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どちゅんどちゅんと最奥を突かれて肢体が弾む。乳房が淫らに跳ね、熟尻がぶるんと揺れた。

但馬庸太

「おやおや、賭けは俺の勝ちみたいだな」
祐介がオーガズムに戦慄く琴乃を嘲笑い、抽送を激しくする。
「ひぃいっ!待って、動かないで、あひ、はぉおおっ!」
達したばかりの女体に、極太棒の出し入れはあまりにも強烈だった。
「やめて、止まって、くひ、んぉっ、ああんっ」
どちゅんどちゅんと最奥を突かれて肢体が弾む。乳房が淫らに跳ね、熟尻がぶるんと揺れた。
オルガスムスはまだ終わっていなかったから、琴乃はイキながら次の極みへと向かわされる。口からは悲鳴しか出ず、腰と尻が勝手に浮き上がっていく。
「止めて欲しいならこう言え。私は祐介様の奴隷です。だから止まってくださいとな」
「そんな、ひぃ、イク!またイクっ!」
躊躇っている間にも、琴乃はアクメを味わった。それも最初とは質が違う、さらに強力な絶頂感だった。
しかし祐介が動きを止めないからアクメに余韻が訪れない、気持ち良さと到達する寸前の苦しさがずっと続く状態は、快楽の地獄と言えた。
琴乃に迷うことは許されなかった。
「私は、祐介様の奴隷ですぅ。だから、お願いします止まってくださ、いぃいっ!」
恥ずかしい言葉を叫ぶ。だが祐介は止まらず、深く下卑た笑みを作った。
「よく言えたな。今のセリフとあんたのいやらしい姿はいくつものカメラで撮っているからな。あとで見せてやるよ」
「ああ、そんな!約束が、あひ、はぁああ!また、い、イク、くひぃっ」
脳の中は快楽の電流でスパークしているみたいだった。もはや思考は働かず、頂上のさらに頂点まで登らされる。
背徳と後悔、悦楽がすべて混じり合った状態で、琴乃は女体を反らして戦慄いた。

「女将さん、この旅館、お酌は裸でするんですよね?」下卑た眼差しで、和服の胸元に手を差しこむ中年男。屈辱に顔を歪め、艶れた乳房をもてあそばれる裕恵。乗っとられた旅館で奴隷勤務を強いられる女たち。布団部屋でフェラ奉仕し、露天風呂でソープ接待……秘密に気づいた客の令夫人までが悪魔の餌食に!