おっぱい(着衣)

御堂乱

艶めかしい肉体をほどよく締まらせてはいたが、乳房の量感も臀部の張りも圧倒的で、凛々しい美貌と、扇情的なむちむちボディのギャップが、よけい魅力的だった

見てはいけないと思いつつ、祈里の胸元にまたも視線を向けてしまう。 ワンピースのボタンはフロントタイプで、大きめのボタンが腰のあたりまで一直線に続いていた。その一番上のボタンがいつの間にかはずれ、薄い布がハラリとはだけて、透けるような肌をした...
御堂乱

下着の締めつけから解放された白い乳房が二つブルンッと音を立てんばかりにまろび出てきた

ボタンを外し終えて、ブラウスの前をはだけると、眩いばかりの真珠肌を盛り上げた志津子のバストがさらされた。 「ひょおおっ、こいつはすげえ!」 生唾ものの美巨乳に、昌平が感嘆の声をあげた。 フルカップのブラジャーは上品なピンクベージュ。総レース...
御堂乱

清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみ

さっきからチラチラと志津子を──清潔な白いブラウスを盛り上げるバストのふくらみと、襞の多い濃紺のロングスカートの上からも分かる豊満な腰の肉づきを──いやらしい眼で品定めしていた竜二である。
小鳥遊葵

パッチはむっちりとした太ももをさらに魅惑的に見せていた

由美ははじめて見る顔ばかりの中を、祭りを執行する事務所へと歩いた。 (嫌だわ……。ジロジロ見られてる……) 法被とパッチ姿だった。法被からは零れ落ちそうな乳房の谷間がのぞいている。パッチはむっちりとした太ももをさらに魅惑的に見せていた。事務...
小鳥遊葵

タンクトップの胸元は、二つの乳の谷間がはっきりと見え、ノーブラなので、豊満な乳房の頂点に鎮座する乳首の位置も露わなものだった

「うん、分かった」 そう言いつつ、健太は義母に近づくと、コーヒーを淹れようとしていた義母を後ろから抱きしめてくる。由美はのしかかられるような健太の重みに、慌てて下肢を踏ん張った。 「ママ、分かるでしょう……。僕、朝勃ちして、ほら、こんなに…...
小鳥遊葵

助手席からの香蓮のタンクトップを押し上げる肉乳の隆起は、ついさっき自由に啄んだ咲枝の乳房を彷彿させる

「さん、なんていらないわよ。あたしはあなたを健太と呼ぶわ」 横顔の線が美しい。血の繋がりはないということだが、何となく、咲枝に似ているような気がする。とくに、助手席からの香蓮のタンクトップを押し上げる肉乳の隆起は、ついさっき自由に啄んだ咲枝...
小鳥遊葵

尻もさほど大きくはないが、タンクトップを内側から膨らませている肉乳の大きさが健太の目を惹いた

「ねぇ、きみ……」 女の声に立ち止まる。見ると、薄いタンクトップにミニスカートの若い女が立っていた。美形だった。 (この恰好って、昼の咲枝みたいだ……) 改めて見直した。見事なプロポーションだった。たったいままで交わっていた咲枝のような脂の...
小鳥遊葵

あっ、ママのおっぱい……。大きくて、凄い、綺麗だ

「それじゃ、脱がせるからね、ママ……」 「ああ、恥ずかしい……。ママ、やっぱり、自分で脱ぐわ。でも、恥ずかしいから、健太ちゃんはベッドに入って、目を瞑っていて」 「イヤだよ。僕が脱がしてあげるから」 「あうん、乱暴は、イヤ……」 健太の全身...
小鳥遊葵

健太の視線は、しっかりと、膝上のミニスカートとシンプルなサマーセーターを突き破るように突き出た肉乳の丸みに注がれていた

自らの問いかけに、由美は答えを出せずにいた。しかし、手は身勝手な意思を示すように動き、二人の間に横たわる、義理の母と息子の境界線のような浴室へのドアにかかった。開けると、思い切ってその場へと足を踏み出していた。 (健太ちゃん、恥ずかしそうに...
小鳥遊葵

メロンのような二つの乳房が、義母が体を動かすたびに、これ見よがしに揺れる

引き寄せる義母の手の力がじんわりと健太の肌を刺激する。午前九時になったばかりだった。朝から陽が照り付け、外はすでに汗が滲むほどに暑い。 (ママの体の線が……) 特別な装いをしているのではなかった。いつも家で着ている、ベージュの半袖のサマーセ...
小鳥遊葵

盛り上がる法被の胸に目がいく。豊満な乳房の谷間に汗が浮いていた。

「留美子も来るかもね。ねぇ、健太くん、これからあたしが言うこと、内緒にできるかしら」 淫靡なムードが漂う。健太は緊張しながらうなずいた。盛り上がる法被の胸に目がいく。豊満な乳房の谷間に汗が浮いていた。 健太は思わず、生唾を呑み込む。それに気...
小鳥遊葵

見事に隆起した胸と、いかにも男の目を惹くように突き出た臀部との中間に結ばれた赤い細い紐

由美の法被もパッチも、オーソドックスなものだった。しかし、見事に隆起した胸と、いかにも男の目を惹くように突き出た臀部との中間に結ばれた赤い細い紐が、さらに健太の義理の母である由美の女の魅力を強調していた。
小鳥遊葵

法被を突き破るように盛り上がった乳房がなやましく揺れ

先を歩く咲枝の、法被を突き破るように盛り上がった乳房がなやましく揺れ、生足の踝から太ももには生々しく脂がのり、熟しきった女の色香が溢れ出ていた。
鳴瀬夏巳

ふっくらと形よい乳房が水着の胸を押しあげているのが、遠くからでも見てとれる

背中が大きく開いた白地のワンピース水着に身を包み、優希と水遊びする靖代に、奥寺の目は吸い寄せられた。ふっくらと形よい乳房が水着の胸を押しあげているのが、遠くからでも見てとれる。前屈みになると、乳房は布地に凭れかかり、ふくよかな谷間を作った。...
鳴瀬夏巳

濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない

奥寺の両手が乳房に伸びてきて、珠実は身を竦ませた。 固い乳首が布地をピュンッと突きあげている。濃紺の布地ではさほど乳首の存在は目立たぬはずだが、やはり突起したものは隠せない。魔指が左右の乳首を捕らえた。水着の上から爪の先でクリクリと転がされ...
北條拓人

86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラウスの前合わせを今にも弾き飛ばしそうな危うい状況に放置された

俊輔の手指が青いブラウスの前ボタンに及んだ。フリルの中央を飾る貝殻でできたボタンが、下から順にぷっ、ぷっと小気味よく外されていく。 第三ボタンだけをわざと残して、他のボタンが全て外されると、86センチの美巨乳が内側からド派手に張りつめ、ブラ...
北條拓人

その直下から丸く大きく張り出した膨らみを、純白のブラジャーがやわらかく覆っている

儚いまでに細い鎖骨。その直下から丸く大きく張り出した膨らみを、純白のブラジャーがやわらかく覆っている。レース飾りの施されたストラップレスタイプのデザインは、奥ゆかしくも上品で、先端部を隠していても乳房の魅力をまるで損なわない。羞恥に染まって...
北條拓人

思いをぶつけるように、薄布の上着や白衣ごと、豊かな膨らみを掌で寄せあげた

思いをぶつけるように、薄布の上着や白衣ごと、豊かな膨らみを掌で寄せあげた。ふわんとした物体が、着衣越しでも手指官能を刺激してくれる。神に捧げられた無垢な膨らみが、生身の男を悦ばせぬ訳がない。 下乳に片手ずつあてがい、丸みに沿ってその大きさを...
北條拓人

羽のようにふわりと女体を包む巫女服でも、大きく膨らんだ乳房や左右に張り出したムッチリとした腰のボリュームなど、寧々のエッチな身体つきは隠しきれていないのだ

巫女装束に身を包むその姿は、いつものように清楚でありながら、どこか艶やかで淫靡にすら映る。これから彼女を抱くのだとの思いが、そう見せてしまうのだろう。実際、羽のようにふわりと女体を包む巫女服でも、大きく膨らんだ乳房や左右に張り出したムッチリ...
北條拓人

驚くほど大きな膨らみが、無理にタオルに押し込められて、ひしゃげているのだ

俊輔の目の前に据え付けられた鏡の中、驚くほど大きな膨らみが、無理にタオルに押し込められて、ひしゃげているのだ。下半身には、俊輔が持っていたタオルを、無理に巻きつけたタオルのビキニ姿だった。