クリトリス(弄る)

御堂乱

羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい

割れ目の上端付近をくすぐるように愛撫した。だが清純な女子高生だけあって、布地の上から固いしこりをまさぐることができなかった。羞恥のつぼみは包皮に守られ花唇の中に埋もれているらしい。
御堂乱

割り裂かれた白い太腿が棒のように突っ張って、ブルブルと震えだした

「フフフ、熟れきったこの身体。亭主ひとりじゃ、とても満足できねえだろう」 昌平はからかい、激しく指を抽送しはじめた。同時に舌の先で巧みに女芯の包皮を剥き、露頭した肉の芽を吸った。 「ああっ、ダメっ!」 志津子の身悶えがひときわ露わになった。...
鳴瀬夏巳

ヌメヌメッとした唇に挟みつけた恥蕾を、舌先で小狡く小突きまわす

哀訴が逆に災いしたか、強烈に吸着されてしまう。村松は何度も息を入れては、強くしつこく吸いまわした。のみならず、ヌメヌメッとした唇に挟みつけた恥蕾を、舌先で小狡く小突きまわす。一度捕らえたら相手が屈服を告げるまで放すまいとばかりに徹底的にねぶ...
鳴瀬夏巳

まるで理香は追いたてられるように肛門をキュキュキュッと引き絞り、肉刀を噛みしばった。

突如理香はエビ形の肢体を痙攣させた。尻を奪われながら、恥蕾を魔指でいたぶられたのだ。切なすぎる性悦が走っていく。 一度ですます奥寺ではない。理香の身悶えにひとしきり声を立てて笑い、それから恥蕾をねちっこくグリグリと捏ねくりかえす。 まるで理...
鳴瀬夏巳

肛穴が痙攣したかのように刀身をものすごい力ではさみつけた

「くそっ。きつい尻穴だ。生意気な……」 一度では埋没しきらなかった切っ先を、再度体重をかけて押し入れる。肛穴がグワッとひろげられた。ここぞと三度目の圧を加えた。ようやく切っ先が収まる。あとは押し入るだけだった。 「んがあああっ!」 恵里子が...
鳴瀬夏巳

突如、奥寺が恵里子の中指を取り、恥蕾をクリクリと弄びはじめた

「ほらほら。休むな。もっと本性を見せろよ。ほら、こうして」 突如、奥寺が恵里子の中指を取り、恥蕾をクリクリと弄びはじめた。 「ひいっ。ひいいいっ!」 あられもない嬌声がブースで共鳴する。切なすぎる性悦に恵里子は身悶えた。開ききった股間がわな...
鳴瀬夏巳

かけ声とともに、牝芯がグリグリグリッと根元から抉りこまれた

「よしよし。いま楽にしてやるさ。そうら……」 かけ声とともに、牝芯がグリグリグリッと根元から抉りこまれた。 「ひいいっ!ひいいいーっ!」 「そらそら、さっさとイッてしまえ。フフフフフッ……」 「イヤッ。イヤッ。駄目なのっ。あ、ひいいいーっ!...
鳴瀬夏巳

敏感すぎる牝芯を揉みこまれて、上ずり声を噴きあげずにはいられない

ところが恥辱は終わりではなかった。暴きだした肉扉の奥の一点を、魔指がクリクリと小突きまわしたのである。唐突な体感が総身を震撼させる。 「あひっ……さ、さわらないでっ……あ、ひいいっ……」 敏感すぎる牝芯を揉みこまれて、上ずり声を噴きあげずに...
鳴瀬夏巳

右手中指を恥裂に埋没させ、なかをグリグリと捏ねまわしだすと、そこに恐怖の色も加わった

初めて珠実が弱気を垣間見せた気がした。叫びに切迫感が籠もっており、目には狼狽の気配も滲んでいる。右手中指を恥裂に埋没させ、なかをグリグリと捏ねまわしだすと、そこに恐怖の色も加わった。ぴちゃぴちゃ、くちゃくちゃと子猫が水をすするような響きが、...
鳴瀬夏巳

身悶えに比例して、肛門がヒクヒクとひくつきを強める

「ほらほら。どうした。さっきの元気はどこへ行ったんだ。ほらほら……」 「だ、駄目っ。駄目よっ。お願いっ。くっ、くううっ……」 くずおれんばかりの比佐子を見てほくそ笑みながら、奥寺は牝芯への振動をつづけた。肉刀で尻奥を穿ち、左手で乳房をまさぐ...
鳴瀬夏巳

次期社長夫人というに相応しく、秘所では下草が贅沢すぎるほどに繁茂している

それでも飽きたらず、右手を徐々に比佐子の乳房から下腹部へと移動させていった。肌に張りついているスパッツをかいくぐり、女の秘所に魔手をこじ入れたのである。 「もうやめてっ。許してっ」 許しを乞おうとしてか、手を拒もうとしてだろうか、比佐子が巨...
北條拓人

頬の稜線を朱に染めて、深佳の股間に朱唇をぴったりと張り付け、ぴちゃぴちゃと淫らがましい音を立てて舐め啜るのだ

「ひあぁっ!」 内ももの乳白色の筋肉が、ピーンと硬直した。千夏の手指が、クリトリスを探り当て、その頭をクリクリと刺激している。 淫裂に吸いつく舌の感触は、深佳の官能の限界を超えようとしているようだ。いつも以上に激しく身を捩り、腰がくね踊り、...
北條拓人

指先に弄ばれるうち、肉芽を包む薄皮がめくれだし、敏感な芯が顔を覗かせた

朱に染めた頬を強張らせ、声を震わせて深佳は奔放な喘ぎを漏らした。 「はっつぅ、あっ、あはあぁあああああああああああああああっ」 指先に弄ばれるうち、肉芽を包む薄皮がめくれだし、敏感な芯が顔を覗かせた。俊輔は、そのわずかな変化も見逃してくれず...
北條拓人

深佳をさらなる官能の坩堝へと堕とすべく、巧妙な指先にクリトリスを狙われた

「うふん…あはああん……うん……あ、ああ、そこは……」 お腹のあたりをまさぐっていた手指は、さらに下方を目指し、やわらかく恥丘を覆う繊毛をあやされ、ついには媚肉の合わせ目に及んだ。 「あん、ダメよっ……今そこを触られたら…わ、私…ひっ……あ...
北條拓人

俊輔は、女体の濡れをじっくり深めてから、肉厚の秘唇中央で、快感の芯を探った

俊輔は、女体の濡れをじっくり深めてから、肉厚の秘唇中央で、快感の芯を探った。 「ひっ!だ、ダメですっ、そこは、ああ、そこはぁあああっ!」 びくびくびくんと、派手な反応が起きた。指先に小豆大のしこりを捉えた瞬間だった。狙われた寧々も、さすがに...
北條拓人

それでも俊輔は、念入りに、ころころと初心肉萌を転がしていく

強張る頬のそばで囁くと、俊輔をお腹に乗せたまま、すらりとした脚が太ももの付け根から足先まで、純白に輝く一線となってピーンと伸ばされた。絶頂を迎えた経験などなくとも、そうした方が極まりやすいと、本能的に知っているらしい。 「ああ、もうダメぇ…...
北條拓人

敏感な肉芽を追いまわすと、半狂乱になって身悶える

寧々の妖しい反応に煽られ、破裂せんばかりに勃起した肉塊が、やるせない疼きを訴える。それでも俊輔は、女核責めを止めようとしない。明らかに寧々が、兆しはじめているからだ。 美貌を真っ赤に染めながらも、こらえきれずに腰を踊らせる寧々。敏感な肉芽を...
北條拓人

慎重に、かつ大胆に、俊輔は寧々の肉萌をあやしていく

(なんて初々しい反応だろう……。それにしても、クリちゃん小っちゃ!堅くさせている癖に、こんな可愛らしいなんて……) 慎重に、かつ大胆に、俊輔は寧々の肉萌をあやしていく。側面に円を描き、くすぐるようにして指の腹を擦りつけるのだ。 「いぁああ、...
北條拓人

俊輔は、彼女の制止も聞かず、人指し指の先で可憐な肉芽から薄い包皮をクリンと剥いた

「ああダメです、いま、そこをされたら、イッてしまいますぅっ……」 切なげに啼く千夏を尻目に、すっかり頭に血を昇らせている俊輔は、彼女の制止も聞かず、人指し指の先で可憐な肉芽から薄い包皮をクリンと剥いた。 「あ、ひぃいいいいいいいっ!」 思わ...
巽飛呂彦

蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす

「ウフフ、ほらぁ、こんなにおっきく、硬くなっちゃったわよぉ。彩菜ちゃんのお豆さん、背伸びしてるのぉ」 蜜まみれの母の指が、娘の肉芽をコネまわす。右へ左へ、実をくねらせても、指の嬲りからは逃れられない。