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はぁ、素敵……。健太ちゃんの我慢汁、あたしのお毛毛に垂れている……

小鳥遊葵

「キス、して、健太ちゃん……」
唇を合わせた。すぐに咲枝の舌が侵入し、ねっとりと舌を絡め合う。
「ああ、セックスもいいけど、あたし、濃厚なキスが大好物なの……。健太ちゃんって、女泣かせの資質があるのね。キス、とても上手よ。留美子が教えたのかしら」
「そんな……。僕、ただ夢中で……」
再び舌を絡め合う。咲枝の手が股間に伸びる。すでに浴衣の裾ははだけられていた。健太も咲枝の体を弄る。
「待って、あたしも脱ぐわ……。あたしも浴衣にすればよかった……」
そう言うと、咲枝はさっさとハイレグのビキニを、もどかしそうに体から剥ぎ取った。全裸の咲枝のプロポーションは見事だった。ため息が出る。その裸体が密着してくる。咲枝の下腹が肉棒を刺激する。
「はぁ、素敵……。健太ちゃんの我慢汁、あたしのお毛毛に垂れている……。もう一度、舐めたくなっちゃった……」
「僕に、僕に咲枝さんのま×こ、舐めさせて……」
「嬉しい……。こんなおばさんのおま×こ、あなたに舐めてもらえるなんて……」
「咲枝さんはおばさんなんかじゃない……。さっきの女の人とは違う……」
美形ではあったが、ペンシルライトの灯りに、女の下腹の弛みが浮かび上がっていた。咲枝の体に弛みなどない。留美子もそうだが、熟女特有の脂の乗り切った体ながら、老いを感じさせる弛みなど微塵もない。
(ママはもっと綺麗だ……。ああ、ママはどうしているかな……。僕の帰りを待っているだろうな……)
咲枝の全てに満足しながらも、健太の思いの行き着く先はどうしても義母となる。
「少しでいいのよ。あたしのおま×こなど、いっぱい舐めてくれなくていいの……。ああ、あたし、あなたの気持ちが、とても嬉しい……」
咲枝は熱に浮かされたような顔をして、床に敷かれていた毛布に仰臥する。実際、咲枝の隠れた別荘のようだった。むろん、電気はないが、ご丁寧に蝋燭が置かれている。その灯りが、波が打ち寄せるたびに起こる風に揺れる。
(綺麗だ。毛が艶々している……。ああ、これが、咲枝さんのおま×こ……)
健太は咲枝の股間に顔を入れ、毛布に這いつくばる。両膝を抱え、引き寄せた。
(咲枝さんの太もも……。いいなぁ、この感触……)
昂ぶりがそうさせるのか、咲枝が太ももで健太の両頬を挟んだ。そのもちもち感が何ともたまらない。健太は陶然としたままに、目の前に迫った、咲枝の割れ目を凝視した。
(熟女って、みんな、びらびらが肥えているんだ……。でも、それぞれに違う……。咲枝さんのビラビラ、まるで、鶏冠のようだ……。鶏冠の真ん中に、イソギンチャクが口を開けている)

出典:~熟女のやさしい筆おろし (フランス書院文庫)

著者: 小鳥遊葵

熟女のやさしい筆おろし

「じっとしてて……これは大人になる儀式だから」少年のズボンからたくましい肉茎を引き出す美熟女。絡まる指先、深々と呑み込む唇、顎を伝う雫……祭りの夜、年上の女が若者の筆おろしをする島の風習。教え導くはずが、性の愉悦に溺れていく35歳。留美子、咲枝、由美……海の女は淫らで美しい。