瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。

祐司はちょっと怒ったように顔をあげ、肉竿を握りしめる。ペニスは驚くほど硬く、熱く屹立していた。
ぱんぱんに張った亀頭の先端から、半透明の体液が滲みだしている。今にも爆発してしまいそうなほど昂ぶっているのだ。
「祐司さんに、お任せします」
瑞穂はふたたび顔を伏せ、お尻をぐっと突きだした。女の亀裂から、とろりと愛液が滲みでる。彼女もかなり興奮しているようだ。
（瑞穂さんも、沙恵子さんのこと意識してるんだな……）
義母がいるのは、ほんの数メートルしか離れていない、廊下の向こうの書斎なのだ。沙恵子がこの部屋に入ってくることはないとわかってはいても、緊張するだろう。
「早くしないと、おかあさんがでてくるかもしれないね」
祐司は亀頭を瑞穂の女裂に押し当てた。くちゅっと湿った音がたち、女の亀裂が開いた。瑞穂の粘膜は薄いピンク色で、愛液に濡れてつやつやしている。
（沙恵子さんのおま×こも、こんなに綺麗なのかな……）
すぐそばにいる義母のことを思い、祐司は首筋が粟立つような興奮を覚えた。
ゆっくり腰を突きだす。ぬるっと亀頭が滑り、なま温かい女肉が肉竿を呑みこんだ。いつもより滑りがいい。祐司は首を仰け反らせ、愉悦の呻きをもらした。
「ああっ。だめですよ、声をだしちゃ」