尻(振る)

御堂乱

屈辱の中で味わわされる強烈な愉悦に、人妻の成熟したヒップは、もっともっととせがむようにうごめいた

「い、いいっ……」 ズブリと子宮口を貫かれて、思わず喉を絞った志津子は、それ以上恥ずかしい声を聞かれまいと片手で口を覆った。 「ムムッ、ムムムッ……」 懸命にこらえても、細い指の隙間から重い呻きがこぼれた。眉間の深いシワが喜悦を刻んでいる。...
御堂乱

弥生はアヌスを剥きさらしにしたまま、突き出した双臀をゆっくりと左右に振りはじめた

「ん?おおっ……ハハハ、勃ってやがる!こいつ、メイドのケツの穴を見て、チ×ポをおっ勃ててやがるぜ!」 「ち、違う……これは……これはその……」 浩は必死に言い訳しようとした。妻と娘の驚きの目がこちらに向けられたのが分かった。どっと冷汗が噴き...
小鳥遊葵

馬乗りになった若い女の尻が激しく上下し、その女は背を弓なりにして、健太の肉棒から送り込まれる愉悦に身を震わせていた

「えっ!?だ、誰?健太……」 「健太ちゃん、あなた……」 三人の男女の声が交差する。 由美は信じられない光景を目にし、二の句が継げなかった。 (履物がなかったから、健太ちゃん、一人だと……。それにしても、なんて、積極的な……) 由美が茫然と...
小鳥遊葵

たわわな肉乳を胸板に擦りつけた。荒い息のままに、肉棒を呑み込みながら、豊かな尻を揺らし続けていた。

咲枝のほうから仕掛けてくる。 「もうおしゃぶりしたし、お魔羅、ふてぶてしい顔であたしを睨んでる……。すぐに挿し込んでちょうだい……。あたし、もう、びしょびしょなんだから……」 咲枝は健太を跨ぎ、胸板に乗せていた大きな尻を下方に滑らせていく。...
小鳥遊葵

大きな熟女の尻が、太くて長大な肉棒を根元まで呑み込み、それを基軸にしてコマのように美熟尻が振り回されていた

留美子の括約筋が伸縮する。王冠部を咥え込んだ膣唇が蠢く。 「凄い……。先っぽが、締め付けられる……」 「あああん、きてーーーっ、健太くん、浅瀬で焦らしちゃ、あああ、イヤぁ……。ああん、いまから、そんな意地悪、覚えなくていいの……。ああ、きて...
小鳥遊葵

留美子の悶えっぷりに、肉棒は極限まで立ち上がり、下腹を打つほどに跳ね回っている

(僕が、留美子さんを、感じさせている……) 初体験の健太にとって、それ以上の悦びはなかった。留美子の悶えっぷりに、肉棒は極限まで立ち上がり、下腹を打つほどに跳ね回っている。 「留美子さん、ぼ、僕、もう、たまらないよ……。部屋までなんて、我慢...
小鳥遊葵

留美子は教えることも何もかも忘れ、もっと、と催促するように、大きな尻を自ら振り回しはじめていた

健太がさらに腰を進めると、一気に膣奥まで届き、迎えに降りてきていた子宮の軟骨の輪のような入口に、膨らんだ亀頭を擦りつけて、健太は喜悦の声をあげていた。 「お、大きくて、太い……。ああん、教えるつもりの私のほうが、あああ、夢中になりそう……。...
小鳥遊葵

健太の舌を避けるようにさらに尻を上方に掲げると、自然に健太の舌は、前の割れ目に突き刺さるように滑ってくる

(そうよ、健太くん……。まずはお口で受け止め、ごっくんしてあげたでしょう……。次はおま×こで健太くんの種ミルク、絞ってあげるの……。そして、いろんなことを教えた後に、留美子、健太くんにお尻の孔の味も教えるつもりでいるのだから……) その思い...
小鳥遊葵

健太がしゃがむのが分かった。骨太の両手の指が尻の中心近くの肉を掴み、左右に拡げてくる。

「ああ、凄い……。留美子さん、おま×こがよく見える……。蠢いている……。びらびらが炙った活きアワビのように、くねくね動いてます」 「イヤぁ……。炙った活きアワビだなんて……。ああん、アワビに似てるからって、喰べたりしちゃ、ああん、だめよ……...
小鳥遊葵

自ら腰をくねらせ、充分過ぎるほどに脂の乗った尻朶を、これ見よがしにうねらせていた

(健太くん、私のお尻を見ている……。あああっ、視線を痛いほどに感じるわ……) 留美子はシャワーを全身に浴びながら、自ら腰をくねらせ、充分過ぎるほどに脂の乗った尻朶を、これ見よがしにうねらせていた。 (健太くん、お風呂の中でお漏らししちゃだめ...
小鳥遊葵

これ見よがしに豊かな尻を振り回しながら、浜への道を急いだ

あまり歩を進めたくないような由美に対し、あくまでも発展家である咲枝は煽るようにそう言うと、留美子を促し、これ見よがしに豊かな尻を振り回しながら、浜への道を急いだ。
鳴瀬夏巳

くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……

梅崎が肛穴をグィグィと押しこむと、珠実の肢体がフェンスで行きどまった。これ以上強く押しこめば、魔指はズブリと突き刺さって肛洞に食い入ることとなる。 「くっ、くうっ……。離してっ……ああっ、おっ、お尻がっ……」 フェンスにへばりついた裸身をく...
鳴瀬夏巳

たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。

「たまりませんよ、このプリプリしたお尻……。ピチピチと私の手を跳ねかえしてきますよ。若いんですねぇ」 吐息がかかるほど近い位置から見入りつつ、硬い尻肉に両手の指先を立てた。ただでさえ硬質の尻は、羞恥からか梅崎の指を受けつけぬぐらいに強張りき...
鳴瀬夏巳

ペタペタと尻肌を叩く音とともに尻奥が小気味よく穿たれ、敏感すぎる肛門が怒張の刺激を貪りとろうとする

「あううううっ……」 肛悦の波が全身を呑みこむ。恵里子は呻きながら怒張を噛む。みずからの呪わしい肉体がエクスタシーを求めて走りだしていた。ペタペタと尻肌を叩く音とともに尻奥が小気味よく穿たれ、敏感すぎる肛門が怒張の刺激を貪りとろうとする。 ...
鳴瀬夏巳

呆然とする恵里子の目の前で、巨尻がグイッとくねった

「こ、この人も……この人もお尻をっ……」 呆然とする恵里子の目の前で、巨尻がグイッとくねった。女の目にも淫らすぎる動きだ。それから女は「こ、こんなところ見ないでっ」と喉を掻きむしるような哀訴を聞かせ、激しくかぶりを振る。
鳴瀬夏巳

比佐子は弱々しくかぶりを振り、巨尻をプリプリと揺らした

「奥寺さん。私、なんでもしますっ。なんでもしますから、それだけは……」 比佐子は弱々しくかぶりを振り、巨尻をプリプリと揺らした。 「よく言った。じゃあ、マネージャーにおまえのケツを差しだせ。それがおまえの最後の誠意だ」 「あ、ああ……とうと...