服を脱がす

鮎川晃

汗をたっぷり吸ったブラジャーが剥き出しになった

長い長いキスが終わると、どちらからともなく、互いの服を脱がしはじめた。勇作はもう上しか着てなかったから、すぐに全裸にされてしまった。「さぁ、恵子さんも早く裸になってください」勇作が勃起を揺らしながら、肌に張りついたようになっている恵子のタン...
鮎川晃

緊張を隠せぬ恵子の指が、時おり布の上からち× ぽに触れる

意を決した恵子が、勇作のズボンのボタンに手を触れた。脱がしはじめる。「もちろんです。こ、今度こそ僕、一生懸命恵子さんをお手伝いします。しますから……あぁ、恵子さん……あう、ゆ、指が……」緊張を隠せぬ恵子の指が、時おり布の上からち× ぽに触れ...
空蝉

赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓喜にくねり、賢太の腿にすがり付く

「俺、俺もっ。美幸さんと一緒によくなりたい……!」トランクスも膝下までずり下ろし、剥き出したばかりの肉棒を改めて美幸の手の平に擦り付ける。「ふ、ぁ……っ。凄い……脈打って、火傷しそうなくらい熱い……」赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓喜にく...
葉川慎司

両手をジャージのウエストにかけ、引き下ろしていく。途中で少年のブリーフに指先が触れた

「直接のほうがいい?」「うん。触ってくれる?」少年はわずかに潤んだ瞳を沙恵子に向けてきた。高まる思いを抑えきれず、背伸びをするように祐司にキスをした。唇が軽く触れあうだけのキスだったが、祐司はびっくりしたように両目を見開いていた。「わかった...
空蝉

その間ずっと握られたままでいた肉棒の切っ先を、よしよしと、まるで子供の頭でも撫でるように指腹で擦られて、また。

「ズボンとパンツ脱がすから、腰、もっかい持ち上げて」握られた肉の棒と、握る手指とが、尻を上げる際の微細な振動で擦れ合う。雁首に刺激を受ける都度、腰の芯に鋭い悦の痺れが突き抜ける。茹だるような熱に浮かされて、言われるがまま尻が浮いたのを見届け...
庵乃音人

汗ばんだ乳房は、志摩子ほど柔らかくはなかったが、その分みずみずしい張りをたたえ、悩ましい弾力で指を押し返した

「きゃあぁ……」荒々しい男の力を受け、祈里は目の前の壁につんのめって押しつけられた。丸まってふくらはぎにまとわりつく袴を、貴史は足元から抜き取る。祈里の下半身に残ったのは、広げた脚の間にピンと伸びたショーツだけになった。「もう一度聞いてくだ...
御堂乱

竜二の指が志津子のブラウスのボタンをひとつ、またひとつと外していく

「いやっ、許してっ!許してええっ!」床の上にあお向けに寝かされ、両腕を万歳の格好に拘束されたまま、志津子は身を揉んで泣き叫んだ。竜二の指が志津子のブラウスのボタンをひとつ、またひとつと外していく。女を犯し慣れているらしく、冷静そのものだった...
小鳥遊葵

健太の手によって乳の上に置かれた三本のバイヴに手をやる義母の表情が蕩けはじめているようだった

「ま、ママ……。三本も、バイヴが……」「うううっ、言わないで、健太ちゃん……。ママだって、死ぬほど恥ずかしいことをしようとしているのよ……。ああ、どうしましょう……。あたし、ああ、健太ちゃんの、母親なのに……。健太ちゃんに、こんなこと……」...
小鳥遊葵

すでにパンティは尻の下方まで引き下げられ、前側も淫毛が顔を出していた

肉乳から離れた唇が下方に滑る。「健太ちゃん、あなた、何をしようと……」「だってママ、サマーセーターは脱いだけれど、まだスカートや下着、そのままだから……」「あひぃっ、お願い……。ねぇ、灯り、少し、ううん、消して……。ママ、こんなにも明るいと...
小鳥遊葵

あっ、ママのおっぱい……。大きくて、凄い、綺麗だ

「それじゃ、脱がせるからね、ママ……」「ああ、恥ずかしい……。ママ、やっぱり、自分で脱ぐわ。でも、恥ずかしいから、健太ちゃんはベッドに入って、目を瞑っていて」「イヤだよ。僕が脱がしてあげるから」「あうん、乱暴は、イヤ……」健太の全身が欲望に...
鳴瀬夏巳

タンクトップを頭から抜きとる際、スポーツブラの豊かな乳房が小さく一度、二度と弾んだ

両手をタンクトップの裾にかけた。嗚咽がいまにももれそうになった。一度大きくすすりあげ、それから裾をたくしあげていく。その下にはベージュのスポーツブラがあるだけである。タンクトップを頭から抜きとる際、スポーツブラの豊かな乳房が小さく一度、二度...
鳴瀬夏巳

ワンピースの水着を剥ぎとった。美尻がプルルンッと不安げに顔を出した。

ところが理香は顔を背けた。奥寺を押しのけ、すがるようにドアに達すると、膝立ちになってドアノブに手をかける。美尻が儚げに緊張を孕み、布地の食いこみはキュンッといっそう深まった。膝立ちの美尻はどことなく心細げに見えた。それがまた獣性を駆りたてる...
北條拓人

熱に浮かされたようにつぶやいた千夏が、深佳の浴衣の裾を大胆に捲り上げた

「うれしいですぅ。わたくし、一度、姫さまとこうしてみたかった…」熱に浮かされたようにつぶやいた千夏が、深佳の浴衣の裾を大胆に捲り上げた。「私もです……。こんなこと、姫さまにだからするのですよ」寧々は細腰を抱くように手を回すと、しゅるしゅると...
北條拓人

羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた

やさしい俊輔の手が、羽織ったままの白衣ごとブラウスを背中の方に落とし、艶めいた両肩を露わにされた。布地がそのまま床に落ちきらず、二の腕に引っ掛かったのが、我ながら淫靡な風情に思えた。「深佳さん、きれいだあ……」胸元にはまだストラップレスの黒...
北條拓人

86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された

俊輔の手指が青いブラウスの前ボタンに及んだ。フリルの中央を飾る貝殻でできたボタンが、下から順にぷっ、ぷっと小気味よく外されていく。第三ボタンだけをわざと残して、他のボタンが全て外されると、86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウ...
北條拓人

色っぽい眺めとなったが、和服同様に裾の長い白衣のせいで、未だ肌は露出しない

細腰にすがりついていた二本の帯紐がなくなると、緋袴が前後二つに泣き別れた。しかも、帯紐の役割は緋袴を腰に留めるばかりではなく、白衣の前合わせを支えるものでもあったため、自然、襟元がしどけなくずり下がった。色っぽい眺めとなったが、和服同様に裾...
北條拓人

純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放つ白翡翠の肌が露わになった

恥じらいに耳まで赤くさせた小顔がこくりと頷いた。それを合図に、白襦袢の前合わせを左右に開いた。「ああっ……」絶息するような切ない溜め息が、朱唇から漏れる。純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放つ白翡...
北條拓人

頬の稜線にやわらかく唇を押し付け、賛同の意を伝えると、白衣をがばっと割り開き、甘酸っぱい汗をわずかに吸った襦袢を露わにした

頬の稜線にやわらかく唇を押し付け、賛同の意を伝えると、白衣をがばっと割り開き、甘酸っぱい汗をわずかに吸った襦袢を露わにした。襟元に緋色が見えていたため、襦袢は緋色と思い込んでいたが、その深紅は掛け襟のもので、襦袢は清楚な純白なのだ。なかなか...
北條拓人

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした

手指に勃起を擦られながら俊輔は、その上半身に羽織られた上着を薄い肩から外し、そのまま背中の方に落とした。それに合わせて両袖から腕を抜き取る寧々。またすぐに右手は、猛り狂う肉塊へと舞い戻る。その間にも俊輔は、彼女の細腰を飾る深紅の紐を解きにか...
羽沢向一

白いブラウスに包まれた静子先生の胸が、ひとりの男子生徒の前に差し出される

言葉の返答のかわりに、スーツのボタンがすべてはずされて、前がはだけられた。白いブラウスに包まれた静子先生の胸が、ひとりの男子生徒の前に差し出される。尚樹は未知の光景に見入って、彩海の豊乳をもてあそぶ指の動きが単調になった。