空蝉 一目でわかる特徴を備えたHカップの生乳が、賢太の眼前で嬉しげに弾む 一目でわかる特徴を備えたHカップの生乳が、賢太の眼前で嬉しげに弾む。 圧巻のサイズを誇る肌色の丸みの中にあって、ぽっちり桜色に色づく乳輪の、さらに中心に位置する、くぼみ。慎ましい彼女の性分を体現したかのように、乳首が乳輪に完全に埋没し、隠れ... 2023.03.23 空蝉
空蝉 間もなくしてホックの外れる感触が男女双方に伝わり、強張りの取れた美幸の肩から肩紐が、次いで胸元からカップが振り落とされる それが一番よくわかる部位へと、気づけば賢太自ら、改めて捕らえた美幸の手を誘導していた。 「あ……っ!?う、嘘……っ」 触れただけで読み取れる興奮の証──ズボン前面の膨らみぶりと脈動の忙しさ、熱量に、美幸が目を見開いて驚嘆する。火照りに見舞わ... 2023.03.22 空蝉
空蝉 爆乳。そう呼ぶに相応しい双球が窮屈そうにカップに収まって、深い谷間を形成する。 「捲り、ます──」 生唾を飲んだ賢太の手がスウェットの裾を掴み引き出し、宣告通りに捲る。美幸の形良いへそが覗き、下腹の息づく様に魅入られて、また口中に溜まった唾を飲む。 「あァ、ッ……」 火照りからの解放感と、膨張する恐怖、不安。全てをない... 2023.03.21 空蝉
空蝉 本来であれば手に余るだろうサイズの乳肉が、スウェットとブラジャーに押し込められる事で、凝縮した肉感を青年の手指に伝える ガードする美幸の手を引き剥がすのは心が痛んだけれど、本気の抵抗をされなかったのを答えと受け止め、躊躇しない。強引に触れさせた右手指で二度。スウェット越しの柔らかな温もりを揉み立てた。 左の手で美幸の片手を捕まえたまま、右手の平で上着越しの触... 2023.03.19 空蝉
空蝉 痙攣する尻肉を男女の計四本の手が掴み止め、隙間なく押し付けた状態が維持された (ぐ、っ!うぅ、くぅぅ!やばいくらい出て、る……うぅっ!) 射精を目にしてもまだ、結の足の動きは止まらない。過敏になっている幹に執拗に擦れゆくストッキングの摩擦愛撫に、目も眩む愉悦を与えられながら。一分以上もの間、歓喜に嘶いななく尿道口が精... 2023.03.18 空蝉
空蝉 へたり込みつつ絶頂に咽ぶ股を賢太の顔に押し付け、余韻を長引かせては、また恍惚の波に攫われて痙攣しながら蜜を噴く 幾度も背に往来する疼きと痺れは、回を重ねるごとに勢いを増し、滾る肉棒にも波及して、さらなる赤熱を蓄えさせる。 「あ……また、ビクンって……した」 棒の根元から、つま先に挟まれている亀頭へと、沸騰した白濁の予兆が攻め上がった。その切羽詰まった... 2023.03.17 空蝉
空蝉 返礼として、少女の二本の足が挟んだままの肉棒を上に下にと愛で扱く 「ン……なにか、先っぽから、出てきた……」 指摘を受けて強烈な羞恥が興奮と共に賢太の胸に飛来する。そのタイミングを見計らって、結のつま先が亀頭を捏ねた。 (うぁあぁあっ、そ、そんな風にされたら……っっ) 口が塞がれているのをこれほど幸いと思... 2023.03.16 空蝉
空蝉 青年の鼻先に繰り返し摺り付けられている、少女の股の中心地。 (お尻を刺激されただけで?それとも俺のチンコを見て、扱いて、それで……?) 立ち込める濃密な匂いと、押し付けられる肉のぷりっとした弾力感、温み。三重の相乗効果に陶然と意識まどろむ中。初めての勉強会の際に結が美幸の尻の話を振ってきた事を思い出... 2023.03.15 空蝉
空蝉 左右とも手を繋いだ状態で、再度結のつま先による愛撫が、剥き出しの肉棒に与えられた。二本の足のかかとで挟み込まれた肉棒が擦り立てられてゆく。 手は絨毯の上。初めに言い渡された指示をつい忘れて、伸ばした両の手で顔の上の尻肉をどかそうと試みて──。 「やぁん……っ」 ストッキングとショーツ。二重の薄布に覆われた臀部を撫でられた格好の結が、また甘い鳴き声を発した。 二の足を踏んでまごつ... 2023.03.14 空蝉
空蝉 顔の上に乗る尻肉が揺らいで、また、一層肉感と弾力、温みを賢太に押し付ける 「……まだ。次は直接……」 無常に響いた結の言葉に対し、青年の胸には再度の緊張、股間には歓迎の血潮が集結した。反抗した際の罰も頭をよぎり、結局抵抗らしい抵抗はせずじまい。 ジジ、と下ろされるズボンのジッパーの音と、めくられたトランクスに入り... 2023.03.13 空蝉
空蝉 最初は膨らみの形状を確認するようになぞるのみだった足の動きが、すぐにより貪欲な、捏ね繰る動きに変化した 「めっ!」 お返しとばかりに、ズボンの上から賢太の股間を結のつま先がくすぐる。事ここに至っては、もはや我慢も限界──どころか、一気に臨界突破の気配を見せる。 (あぁ、駄目……だ……っ、勃つな。勃っちゃ……ぁ……!) 重ねて自制促す主の気持ち... 2023.03.12 空蝉
空蝉 日頃接する際に垣間見る結の腰つきは姉の美幸や朱里に比べると細過ぎるように思っていたが、直に触れると十二分な肉の丸みを備えていた 「駄目っ。そのまま寝てて。目を開けるのも駄目。次、約束破ったら……表に出て大声、出すから」 尻の下の動きを察した結が、殊更体重をかけて、賢太の顔面を押し返す。その上で約束違反を咎め、次なる罰則を提示した。 (な、何するつもりなんだこれ以上。... 2023.03.11 空蝉
空蝉 寝そべる青年の顔面に跨がる格好で、一つ年下の少女が腰を下ろしている── 素直に従う事に決め、賢太は目を閉じて、仰向けに絨毯の上に寝転がった。 そのまま、次の指示が来るものと思い、状況を視認できない不安を抱えた賢太が待ちわびていると。 「んっ、しょ……」 頭上で結の声が響き、同時に何か──迫り来る気配を感じた。反... 2023.03.10 空蝉
空蝉 エプロンよりも締め付けの緩い胸元も、わずかではあるが弾んでいるのが見て取れた 「お帰りなさい、真島さん」 心地よく響く声音の主が誰なのか。視認するまでもなく悟ったが、それでもやっぱり惹きつけられるがまま、目を向ける。エプロンの代わりにカーディガンを身に着けた美幸が、階段を上りきったすぐ先の所に立ち。笑顔を向けてくれて... 2023.03.09 空蝉
空蝉 ジーンズの生地を目一杯引き伸ばして、みっちり詰まった肉の丸みを浮き立たせていた、美幸のヒップ 「……いつも、お姉ちゃんのお尻、見てるよね」 脈絡もなく切り出されたその一文によって、せっかくの穏やかムードが消し飛ぶ。 「きゅ、急に何言ってるの。それに別に、俺はお尻を見てたわけじゃ」 歩みに合わせて揺らぐ黒髪のポニーテールや、その下に覗... 2023.03.08 空蝉
空蝉 ガラス卓の下に無造作に伸ばされた二本の脚は、濃いベージュ色のストッキングに覆われていて、露出度は低いはずが妙な艶を放ち、異性の目を惹きつけてやまない 結の、大きめ丈のフード付パーカーにミニスカートという愛らしい姿も、簡素な風景の中にあってひと際引き立てられている。 ガラス卓の下に無造作に伸ばされた二本の脚は、濃いベージュ色のストッキングに覆われていて、露出度は低いはずが妙な艶を放ち、異性... 2023.03.06 空蝉
空蝉 余計に震えた肉の棒が、真上の朱里の尻はもちろんの事、彼女の腹部、賢太自身の下腹にまで盛大に喜悦の証を吐きつけた 「ま、たっ……出っ、る……うぅ!」 青年の呻きとひと際鋭いペニスの突き込みを受け止めて、満を持して膣肉が急収縮した。朱里の腰の回転も加わる中で引き絞られた肉棒が、盛大に震える。揺さぶられた膣襞がドッと新たな蜜を噴く。 「朱里姉……っは、ああ... 2023.03.05 空蝉
空蝉 ひと際甲高く鳴いた朱里が改めてギュッと上体をしがみつかせ、尻を振る 「ン……フ。もう……限界?」 蕩けた息を吐きながらの朱里の問いに、賢太が素直に頷く。彼女の表情に嘲りや不満でなく、待ちわびる意思が見て取れたからだ。 「じゃあ……一緒に……イこっか……」 そう、優しく囁きかけてくれたから。懸命に堪えていた枷... 2023.03.04 空蝉
空蝉 尻を振りながら語っていた朱里の語尾が突如跳ね上がり、きゅっと引き絞られた膣内で肉棒が強烈な悦に呻く 「ゆっくりで、いいから。あちこち突いてみて、相手が感じる所を探すの」 一言一句区切って言い含める朱里に従い、徐々に馴らすように賢太の方から腰を振るいだす。初めての拙い腰遣いをカバーするように、朱里の尻もくねり、リズムを合わせてくれた。 「お... 2023.03.03 空蝉
空蝉 童貞喪失の充足感が流入し、一度目の射精前以上に硬く張り詰めた肉勃起が、柔やわい膣壁をこれでもかと押し込み、凹ませていた 先に一度、溜まりに溜まった精を吐き出していなければ、挿入の快楽に抗えず、即座に朱里の膣内で果てていたに違いない。己の経験のなさと、膣内の心地よさとを痛感する賢太の胸を押し、寝そべらせた上で、ずぶ、ずぶと尻肉が落ちてくる。 「ぁは、ああ。硬い... 2023.03.02 空蝉