シックスナイン

御堂乱

絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、言われるがまま紅い唇を開いて太い男根を口に含む

「自分だけ愉しんでどうする?ほら、こいつをしゃぶれ」 別の一人がマリアの長い髪をつかむと、エクスタシーも冷めやらぬ美貌を仰向けの兵士の下腹に押しつけ、怒張を咥えるよう促した。 「あ、あァ……」 絶頂の余韻でまだ頭がぼんやりしているマリアは、...
但馬庸太

ダメです。そこはお許しください。く、ぅうっ!

「ほらほらどうした。マン汁を垂らしてるだけじゃ、俺はイかないぞ」 「ああ、そんなことを言われても、あひぃっ」 舌が女の溝から鞘に隠された肉芽へ向かう。唇と歯で包皮を剥かれ、恥じらいの種が姿を露わにされた。 「ダメです。そこはお許しください。...
但馬庸太

カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った

(お願い早く、早くイって) 頬を凹ませて屹立を吸い上げる。カリ首を唇で絞め上げて、鈴口を舌の先端でチロチロと舐った。昨晩まではほとんど知らなかったテクニックだった。 祐介に指導され、裕恵は最低限ながらも男を悦ばせる術を身につけていた。 「そ...
但馬庸太

裕恵は頷き、自分でも驚くほどの早さで斉藤のペニスにむしゃぶりついていた

「いいだろう。指はやめてやる。その代わり、こっちだ」 「ああ、なにをするんですか。きゃあ!だ、ダメ。そんなのダメです、きゃうぅ」 あっさり願いが聞き届けられたと思った瞬間、裕恵の肢体が宙に浮いた。 正確には斉藤に持ち上げられて回転させられた...
天海佑人

孝典のペニスが、やわらかでぬらぬらの乳房に左右から包まれる

鎌首が割れ目にめりこみそうになり、だめ、と奥さんが孝典の上で裸体の向きを変えていく。ぬらぬらの乳房が孝典の胸板から、お腹、そしてペニスへと当たっていく。 「そのままおっぱいに挟んでください、奥さん」 思わず孝典がそう言うと、裕美は言われるま...
鮎川晃

勇作の尻を抱きかかえ、勃起を根元まで咥えこみながら、激しく腰を突き上げて歓びをねだる

「むちゅう……ちゅばっ、ぐぢゅ……そんないやらしい仰り方はやめてください……口ま× こだなんて……私はただ、高野さんをよくしてあげたいだけ……あぁ、あなたこそ、そんなにねっとり舐めたら……うぐう……欲しくなっちゃうわ」 勇作の尻を抱きかかえ...
鮎川晃

野太くなった屹立が、可憐な文子の唇を犯し、じゅぶ、ぢゅぐ、みぢゃ、ぢゅぽ……と卑猥に泣かせる

「あぁ、文子さん、またしたくなってるんじゃないですか?舐め方がいやらしくなってきてます……あう、そ、その穴を啜る仕方、僕、とっても気に入りました」 だから勇作ももっと欲しくなってしまう。興奮にまかせて、跨っている文子の口を勃起で割ると、その...
鮎川晃

後ろに舌を集中させてぬめりを与え、勇作は指を、菊の蕾に突き立てる

「ふふ、一緒に刺激すると感じるみたいですね?両方とも、気持ちよさそうにびくびくしてますよ?なんて色っぽいんだろう」 後ろに舌を集中させてぬめりを与え、勇作は指を、菊の蕾に突き立てる。強い愛撫に驚いたのか、びくん……と、文子の尻が重たげに揺れ...
鮎川晃

花弁の奥に深く舌を遣い、同時に後ろを指でくすぐると、文子の嗚咽が甘くなる

ち× ぽに舌を絡めつつ、少女のように頬を染める文子が可愛くて、勇作は無理に起き上がってしまう。 「そういう素敵な顔されちゃうと、ますますしてあげたくなっちゃいます」 咥えられながら注意して体の向きを変えて、二人は再び性器舐めっこの姿勢になる...
鮎川晃

しゃぶりながら、勇作の指の動きに合わせて腰を振って、本当の歓びをおねだりしている

「そんなに心配なさらなくても大丈夫です、文子さんのおま× こ、とっても濡れてるし、さっきは僕の指を三本も受け入れてくれたんですから」 言いながら勇作は、年上の女性のま× こを舐めて濡らすと、膣粘膜の入口をくすぐる。広げられた花びらの間から、...
鮎川晃

やがて文子は身を起こし、横臥位のシックスナインの姿勢になって、勇作と一つになる準備を始める

「心配なさらないでください。さっきの僕の射精、もう忘れちゃったんですか?文子さんが素敵だったから、おしゃぶりが上手だったから、あんなに出しちゃったんですよ?」 女淫を愛撫しながら、勇作は文子の手を取って、己が勃起に触れさせる。あぁ……と、小...
鮎川晃

筒先から、びゅるっ!……と、一直線に噴き出た精液が、恵子の美貌のど真ん中を犯す。鼻先から汁が垂れて、唇を白く濡らしていく

想定外の恵子の暴挙に、それでもどうにか耐えていたが、ふと未亡人の股間を見たのが運の尽きだった。 「あ?あぁ!け、恵子さんが……ぽっかり」 激しく抜き刺しされ、すっかり緩んだ花びらの狭間に、ちんぽの形になった恵子が、ねっとりぬめった穴奥を覗か...
鮎川晃

互いの劣情を唇と舌で確かめるみたいに、恵子は夢中で、射精間際のちんぽをしゃぶる

「あぁ……うう……く……恵子さん、ま、またダメになりそうです……うう」 さっきよりは長く続いたものの、やはりいつもより抑えが利かない。 「あん、お待ちになって。達する前にもう一度……むちゅう、くちゃくちゃぬぽ」 落ち着きのなくなりかけた勇作...
庵乃音人

祈里は「きゃっ」と可愛い声を上げ、貴史の股間の両脇に手を突いてシックスナインの体位になる

「ふわあぁ、んふはあぁあ……」 「あぁ、先輩……」 獰猛な高揚感を漲らせた貴史は後ろから祈里の背中を押した。祈里は「きゃっ」と可愛い声を上げ、貴史の股間の両脇に手を突いてシックスナインの体位になる。 目の前に、豪快な秘毛に縁取られた恥溝が露...
未分類

がに股に両足を踏ん張った祈里の尻の谷間がパックリと割れ、ピンク色のアナルと、ちょろちょろと生えた猥褻な尻毛が晒された

言い訳のいとまは与えられなかった。祈里は顔をまたぐと、真上からもう一度貴史を見下ろした。怒ったふりをしていた美貌が色っぽく崩れ、微笑に変わる。 「わたしのお尻なんかでいいのなら……いくらでもしてあげるわ……こう?」 優しい声で言うと、両足を...
北都凛

長大な肉塊をズルズルと呑みこまされて、亀頭の先端が喉の奥を突きあげる

「仁科夫人、僕にもしてくれませんか?」 神谷は口もとに妖しい笑みを湛えて背広を脱ぎ捨てていく。 筋肉質のがっしりした体躯はとても三十代後半には見えなかった。若干肥満気味の夫とはまったく違う体つきに、思いがけず男を感じてドキリとしてしまう。最...
御堂乱

肛門を見せたまま尻を振るという恥態をさらした弥生は、もう失うものなど何もないと感じている

「や、やめて……お嬢さまを傷つけないでッ」 弥生は尻を向けたまま慄えあがった。 「だったらやるんだ。さあ、床に四つん這いになれ」 竜二がドスのきいた声で命じた。 弥生の官能美あふれる裸身が床に這うと、 「そのままこっちへ這って来い。シックス...
小鳥遊葵

香蓮のお尻、熟女のようにぽってりとした脂はまだ薄いけど、でも、新鮮な果実のようだ……

「それに、咲枝さんは、僕にもいっぱい、おっぱいも触らせてくれたし、おま×こも舐めさせてくれた……」 「ああん、なんて露骨なこと言うのよ、健太は……。わかったわよ。おっぱいでもどこでも、勝手にしゃぶったり舐めたりすればいいでしょう」 「うん。...
小鳥遊葵

由美は仰向けになっている顔のすぐ目の前にある肉棒に一方の手を伸ばし、もう片方の手で宙に浮く健太の尻を抱え、同時に引き寄せた

(あそこを舐められるのは、もう、仕方ないわ……。だって、もう、避けられないもの……。でも、一方的に舐められては危ない……。私のほうから、求めそう……。そうよ。私も健太ちゃんのお魔羅をお口で……) お互いに口で奉仕し合う。嫌いではなかった。夫...
巽飛呂彦

マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン

マットの上に側臥したふたりが、お互いの股間に顔を埋めるシックスナイン。上から見ると、ちょうど「ふたつ巴」の形にふたつの裸身を合わせている。 上になった脚を、膝が脇腹につくほど折り曲げ、股間を広げると、そこへ母の、娘の顔が密着して、肉裂と向き...