キス

庵乃音人

泡まみれの手による志摩子の手コキもパイズリも、口腔粘膜と舌による口奉仕も、自慰とは比べものにならない気持ちよさだった

「あぁ、感じる……お腹に……貴ちゃんの温かくて硬い、逞しいおちんちんが……」 暗闇のなかで瞳を潤ませ、身体をねじって貴史の頬を撫でながら、感極まった調子で志摩子が言った。「キスして」と言われ、膣奥深くまでペニスを埋めたまま、またも爛れた接吻...
庵乃音人

貴史は挑むように盛りあがる巨乳を片手で掴み、ねちっこい手つきで揉みこねた

貴史は上体をねじって手を伸ばし、紐を掴んで明かりを消した。 すると志摩子が身体を反転させ、貴史の首に腕を回し、唇を押しつけてくる。 突然暗くなり、しばらく戸惑ったが、やがて目が慣れてきた。窓から差し込む月明かりが、志摩子を闇のなかに青白く浮...
庵乃音人

人生初体験の生乳房は、とろけるように柔らかく、しかもずしりと重かった

「志摩子さん!」 湯船のなかで身体を反転させ、全裸の女体にむしゃぶりつく。貴史に掻き抱かれた志摩子は「あぁ……」と溜息を漏らし、背筋を仰け反らせた。 夢中になって唇を押しつける。志摩子はくぐもった呻きを返し、自らも貴史の口を求めた。ちゅぱ、...
御堂乱

人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる

人妻の膣肉がひきつるように締めつけてくる。無数の柔襞が妖しくうごめいて剛直に絡みつき、竜二の腰を痺れさせた。本人は気づいていないようだが、一万人に一人いるかいないかの、まぎれもない名器だった。 「キスしようぜ、奥さん」 迫ってきた男の口に、...
御堂乱

舌と唇で柔肌を愛撫しつつ、腰ピストンを少しずつ強めていく

ゆっくりと腰を使いながら、竜二は人妻の唇を奪おうとした。 「い、いやっ」 肉悦の渦に巻き込まれつつも、まだかろうじて理性が残っている。志津子は火照った顔を懸命に振って男の唇を避けた。 竜二は焦らない。陰湿な上目遣いで反応を窺いながら、人妻の...
小鳥遊葵

馬乗りになった若い女の尻が激しく上下し、その女は背を弓なりにして、健太の肉棒から送り込まれる愉悦に身を震わせていた

「えっ!?だ、誰?健太……」 「健太ちゃん、あなた……」 三人の男女の声が交差する。 由美は信じられない光景を目にし、二の句が継げなかった。 (履物がなかったから、健太ちゃん、一人だと……。それにしても、なんて、積極的な……) 由美が茫然と...
小鳥遊葵

健太は狙いを定めて、まだ二人の体液でぬるぬるしている肉棒を、そのまま割れ目の中心に挿し込んできた

(ああ、私って、いやらしい……。ああん、健太ちゃんったら、また……) 後ろに重なったままの健太の腰が再び動き始める。自然に吐息が甘く、熱くなる。 「け、健太ちゃん……。今度はママの上に乗って、して……。由美、上から健太ちゃんに支配されながら...
小鳥遊葵

あなたのその大きな肉棒で、ママをザクザクと突いて……ああ、いい……

「ママ、ごめん……。ああ、ママのおま×こ、凄いよ……。まったりとぼくのち×ぽを咥え、全体を締めつけてくる……。気持ち、いいよ、ママ……。ママ、お願いだから、僕を心でも、受け入れて……。ああ、ママ、凄い、締めてる……」 (私たち、ああ、とうと...
小鳥遊葵

お互いの唾液を啜り合う。淫猥な音が静謐な部屋に響き渡る。

健太は義母に覆い被さり、キスを求めた。義母は積極的に応じてくる。お互いの唾液を啜り合う。淫猥な音が静謐な部屋に響き渡る。 「僕、ママにお願いがある……」 唇を重ねたままに健太は義母に囁いた。 「なぁに?ママ、本当のセックス以外なら、この前約...
小鳥遊葵

香蓮の舌、ママや咲枝さんたちのようなねっとり感はないけど、でも、動きが凄い活発……

再び、香蓮は顔を近づけてくる。唇が合わせられた。健太はそれを受け入れようとしていた。 (だって、女のほうから迫られているのに、これ以上拒否したら、恥を掻かせることになる) そう割り切った瞬間、健太の動きは積極的になる。半開きで迫る香蓮の唇の...
小鳥遊葵

蛙のように水を蹴る際に大開きする両足の付け根に、淫毛が藻のように揺れている

「さぁ、これで二人とも、すっぽんぽん。ああ、気持ち、いいわね。健太ちゃん、少し、泳ごう……」 腰ぐらいまでの水深のところから、咲枝は沖に向かってダイブする。さすがに島育ちの女だけに、綺麗なストロークのクロールで、咲枝は沖に向かって泳ぎ始める...
小鳥遊葵

はぁ、素敵……。健太ちゃんの我慢汁、あたしのお毛毛に垂れている……

「キス、して、健太ちゃん……」 唇を合わせた。すぐに咲枝の舌が侵入し、ねっとりと舌を絡め合う。 「ああ、セックスもいいけど、あたし、濃厚なキスが大好物なの……。健太ちゃんって、女泣かせの資質があるのね。キス、とても上手よ。留美子が教えたのか...
小鳥遊葵

いきなり健太の口に挿し込まれた咲枝の舌は、小さな蛇のように健太の口内を這い回り、口中粘膜を掃きはじめた

「あら、また、大きくしちゃってる……」 咲枝の声が艶めかしい。密着した股間を微妙に蠢かし、咲枝は健太を見上げ、唇を突き出してくる。躊躇いはなかった。健太は首を折り曲げるようにして咲枝の唇に口を合わせた。 (咲枝さんのキスも、いやらしい……)...
小鳥遊葵

二枚の舌が健太の口内で表面をべったりと合わせ、音を立ててすり合わせていた

(ああん、素敵……。ママ、うんと、いやらしくなりそうよ……健太ちゃん……) 二枚の舌が健太の口内で表面をべったりと合わせ、音を立ててすり合わせていた。 (大きくて、分厚い舌……。ああん、美味しい……。健太ちゃんって、何もかもが、大きい) 依...
小鳥遊葵

上半身を起こしかけていた健太が、由美の舌を口内に受け入れたままにベッドに倒れ込む

「ママが好きなキスはねぇ、舌全体を使う、キスなの……。舌先だけじゃなく、舌の表面全体をお互いに擦り合わせたり、舌がちぎれるぐらいに、ゆっくりと吸い求めたり、そして、唾液を交換して、お互いに飲み合うようなキス……」 「凄いよ、ママ……。ねぇ、...
小鳥遊葵

本当?ママ、僕のち×ぽ、そのママのいやらしい口で咥えてくれたりするの?

「ああ、ママ、ママの唇と舌が、耳に触れるだけで、僕、気が遠くなるほどに、気持ちいい……。ああ、ママって、やっぱり最高だよ……。ぼ、僕、早く、ママと一つになりたい……」 「あうん、それはママも同じよ。でもねぇ、よく聞いて、健太ちゃん……。ママ...
小鳥遊葵

義母由美の豊満な体が、若い力に惹き込まれ、筋肉質の胸に豊かな肉乳が擦りつけられる

「ママ、は、早く……。僕、もう、待てないよ……。焦らさないで、ママ……」 逞しい腕が不意に伸びてきて、引き寄せられる。義母由美の豊満な体が、若い力に惹き込まれ、筋肉質の胸に豊かな肉乳が擦りつけられる。 「ああ、ママと、キス、したい……」 声...
小鳥遊葵

いきり勃つ肉棒が留美子のやわ肌に食い込む

「うん。僕、早く、留美子さんの体の隅々まで見てみたい……」 「ああ、恥ずかしい……でも、約束だから、いいわよ。そのかわり、私も健太くんの体、じっくり見るんだから」 健太は留美子の手を引いて立ち上がらせた。留美子と正対する。自然にお互いが体を...
小鳥遊葵

健太に振り返りながら、留美子の手が健太の股間に伸びてくる

「はぁぁーーっ、健太くん……あなた、悪い子ね……。はじめてなのに、こんなおばさんをだらしなくしちゃうなんて……」 「そ、そんな……。それより、僕、もう一度、留美子さんと、セックスしたい……」 「えっ!?もう……」 うつろな眼差しだった留美子...
小鳥遊葵

左手を肉棒に絡ませた状態で爪先立ち、右手を健太の首に巻き付けて、唇を求めていく

「まぁ、健太くんったら……。恥ずかしいでしょう、そんなこと……」 留美子はそう言いつつ、肉棒を手にしたままに立ち上がる。左手を肉棒に絡ませた状態で爪先立ち、右手を健太の首に巻き付けて、唇を求めていく。 (この子、学習能力が高いわ……) 唇を...