庵乃音人

庵乃音人

口のまわりを貴史と自分の唾液でベチョベチョに濡らして羞恥しつつも、祈里はぎこちなく手を動かし、白い手に握った勃起をしこしことしごき始めた

「あん、だめ……やめて……あうう、は、恥ずかしい……ふわっ、ああぁ……」 口のまわりを貴史と自分の唾液でベチョベチョに濡らして羞恥しつつも、祈里はぎこちなく手を動かし、白い手に握った勃起をしこしことしごき始めた。 志摩子と同じように、いや、...
庵乃音人

焼けるように熱くなった怒張に触れると、祈里は「いや……」と恥ずかしそうに手を放す

いつしか貴史は祈里の乳房をしごきつつ、自分から股間を柔らかな尻肉に擦りつけていた。祈里の首筋に接吻をする。 「あはぁぁ……いやん、だめぇ……うっ、うぅ……」 汗ばんだうなじは少ししょっぱかったが、胴衣に包まれた肉体から立ちのぼる香気は乳臭さ...
庵乃音人

汗ばんだ乳房は、志摩子ほど柔らかくはなかったが、その分みずみずしい張りをたたえ、悩ましい弾力で指を押し返した

「きゃあぁ……」 荒々しい男の力を受け、祈里は目の前の壁につんのめって押しつけられた。 丸まってふくらはぎにまとわりつく袴を、貴史は足元から抜き取る。祈里の下半身に残ったのは、広げた脚の間にピンと伸びたショーツだけになった。 「もう一度聞い...
庵乃音人

皺々の肛肉を擦過すると、思いのほか強烈な苦みが舌に広がり、貴史をいっそう興奮させる

道場では、いつもみたいに無心になって無数の矢を射続けたのに違いない。 たっぷりと汗を掻いた女陰はむせ返るようなチーズ臭を放ち、塩辛さとともに貴史の舌を刺激した。尿口から垂れ流れた小便が膣穴にも流れ込み、舌ですくうと痺れる酸味とともに、酸っぱ...
庵乃音人

貴史の欲情をいっそう淫らに沸騰させたのは、そんなアナルを縁取って、思いのほか大量の尻毛が生えていたことだ

「あぁ、先輩……」 割り広げた尻の谷間の眺めにうっとりする。淡い薄桃色をした可憐なアナル。志摩子や夏海とは明らかに異なる、何ともそそられる色をした肛肉がヒクヒクと開閉する。 それだけでも相当興奮する眺めだったが、貴史の欲情をいっそう淫らに沸...
庵乃音人

「先輩……」貴史は祈里の尻肉を放そうとせず、より揉みやすい位置になったのをいいことに、乳房でも揉むようにグニグニと揉みしだいた

もうどうなってもいいという抑えがたい欲望が、貴史を獰猛な獣に変えた。壊れかけた板戸を思いきり開け放つ。しゃがみ込んで、放尿途中の祈里の尻を両手で掴んだ。 「きゃあぁ!?えっ……えっえっ……た、貴史くん!」 驚いて、弾かれたように腰を浮かせた...
庵乃音人

目を剥くほど大きな尻が、逆さになったハートマークみたいな卑猥な形を晒し、大迫力のアップで突き出されている

祈里は小汚い和式便器に股を開いてしゃがみ込み、淫靡な音を立てて小便をしている真っ最中だった。目を剥くほど大きな尻が、逆さになったハートマークみたいな卑猥な形を晒し、大迫力のアップで突き出されている。 紺色の袴とショーツを膝のあたりまで下ろし...
庵乃音人

じょぼじょぼじょぼ。じょぼぼぼぼぼぼぼ……。よほど我慢していたのか、祈里は汲み取り便所の暗い穴のなかに、派手な音を立てて小便を飛び散らせ始める

たった一つしかない個室のなかで秘めやかな衣ずれの音がする。 袴の紐を解いている音だ。袴を穿くのはけっこう手間な作業で、初心者は紐の巻き方にも苦労するが、祈里クラスになれば締めるのも解くのも手際よく、素早かった。 息を殺してなかに入り、ゆっく...
庵乃音人

嗜虐的ともいえるピストンに合わせ、大きな尻が肉鞠になってバウンドする

「ううっ、気持ちいい……ごめん、もう我慢できないよ……」 両手を膝裏にすべり込ませ、再び尻が浮き上がるほどの二つ折りにした。体重を乗せ、上から突き下ろす抽送で初々しい膣にペニスを突き刺しては引き抜く。 「あぁ。あああぁ」夏海の喘ぎ声にも切迫...
庵乃音人

あどけない美少女にさせていいものとも思えないいやらしい格好に刺激されて肉棒にさらに力が漲り、出し入れの動きを思わず加速させてしまう

一抜きごと、一差しごとに快感の波が高まってくる。貴史はピンと伸びた夏海の両足をM字状にさせると、体重を乗せて胴体の左右に押しつけた。 「あん、いやぁ……あっ、ああぁ……」 スク水を着た胴体の真横に、がに股に開かされた両足が並ぶ野卑なポーズ。...
庵乃音人

重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた

「ああん、感じちゃう……貴史、どうしよう……あたし、いっぱい感じちゃう……」 重力に負けてダラリと垂れた乳房を互い違いに揺らし、ショートカットの髪を気が違ったように振り立て、夏海が色っぽい声で喚いた。思いは貴史も同じだ。嗜虐的な責めで嬲った...
庵乃音人

パイズリならぬ尻ズリは、スク水のナイロン素材の感触も相まって、思っていた以上に鮮烈だった

「そんな。夏海ちゃん、今さらそんなこと言われても……」 「いや、貴史、やっぱりだめ……あなたには……あなたには……」 「お姉ちゃんがいるって言いたいの?殺生だよ、こんな状態にさせておいて」 言いながら、貴史はスリスリと勃起ペニスを尻の割れ目...
庵乃音人

もっと苛烈なスマタ責めをしようと、豊満な尻肉を掴み直した。ぐにゃりと柔らかくひしゃげるみずみずしい巨尻。

「夏海ちゃん……感じる?ねえ、感じるんでしょ?ほら……」 貴史はスク水の布をさらに恥裂の奥に食いこませ、亀頭で女陰を擦った。 にちゃ、ぐちゃぬちょ。ぐちょぐちょ、ぬちょ。 いつしか夏海の蜜洞は、下品な汁音を響かせ始める。クロッチの左右から蜂...
庵乃音人

女子高生としては見事としか言いようのない逞しい巨尻で、色白の尻とスク水の組み合わせが猥褻だった

(あぁ、お尻……夏海ちゃんのお尻も見たい……) もう一方の乳首も涎まみれにし、たっぷりと双子のおっぱいを堪能し尽くした貴史は、新たな欲望に身を焦がした。夏海の手を取って滝壺風呂のなかに立たせると、膝から上がお湯から露出する。大量の湯が滴って...
庵乃音人

プルンと艶めかしく揺れ、マスクメロンのような乳房が露出した

改めて問いつめたいことは依然としてあった。 だが突き上げる牡の欲望に頭も身体も痺れてしまい、ピチピチした女子高生の女体への淫らな欲求が疑問を後回しにさせてしまう。 貴史は美少女の口を貪り吸い、スク水の肩紐に指をかけた。強引に肩からすべらせ、...
庵乃音人

ちゅぱちゅぱ、ぴちゃ、ぢゅるぷ。口と口が密着する部分から唾液が溢れ、二人ともあっという間に口のまわりがベチョベチョになる

「あうっ……んっ……」 いつしか貴史は自ら積極的に首を突き出し、夏海の口と舌を吸った。 スク水の上からたわわな巨乳を片手で鷲掴みにする。厚くザラザラした布越しに感じる乳房は思ったより張りがあり、揉み込む指を弾力的に押し返してくる。 熟れた大...
庵乃音人

スク水の布の感触と、そのなかで息づく豊満なおっぱいの柔らかさを今度は胸板に感じ、一気に体熱が上昇する

夏海は熱烈に、貴史の身体を掻き抱いた。スク水の布の感触と、そのなかで息づく豊満なおっぱいの柔らかさを今度は胸板に感じ、一気に体熱が上昇する。 「な、夏海ちゃん……あっ……」 「貴史……貴史の馬鹿……んっ……」 言いながら、狂おしい勢いで唇を...
庵乃音人

スク水越しに、柔らかな乳房がぐにゃりとつぶれるのが分かった

「ねえ、さっきの話だけどさ。あっ──」 驚いて息を飲んだ。いきなり夏海が背後から抱きついてきたのである。 スク水越しに、柔らかな乳房がぐにゃりとつぶれるのが分かった。
庵乃音人

東京オリンピックまで公式水着として採用されていたとかいう、レトロながらもかえって今どきの水着よりそそられる「旧タイプ」の水着

少し照れたような顔をした夏海は、濃紺の水着に身を包んでいた。 (ス、スク水!しかも……) 当世、あまり東京では見かけないタイプのスクール水着だった。友人のスク水マニアが聞いてもいないのに夢中になって解説してくれたことを思い出す。 東京オリン...
庵乃音人

貴史の精液を肉穴のなかにたっぷりと浴び、志摩子もまた火照った女体を痙攣させ、乱れた息を懸命に鎮めようとした

柔らかな尻に股間を叩きつけるたびに、パンパンと生々しい肉の爆ぜ音が響く。汗が粘り、二人の間に無数の粘糸が伸びた。 「ううっ、志摩子……もう射精する!イクよ……イクよ!ああぁ!」 「出して……あっあっ、あん、貴ちゃん、感じる……ああぁ!」 焼...