに深いところでは、無理だね……」 咲枝を一度呼び捨てにした後から、健太の口調はだいぶ砕けたものになっていた。咲枝もそれを悦んでくれている。 「戻ろう、健太ち...
小鳥遊葵

留美子さん、お風呂場で、口の中に僕のち×ぽを自ら咥え込み、僕の精液、全部飲んじゃった

そう訴えるように、由美は健太に欲情に潤んだ目で語りかける。 「もちろん、ママにだけは嘘をついたりしないから安心して……」 由美も無言のままに、健太を見つめてうなずいた。 「留美子さん、お風呂場で、口の中に僕のち×ぽを自ら咥え込み、僕の精液、...
小鳥遊葵

留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる

健太は淫裂から舌を退け、両手に抱えている留美子の尻を回した。 留美子は逆らわず、後ろ向きになり、脱衣所の床に両手をつくと、その姿勢のままに高々と尻を掲げてくる。浴槽の縁に両手をついて尻を向けたとき以上に、裂口が上を向いていた。 (滾っている...